クリーチャー・タイプ

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ローウィン時の大再編以降、新クリーチャー・タイプの登場頻度が減り、概ね新しいカードには可能な限り既存かつ一般的なクリーチャー・タイプを用いる(マイナーなクリーチャー・タイプの再登場を控える)という方針がしばらくの間執られていた。しかし、近年(おおよそ[[2013年]]以降)はこれが改められたようで、新クリーチャー・タイプの登場頻度が上がり、廃止されたタイプや過去のマイナータイプの再活用・再注目も増えてきている。具体的には以下の通り。
 
ローウィン時の大再編以降、新クリーチャー・タイプの登場頻度が減り、概ね新しいカードには可能な限り既存かつ一般的なクリーチャー・タイプを用いる(マイナーなクリーチャー・タイプの再登場を控える)という方針がしばらくの間執られていた。しかし、近年(おおよそ[[2013年]]以降)はこれが改められたようで、新クリーチャー・タイプの登場頻度が上がり、廃止されたタイプや過去のマイナータイプの再活用・再注目も増えてきている。具体的には以下の通り。
  
*1枚のカードのためのクリーチャー・タイプの新設([[黒貂]]、[[ラミア]]、[[彫像]]など)
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*1枚のカードのためのクリーチャー・タイプの新設([[黒貂]]、[[彫像]]、[[触手]]など)
 
*[[廃止されたクリーチャー・タイプ]]の復活([[グレムリン]]、[[恐竜]]、[[卵]]など)
 
*[[廃止されたクリーチャー・タイプ]]の復活([[グレムリン]]、[[恐竜]]、[[卵]]など)
 
*今後使わないと明言されたクリーチャー・タイプの再登場([[ミニオン]])
 
*今後使わないと明言されたクリーチャー・タイプの再登場([[ミニオン]])
*古いマイナーなクリーチャー・タイプの再登場([[エルダー]]、[[スポンジ]]など。両者はいずれも20年越しに新種が登場した)
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*古いマイナーなクリーチャー・タイプの再登場([[エルダー]]、[[スポンジ]]、[[兎]]など。いずれも20年越しに新種が登場した)
  
 
また、セット全体のテーマや[[メカニズム]]でないにも関わらず、少数派のクリーチャー・タイプの部族カード(特に[[ロード (俗称)|ロード]])や[[伝説のカード]]が作られることが増えてきている([[墓後家蜘蛛、イシュカナ/Ishkanah, Grafwidow]]、[[生体性軟泥/Biogenic Ooze]]など)。それらのクリーチャー・タイプのファンや、[[統率者戦]]プレイヤーへ向けてのアピールである。
 
また、セット全体のテーマや[[メカニズム]]でないにも関わらず、少数派のクリーチャー・タイプの部族カード(特に[[ロード (俗称)|ロード]])や[[伝説のカード]]が作られることが増えてきている([[墓後家蜘蛛、イシュカナ/Ishkanah, Grafwidow]]、[[生体性軟泥/Biogenic Ooze]]など)。それらのクリーチャー・タイプのファンや、[[統率者戦]]プレイヤーへ向けてのアピールである。

2020年11月10日 (火) 20:18時点における版

クリーチャー・タイプ/Creature Typeは、クリーチャー部族共通のサブタイプ。そのクリーチャーが属する種族職業、共通のメカニズムを持つクリーチャーを表す。


Engineered Plague / 仕組まれた疫病 (2)(黒)
エンチャント

仕組まれた疫病が戦場に出るに際し、クリーチャー・タイプを1つ選ぶ。
選ばれたタイプのクリーチャーは、-1/-1の修整を受ける。



Merfolk Mistbinder / マーフォークの霧縛り (緑)(青)
クリーチャー — マーフォーク(Merfolk) シャーマン(Shaman)

