演劇の舞台/Thespian's Stage

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起動型能力によって他の土地コピーになれる土地。

ヴェズーヴァ/Vesuvaと比較したときの利点は、単体で無色マナを生み出すアンタップインの土地として機能すること、状況に応じてコピーする土地を臨機応変に変えられること、後から戦場に出る土地をコピーできること。一方で欠点は、コピーするたびにマナが必要なことと、そのたびにタップされてしまうこと。コピーする土地が持つ戦場に出ることに対する置換効果ETB能力が機能しないことは、利点にも欠点にもなり得る(後述)。

通常のデッキでは多色土地の枚数を増やすだけで十分であり、コピーが必要な場合も多くの場合はヴェズーヴァの方が優秀。そのため、暗黒の深部/Dark Depthsとのコンボ(後述)や睡蓮の原野コンボなど、特性を生かしたコンボデッキでの採用が主となる。対象にする土地のコントローラーは問わないので、対戦相手のカードと友情コンボすることも可能。

[編集] 戦場に出ることに関連する能力

[編集] ルール

[編集] 参考

  1. Who's on the Stage?(Internet Archive)(Daily MTG 2013年1月31日)
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