5色土地
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
65行: | 65行: | ||
|[[誘惑の洞窟/Cave of Temptation]]||○||色マナを出すために(1)必要。(4),(T)+自身を生け贄でクリーチャー1体に+1+1カウンターを2個置く | |[[誘惑の洞窟/Cave of Temptation]]||○||色マナを出すために(1)必要。(4),(T)+自身を生け贄でクリーチャー1体に+1+1カウンターを2個置く | ||
|- | |- | ||
− | |[[睡蓮の原野/Lotus Field]]|||| | + | |[[睡蓮の原野/Lotus Field]]||||タップイン。3マナ出る、[[戦場に出す]]ために[[土地]]2つを[[生け贄に捧げる]] |
|- | |- | ||
2020年5月28日 (木) 13:38時点における版
5色地形とは、5種類の色マナ全てを出すことが可能な土地のこと。多色地形の一種。
Forbidden Orchard / 禁忌の果樹園
土地
土地
(T):好きな色1色のマナ1点を加える。
あなたがマナを引き出す目的で禁忌の果樹園をタップするたび、対戦相手1人を対象とする。そのプレイヤーは、自分のコントロール下で無色の1/1のスピリット(Spirit)・クリーチャー・トークンを1体生成する。
あまりにも簡単に5色マナ全てを出すことが可能になると、各色のパワーカードを適当にぶち込んだだけのデッキが現れゲームバランスが崩壊してしまう。そのためどの5色地形にも大小あれど何かしらのペナルティ能力が付いている。
- 真鍮の都/City of Brass、知られざる楽園/Undiscovered Paradise、宝石鉱山/Gemstone Mineなど、強力な5色地形が同時に存在したミラージュ・ブロック時代のスタンダードでは、5CGや5CBなどの5色デッキも多く登場した。
- たいていのブロックに5色地形は存在するが、必ずしも強いとは限らない。多色がテーマのはずのインベイジョン・ブロックの5色地形は特に悲惨なもので、一部の特殊なデッキでしか使用されなかった(初期のアングリーハーミット2での見捨てられた都市/Forsaken City採用など)。
好きな色マナを出せる土地の一覧
Unsanctionedまで対応。
※「無色マナ」に○が付いているものは、デメリット無く無色マナ1点を生み出す能力も持つ。
※色が書かれているものは、無色マナではなく対応した色マナが出せる。