あなたがコントロールしている他のマーフォーク(Merfolk)は+1/+1の修整を受ける。

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目次

解説

クリーチャー・タイプそれ自体は特別なルールを持たないが、特定のクリーチャー・タイプにだけ影響する呪文能力部族カード)によってゲーム上の意味を持つ。

ゴブリンゾンビのように基本セットの常連であり様々なセットに登場するもの、エルドラージのように背景設定と深く結びつき特定のセットでしか登場しないもの、ボルバー運び手ネフィリムのように特定のサイクルのみが有するもの、カキイタチのように単一のカードにのみ使われているもの、苗木墓生まれのようにクリーチャー・トークンでしか登場しないもの、スパイクスペルシェイパーのように特定の能力を持つようデザインされているもの、スリヴァー同盟者のように始めから部族シナジーを前提としたものなど様々なクリーチャー・タイプがある。

クリーチャー・タイプに関するルール

過去のルール

  • 過去にはレジェンドについては特別なルールがあったが、神河物語発売時のルール変更によりそれらは廃止された。詳細はそれぞれの項を参照のこと。
    • レジェンドというクリーチャー・タイプは、神河物語でのレジェンド・ルール変更時に廃止され、現在は存在しない。
  • 1998年4月のルール改定からオンスロート発売時の改定までの期間は、ヴォルラスの研究室/Volrath's Laboratoryなどで任意のクリーチャー・タイプを選択する際に、マジックで意味を持つ単語(「飛行」など)でなければ基本的に何でも選ぶことができた(例えば、例示カードでドラえもん・トークンなどを生成することができた)。この場合の「マジック」とはポータル系のセットも含む。
  • 同じくクリーチャー・タイプを選択する際、かつては銀枠にのみ存在するクリーチャー・タイプゲーマーなど)も選ぶことができたが、現在は不可能になっている。詳細は下記#ローウィン時の大再編を参照のこと。
  • 昔は、男女や単数形・複数形の差で名前の単語が違っても同じクリーチャー・タイプであるとされていた。例えば「Wizard」と「Witch」、「Elf」と「Elves」はそれぞれ同じものとして扱われていた。このため、「兄弟団(Brother)」と「修道女(Sister)」が同じものとして扱われるなど、奇妙な相互作用もしばしば見られた。これらの表記は(特に英語圏以外で)ややこしかったためか、現在ではこのルールは廃止されている。
    • このうち性別に関するルールを「ジェンダー・ルール」と呼んでいた。

クリーチャー・タイプ一覧

下記総合ルールやクリーチャー・タイプ解説の項目を参照のこと。

沿革

マジック:ザ・ギャザリング黎明期
タイプ行に書かれている「~~の召喚/Summon ~~」が1つのクリーチャー・タイプであった。カード名がそのままクリーチャー・タイプになっているものも多く、当初は2つ以上の単語で表されるクリーチャー・タイプもあった(例:鳥の乙女/Bird Maiden猫族の戦士/Cat Warriors)。また、壁やレジェンドといった、特別なルールをもったクリーチャー・タイプも存在した。
アーティファクト・クリーチャーは基本的にクリーチャー・タイプを持たず、クリーチャー・タイプを持つ場合は文章欄に能力として書かれていた(例:Living Wallカード画像))。
テンペスト・ブロック
テンペストから複数のクリーチャー・タイプを持つクリーチャーが登場するようになった(例:闇の天使セレニア/Selenia, Dark Angelカード画像))。ただし、当時はレジェンドに限定されており、レジェンド以外のクリーチャー・タイプは文章欄に能力として書かれていた。
第6版
第6版発売に際する大幅なルール変更によって、クリーチャー・タイプは1つ1単語として改められた。元々2つ以上の単語で表されていたクリーチャー・タイプはハイフンで繋がれ、1単語に変更されている(例:Ball Lightning → Ball-Lightning)。
また、タイプ行も「クリーチャー ― ~~/Creature ― ~~」の形式に改められ、タイプ行に複数のクリーチャー・タイプを収められるようになった(例:エルフ・レジェンド(カード画像)、マーフォークゴブリンカード画像))。だが特別なカードデザインやレジェンドでない限り、基本的に1カード1タイプの原則は変わらなかった(例えば、シータの信奉者/Ceta Discipleイラストがマーフォークに見えるがウィザードしか持たなかった)。
また、アーティファクト・クリーチャーの一部にもクリーチャー・タイプが与えられるようになった。
オデッセイ・ブロック
オデッセイ以降、人間以外の知的種族に関しては種族職業を併記するという形がとられた(人間は職業のみ)。
ミラディン・ブロック
ミラディンで、ついに人間がクリーチャー・タイプとして登場。戦士ならず者といった職業タイプも登場し、それまでなら「無職」だったようなクリーチャーも職業が補完された。
神河ブロック
神河物語では、レジェンドと壁に関するルールが廃止され、レジェンドというクリーチャー・タイプが消滅した。これによって過去の多くのレジェンドはクリーチャー・タイプ大再編までクリーチャー・タイプを持たないカードになっていた。
第9版
第9版から、アーティファクト・クリーチャーもすべてクリーチャー・タイプを持つようになり、現在まで続くクリーチャー・タイプの基本が完成した。

