動物の魅了/Animal Magnetism

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
(URL→wikilink、+interlink他)
10行: 10行:
 
*[[ゴブリン徴募兵/Goblin Recruiter]]で[[ゴブリンの太守スクイー/Squee, Goblin Nabob]]を4枚[[積み込み|積み込む]]と驚異的な[[アドバンテージ]]を得られる。やはり生き埋めの方が手っ取り早いが。
 
*[[ゴブリン徴募兵/Goblin Recruiter]]で[[ゴブリンの太守スクイー/Squee, Goblin Nabob]]を4枚[[積み込み|積み込む]]と驚異的な[[アドバンテージ]]を得られる。やはり生き埋めの方が手っ取り早いが。
  
*'''Animal Magnetism'''は一般には「肉体的魅力」や「動物磁気」(催眠術の古称)とも訳される言葉。フレーバーを汲んでか、あえて直訳したようだ。
+
*'''[[Wiktionary:animal magnetism|Animal Magnetism]]'''は一般には「肉体的魅力」や「[[Wikipedia:ja:動物磁気説|動物磁気]]」(催眠術の古称)とも訳される言葉。フレーバーを汲んでか、あえて直訳したようだ。
**なお、「動物磁気」の由来はフランスのメスメルという学者が唱えた、生物の体内を含む宇宙全体に充満しているとされる磁気。催眠術はこれに基づく怪しげな治療法のなかで偶然発見されたとされている。→[[Wikipedia:ja:フランツ・アントン・メスメル|参考]]
+
**なお、「動物磁気」の由来はフランスの[[Wikipedia:ja:フランツ・アントン・メスメル|メスメル]]という学者が唱えた、生物の体内を含む宇宙全体に充満しているとされる磁気。催眠術はこれに基づく怪しげな治療法のなかで偶然発見されたとされている。
  
 
==関連カード==
 
==関連カード==
78行: 78行:
 
*[[わかれ道/The Parting of the Ways]] - (4)(赤)(赤)[[英雄譚]]の第I[[章能力]]。上から5枚追放して土地でないカードを全てそのマナ総量に等しいターン[[待機]]する。II章で[[タイムトラベル]]が可能。([[ドクター・フー統率者デッキ]])
 
*[[わかれ道/The Parting of the Ways]] - (4)(赤)(赤)[[英雄譚]]の第I[[章能力]]。上から5枚追放して土地でないカードを全てそのマナ総量に等しいターン[[待機]]する。II章で[[タイムトラベル]]が可能。([[ドクター・フー統率者デッキ]])
 
*[[大知性体の策謀/Great Intelligence's Plan]] - (4)(青)(黒)ソーサリー。3ドローしてから手札1枚をマナ・コストを支払う事なく唱える。ただし対象の対戦相手1人が手札を3枚捨てれば踏み倒せない。(ドクター・フー統率者デッキ)
 
*[[大知性体の策謀/Great Intelligence's Plan]] - (4)(青)(黒)ソーサリー。3ドローしてから手札1枚をマナ・コストを支払う事なく唱える。ただし対象の対戦相手1人が手札を3枚捨てれば踏み倒せない。(ドクター・フー統率者デッキ)
 +
 
==参考==
 
==参考==
*[[踏み倒す]]
+
*[[踏み倒し]]
*[http://web.archive.org/web/20080202131451/http://braingeyser.at.infoseek.co.jp/04/0219.html 18,000 Words: The 100 Worst Magic Cards of All Time] 第49位(Braingeyser)
+
*[[18,000 Words: The 100 Worst Magic Cards of All Time]] 第49位
 
*[[カード個別評価:オンスロート]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:オンスロート]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:統率者マスターズ]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:統率者マスターズ]] - [[アンコモン]]

2023年11月12日 (日) 17:59時点における版


Animal Magnetism / 動物の魅了 (4)(緑)
ソーサリー

あなたのライブラリーのカードを上から5枚公開する。対戦相手1人は、それらの中からクリーチャー・カードを1枚選ぶ。そのカードを戦場に出し、残りをあなたの墓地に置く。


ライブラリーからクリーチャー戦場に出せるソーサリー

コスト支払うことなくクリーチャーを戦場に出せるといえば聞こえはいいが、これ自体が5マナ重く、確実性も低いため、扱いにくいカードである。せっかくなら強力なクリーチャーを戦場に出したいものだが、選択権が対戦相手にあるため、別の適当なクリーチャーを選ばれて終わってしまう。

  • Animal Magnetismは一般には「肉体的魅力」や「動物磁気」(催眠術の古称)とも訳される言葉。フレーバーを汲んでか、あえて直訳したようだ。
    • なお、「動物磁気」の由来はフランスのメスメルという学者が唱えた、生物の体内を含む宇宙全体に充満しているとされる磁気。催眠術はこれに基づく怪しげな治療法のなかで偶然発見されたとされている。

関連カード

ライブラリーの上から特定枚数見て、その中からパーマネントを戦場に出す、またはマナ・コストを支払うことなく唱えるカード。ライブラリーの一番上1枚しか踏み倒せないものは野生の呼び声/Call of the Wildの項を、X枚見て踏み倒せるX呪文型は起源の波/Genesis Waveの項を参照。秘匿は割愛。

参考

MOBILE