利用者:ブラー

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{{情報ボックス/キーワード能力
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メルヴィン・ヴォーソス
|名前=結魂
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|英名=Soulbond
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|種別=[[誘発型能力]]
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|登場セット=[[アヴァシンの帰還]]
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|リーガル=legal
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|CR=702.92
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}}
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'''結魂'''/''Soulbond''は、[[アヴァシンの帰還]]で制定された[[キーワード能力]]。2つの[[誘発型能力]]からなる。
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<!--{{#card:Silverblade Paladin}}-->
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==編集方針==
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個人的編集方針であり、推奨や提案ではありません。
  
==定義==
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リンク先の提示と、リンク先の移転が起こった場合移転先を探し易くするために記事の連載タイトルを並記してきましたが、今後は英語公式サイトと日本語公式の翻訳記事は、個別ページがある[[Making Magic]]以外は[[Daily MTG]]で統一することにします。newsやfeatureではリンク先が何のサイトか伝わらないことと、作業量低減のためです。既存のページから連載タイトルを削るつもりはありません。
'''結魂'''/''Soulbond''は、以下の2つの誘発型能力からなる。
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*このクリーチャーが戦場に出たとき、あなたがこのクリーチャーおよび他のクリーチャー1体の両方をコントロールしていてその両方が組になっていない場合、あなたはこのクリーチャーをもう一方の組になっていないクリーチャーと組にしてもよい。そうしたなら、両方があなたのコントロール下で戦場にあるクリーチャーであるかぎり、それらのクリーチャーは組である。
+
*他のクリーチャーがあなたのコントロール下で戦場に出るたび、あなたがそのクリーチャーおよびこのクリーチャーの両方をコントロールしていてその両方が組になっていない場合、あなたはそのクリーチャーをこのクリーチャーと組にしてもよい。そうしたなら、両方があなたのコントロール下で戦場にあるクリーチャーであるかぎり、それらのクリーチャーは組である。
+
  
==ルール==
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==作成中の記事==
*クリーチャーは他のクリーチャー1体のみと組になることができる。
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*組になった2体のクリーチャーは、依然としてあらゆる意味で個別のクリーチャーである。それらは攻撃およびブロックを個別に行い、個別に呪文や能力の対象となってその影響を受け、そして個別に領域を変更する。たとえば、組になった2体のクリーチャーが攻撃する場合、片方をブロックしても他方は何ら影響を受けない。
+
*結魂を持つクリーチャーが戦場に出た時点で、あなたが他のまだ組になっていないクリーチャーをコントロールしていなければ、結魂能力は誘発しない。しかし、結魂を持つクリーチャーと組になるクリーチャーは、結魂能力の解決時まで選ばれない。
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*一度組になったクリーチャーを勝手に組でない状態にしたり、組同士を入れ替える事はできない。
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*組になったクリーチャーは、以下のいずれかの場合に組でなくなる。
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**他のプレイヤーがそれまたはそれと組になったクリーチャーのコントロールを得る。
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**それまたはそれと組になったクリーチャーがクリーチャーでなくなる。
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**それまたはそれと組になったクリーチャーが戦場を離れる。
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*結魂能力の解決時に、能力を誘発させたクリーチャーが上記の状態になっていた場合、それらは組にならない。
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*組でなくなった場合、組になっていたクリーチャーに与えられていたボーナスおよび能力はただちに消滅する。ボーナスがタフネスの増加を含んでいた場合、クリーチャーがそのタフネス以上のダメージを負った状態になることがある。この場合、そのクリーチャーは破壊される。
+
*組でなくなることでクリーチャーが起動型能力を持たなくなる場合にも、すでに起動されてスタックにある能力は影響を受けない。
+
*結魂を持つクリーチャーが他の結魂を持つクリーチャーと組になった場合、それぞれのクリーチャーが両方のボーナスを得る。
+
*結魂を持つ組になったクリーチャーが結魂を失った場合でも、それおよびそれと組になったクリーチャーは組のままである。
+
  
==解説==
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#[[ゼンディカー/Zendikar]]の未訳記事の情報追加
クリーチャー同士がで2人組を作るキーワード能力。組になる事は特性に何の影響も与えないが、結魂能力を持つクリーチャーは組になった場合に双方にボーナスを与える能力を持つ。
+
  