クリーチャー・タイプの再編

第6版以降

第6版までは「一度印刷したクリーチャー・タイプは変更しない」という方針であったが、第6版の後に「明らかに直感に反していれば次の再録時に変更する」という方針に改められた[1]

方針の変更以来、あまりにも少ないクリーチャー・タイプは、再録される際に他の主要なクリーチャー・タイプに統合されることが多くなった。また、ヨーティアの兵/Yotian Soldier羽ばたき飛行機械/Ornithopterのように、新たにクリーチャー・タイプを与えられる場合もある。

逆に、統合ではなくそのタイプを持つ新たなカードを増やすという試みも見て取れる。例えば、神河ブロックまでは少数派だったスフィンクスリバイアサンの新種がラヴニカ・ブロックコールドスナップで複数登場し、以降も数を増やしている。

ローウィン時の大再編

ローウィン部族カードを中心としたセットであるため、登場に先立って2007年9月にクリーチャー・タイプの大再編が行われた(→2007年9月サブタイプ変更)。このときクリーチャー・タイプが変更されたカードは1000枚を超え、150種近いクリーチャー・タイプが消滅した(→廃止されたクリーチャー・タイプ)。その直前のMagic OnlineでのMasters Edition発売に伴う更新でもいくつかのクリーチャー・タイプが廃止されている[2]

一気に変更したためか、部分的に内部設定と合わない箇所が出ていた(例:Reveka, Wizard Savant)ため、2008年1月に再変更が行われた[3]

近年(現在)

ローウィン時の大再編以降、新クリーチャー・タイプの登場頻度が減り、概ね新しいカードには可能な限り既存かつ一般的なクリーチャー・タイプを用いる(マイナーなクリーチャー・タイプの再登場を控える)という方針がしばらくの間執られていた。しかし、近年(おおよそ2013年以降)はこれが改められたようで、新クリーチャー・タイプの登場頻度が上がり、廃止されたタイプや過去のマイナータイプの再活用・再注目も増えてきている。具体的には以下の通り。

また、セット全体のテーマやメカニズムでないにも関わらず、少数派のクリーチャー・タイプの部族カード(特にロード)や伝説のカードが作られることが増えてきている(墓後家蜘蛛、イシュカナ/Ishkanah, Grafwidow生体性軟泥/Biogenic Oozeなど)。それらのクリーチャー・タイプのファンや、統率者戦プレイヤーへ向けてのアピールである。

脚注

  1. Ask Wizards 2002/05/09(Feature Wizards of the Coast著)
  2. Masters Edition Update Bulletin(Feature 2007年8月29日 Mark L. Gottlieb著)
  3. Morningtide Update Bulletin(Feature 2008年1月16日 Mark L. Gottlieb著

