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/Rabbitは、クリーチャー・タイプの1つ。


Zodiac Rabbit / 黄道の兎 (緑)
クリーチャー — 兎(Rabbit)

森渡り(このクリーチャーは、防御プレイヤーが森(Forest)をコントロールしているかぎりブロックされない。)

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Kezzerdrix / ケザードリックス (2)(黒)(黒)
クリーチャー — 兎(Rabbit) ビースト(Beast)

先制攻撃
あなたのアップキープの開始時に、あなたの対戦相手がクリーチャーを1体もコントロールしてない場合、ケザードリックスはあなたに4点のダメージを与える。

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Kwain, Itinerant Meddler / 巡歴の干渉者、クウェイン (白)(青)
伝説のクリーチャー — 兎(Rabbit) ウィザード(Wizard)

(T):各プレイヤーはそれぞれ「カードを1枚引く。その後、1点のライフを得る。」を選んでもよい。

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当初は黄道の兎/Zodiac Rabbitしか存在せず、しかも登場したのがポータル三国志とかなり古かったため絶滅も心配されていた。だが、2007年9月サブタイプ変更の際も黄道の兎はオラクルが変更されず、絶滅は免れた。さらに2008年1月のオラクル改正で、ケザードリックス/Kezzerdrixヴィザードリックス/Vizzerdrixジャッカロープの群れ/Jackalope Herdも兎のクリーチャー・タイプを獲得した。統率者レジェンズでは、新規カードとしては21年ぶりとなる巡歴の干渉者、クウェイン/Kwain, Itinerant Meddlerが登場した。ブルームバロウではアニマルフォークのメイン10種族緑白の種族として着目された。

多色を含めれば全に存在する。ブルームバロウでは多産というフレイバーからトークンを生成するカードや、クリーチャーの数が多いほど強力になることがテーマメカニズムとされた。

伝説の兎はブルームバロウ統率者デッキ現在6体存在する(「伝説の(Legendary)・兎(Rabbit)でWHISPER検索)。

兎・トークン生成するカードとしては小さきものの呼び手、カディラ/Cadira, Caller of the Smallやブルームバロウの多数のカードが存在し、の1/1を生成する。

  • ケザードリックスとヴィザードリックスは兎をもとに創られた怪物、ジャッカロープは兎にアンテロープやシカの角が生えた姿をしたUMA(未確認動物)、クウェインとプレストンは兎の獣人種族、兎電池/Rabbit Batteryは兎を模したメカなので、純粋に兎のクリーチャー・カードと言えるのは黄道の兎のみ。
  • なお、Ebon Praetorイラストにも兎が写っているが、Ebon Praetorはこの兎ではなく後ろに座っている役人の方である。
  • 神河/Kamigawaの亜人種である空民(ムーンフォーク)は日本の月の兎という伝承から、白い髪や「うさみみ」等、ウサギを思わせるデザインになっている。
  • クリーチャー・カード以外では、When Fluffy Bunnies Attackイラストに沢山の兎が登場している。さらにIllusions of Grandeurイラストでは、幻影のドラゴンの正体として登場している。
  • とは哺乳類ウサギ目に属する動物の総称。ウサギ目は我々が兎と聞いて想像するであろう長い耳を持ったウサギ科と、小さな耳を持ったナキウサギ科に分けられ、狭義の兎はウサギ科のものだけを指す。

[編集] 参考

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