総合ルールによる定義では書式の関係で非常にややこしい能力にみえるが、要するに
+
*随時
*結魂を持ったクリーチャーが戦場に出たとき、他のあなたのクリーチャーと組にする事ができる。
+
**各セットページからの開発コラムへのリンク
*あなたのクリーチャーが戦場に出たとき、結魂を持ったクリーチャーがいればそれと組にする事ができる。
+
**デッドリンクの修正
という事である。
+
**ルール項の更新
*[[注釈文]]では結魂を持つクリーチャーは自由にパートナーを変えられそうだが、勝手に組を解消する事はできない。
+
**カード個別評価
  
==参考==
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<del>[[The Great Designer Search 3]]
*{{WHISPER検索/カードテキスト|結魂}}
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全カードと総評までは追加したい</del>
*[[キーワード能力]]
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*[[ルーリング]]
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*[[ゼンディカーの夜明け〜ニューカペナの街角期]]
 +
*[[イニストラード:真夜中の狩り〜機械兵団の進軍:決戦の後に期]]
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*[[イニストラード:真夜中の狩り〜サンダー・ジャンクションの無法者期]]
  
 
+
*実演付与の条件は「最初に唱えた呪文であり、かつ手札以外から唱えられた場合」ではなく「手札以外から唱えた呪文のうち、最初に唱えたもの」である。
<!--{{#cr:{{キーワード能力のCR番号|結魂}}}}
+
*12代目ドクターが戦場に存在するようになってからではなく、ゲームの状況を見る。例えばあなたが[[統率]][[領域]]から12代目ドクターを唱えたならそれが1つ目の呪文であり、そのターン中は実演は付与されない。
[[Category:キーワード能力|けつこん]]
+
*[[解決]]時にすべての[[対象]]が[[不正な対象]]になっていた場合、は[[立ち消え]] することも出来ない。
__NOTOC__-->
+
*[[誘発型能力]]は[[if節ルール]]を使用している。[[誘発]]時だけでなく[[解決]]時にも条件を満たしていないと、解決しても何も起こらない。
 +
*[[誘発型能力]]は[[再帰誘発型能力]を含む。コストを支払った場合に対象にダメージを与える能力が誘発し、プレイヤーは対象を知ってからそれに対応することができる。

2024年7月1日 (月) 11:46時点における最新版

メルヴィン・ヴォーソス

[編集] 編集方針

個人的編集方針であり、推奨や提案ではありません。

リンク先の提示と、リンク先の移転が起こった場合移転先を探し易くするために記事の連載タイトルを並記してきましたが、今後は英語公式サイトと日本語公式の翻訳記事は、個別ページがあるMaking Magic以外はDaily MTGで統一することにします。newsやfeatureではリンク先が何のサイトか伝わらないことと、作業量低減のためです。既存のページから連載タイトルを削るつもりはありません。

[編集] 作成中の記事

  1. ゼンディカー/Zendikarの未訳記事の情報追加
  • 随時
    • 各セットページからの開発コラムへのリンク
    • デッドリンクの修正
    • ルール項の更新
    • カード個別評価

The Great Designer Search 3 全カードと総評までは追加したい

  • 実演付与の条件は「最初に唱えた呪文であり、かつ手札以外から唱えられた場合」ではなく「手札以外から唱えた呪文のうち、最初に唱えたもの」である。
  • 12代目ドクターが戦場に存在するようになってからではなく、ゲームの状況を見る。例えばあなたが統率領域から12代目ドクターを唱えたならそれが1つ目の呪文であり、そのターン中は実演は付与されない。
  • 解決時にすべての対象不正な対象になっていた場合、は立ち消え することも出来ない。
  • 誘発型能力if節ルールを使用している。誘発時だけでなく解決時にも条件を満たしていないと、解決しても何も起こらない。
  • 誘発型能力は[[再帰誘発型能力]を含む。コストを支払った場合に対象にダメージを与える能力が誘発し、プレイヤーは対象を知ってからそれに対応することができる。
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