参考

引用:総合ルール 20231117.0

  • 2 カードの部分
    • 205 タイプ行
      • 205.3 サブタイプ
        • 205.3m クリーチャー部族には共有のサブタイプ群が存在する。それらのサブタイプクリーチャー・タイプと呼ばれる。クリーチャー・タイプには、「アドバイザー/Advisor」「霊基体/Aetherborn」「エイリアン/Alien」「同盟者/Ally」「天使/Angel」「アンテロープ/Antelope」「類人猿/Ape」「射手/Archer」「執政官/Archon」「軍団/Army」「工匠/Artificer」「暗殺者/Assassin」「組立作業員/Assembly-Worker」「アスタルテス/Astartes」「エイトグ/Atog」「オーロクス/Aurochs」「アバター/Avatar」「アズラ/Azra」「アナグマ/Badger」「風船/Balloon」「バーバリアン/Barbarian」「バード/Bard」「バジリスク/Basilisk」「コウモリ/Bat」「熊/Bear」「ビースト/Beast」「ビーブル/Beeble」「ビホルダー/Beholder」「狂戦士/Berserker」「鳥/Bird」「ちらつき蛾/Blinkmoth」「猪/Boar」「運び手/Bringer」「ブラッシュワグ/Brushwagg」「カマリッド/Camarid」「ラクダ/Camel」「カピバラ/Capybara」「カリブー/Caribou」「キャリアー/Carrier」「猫/Cat」「ケンタウルス/Centaur」「セファリッド/Cephalid」「子供/Child」「キマイラ/Chimera」「市民/Citizen」「クレリック/Cleric」「道化師/Clown」「コカトリス/Cockatrice」「構築物/Construct」「臆病者/Coward」「カニ/Crab」「クロコダイル/Crocodile」「ク=タン/C'tan」「近衛団/Custodes」「サイバーマン/Cyberman」「サイクロプス/Cyclops」「ダーレク/Dalek」「ダウスィー/Dauthi」「亜神/Demigod」「デーモン/Demon」「脱走者/Deserter」「偵/Detective」「デビル/Devil」「恐竜/Dinosaur」「ジン/Djinn」「ドクター/Doctor」「犬/Dog」「ドラゴン/Dragon」「ドレイク/Drake」「ドレッドノート/Dreadnought」「ドローン/Drone」「ドルイド/Druid」「ドライアド/Dryad」「ドワーフ/Dwarf」「イフリート/Efreet」「卵/Egg」「エルダー/Elder」「エルドラージ/Eldrazi」「エレメンタル/Elemental」「象/Elephant」「エルフ/Elf」「大鹿/Elk」「従業員/Employee」「眼/Eye」「フェアリー/Faerie」「フェレット/Ferret」「魚/Fish」「旗手/Flagbearer」「狐/Fox」「フラクタル/Fractal」「カエル/Frog」「ファンガス/Fungus」「ゲーマー/Gamer」「ガーゴイル/Gargoyle」「細菌/Germ」「巨人/Giant」「ギス/Gith」「ノール/Gnoll」「ノーム/Gnome」「ヤギ/Goat」「ゴブリン/Goblin」「神/God」「ゴーレム/Golem」「ゴルゴン/Gorgon」「墓生まれ/Graveborn」「グレムリン/Gremlin」「グリフィン/Griffin」「ゲスト/Guest」「ハッグ/Hag」「ハーフリング/Halfling」「ハムスター/Hamster」「ハーピー/Harpy」「ヘリオン/Hellion」「カバ/Hippo」「ヒポグリフ/Hippogriff」「ホマリッド/Homarid」「ホムンクルス/Homunculus」「ホラー/Horror」「馬/Horse」「人間/Human」「ハイドラ/Hydra」「ハイエナ/Hyena」「イリュージョン/Illusion」「インプ/Imp」「インカーネーション/Incarnation」「墨獣/Inkling」「異端審問官/Inquisitor」「昆虫/Insect」「ジャッカル/Jackal」「クラゲ/Jellyfish」「巨大戦車/Juggernaut」「カヴー/Kavu」「麒麟/Kirin」「キスキン/Kithkin」「騎士/Knight」「コボルド/Kobold」「コー/Kor」「クラーケン/Kraken」「ラミア/Lamia」「ラマスー/Lammasu」「ヒル/Leech」「リバイアサン/Leviathan」「ルアゴイフ/Lhurgoyf」「リシド/Licid」「トカゲ/Lizard」「マンティコア/Manticore」「マスティコア/Masticore」「傭兵/Mercenary」「マーフォーク/Merfolk」「メタスラン/Metathran」「ミニオン/Minion」「ミノタウルス/Minotaur」「ダニ/Mite」「モグラ/Mole」「モンガー/Monger」「マングース/Mongoose」「モンク/Monk」「猿/Monkey」「ムーンフォーク/Moonfolk」「ハツカネズミ/Mouse」「ミュータント/Mutant」「マイア/Myr」「神秘家/Mystic」「ナーガ/Naga」「オウムガイ/Nautilus」「ネクロン/Necron」「ネフィリム/Nephilim」「ナイトメア/Nightmare」「魔/Nightstalker」「忍者/Ninja」「貴族/Noble」「ノッグル/Noggle」「ノーマッド/Nomad」「ニンフ/Nymph」「タコ/Octopus」「オーガ/Ogre」「ウーズ/Ooze」「オーブ/Orb」「オーク/Orc」「オーグ/Orgg」「カワウソ/Otter」「アウフ/Ouphe」「雄牛/Ox」「カキ/Oyster」「センザンコウ/Pangolin」「農民/Peasant」「ペガサス/Pegasus」「ペンタバイト/Pentavite」「パフォーマー/Performer」「「邪魔者/Pest」「フェルダグリフ/Phelddagrif」「フェニックス/Phoenix」「ファイレクシアン/Phyrexian」「操縦士/Pilot」「ピンチャー/Pincher」「海賊/Pirate」「植物/Plant」「法務官/Praetor」「総主長/Primarch」「プリズム/Prism」「昇華者/Processor」「兎/Rabbit」「アライグマ/Raccoon」「レインジャー/Ranger」「ネズミ/Rat」「レベル/Rebel」「反射/Reflection」「サイ/Rhino」「装具工/Rigger」「ロボット/Robot」「ならず者/Rogue」「黒貂/Sable」「サラマンダー/Salamander」「侍/Samurai」「砂漠の民/Sand」「苗木/Saproling」「サテュロス/Satyr」「カカシ/Scarecrow」「科学者/Scientist」「末裔/Scion」「蠍/Scorpion」「スカウト/Scout」「彫像/Sculpture」「農奴/Serf」「海蛇/Serpent」「霊気装置/Servo」「シェイド/Shade」「シャーマン/Shaman」「多相の戦士/Shapeshifter」「サメ/Shark」「羊/Sheep」「セイレーン/Siren」「スケルトン/Skeleton」「スリス/Slith」「スリヴァー/Sliver」「ナメクジ/Slug」「カタツムリ/Snail」「蛇/Snake」「兵士/Soldier」「サルタリー/Soltari」「落とし子/Spawn」「スペクター/Specter」「スペルシェイパー/Spellshaper」「スフィンクス/Sphinx」「蜘蛛/Spider」「スパイク/Spike」「スピリット/Spirit」「裂片/Splinter」「スポンジ/Sponge」「イカ/Squid」「リス/Squirrel」「ヒトデ/Starfish」「サラカー/Surrakar」「生存者/Survivor」「触手/Tentacle」「テトラバイト/Tetravite」「サラカス/Thalakos」「飛行機械/Thopter」「スラル/Thrull」「ティーフリング/Tiefling」「タイムロード/Time Lord」「ツリーフォーク/Treefolk」「三葉虫/Trilobite」「トリスケラバイト/Triskelavite」「トロール/Troll」「海亀/Turtle」「ティラニッド/Tyranid」「ユニコーン/Unicorn」「吸血鬼/Vampire」「ヴィダルケン/Vedalken」「ヴィーアシーノ/Viashino」「ボルバー/Volver」「/Wall」「セイウチ/Walrus」「邪術師/Warlock」「戦士/Warrior」「奇魔/Weird」「狼男/Werewolf」「鯨/Whale」「ウィザード/Wizard」「狼/Wolf」「クズリ/Wolverine」「ウォンバット/Wombat」「蟲/Worm」「レイス/Wraith」「ワーム/Wurm」「イエティ/Yeti」「ゾンビ/Zombie」「ずべら/Zubera」がある。
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