サディスト的喜び/Sadistic Glee

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コンボの例としては、2[[マナ]]以下で[[+1/+1カウンター]]をクリーチャー・[[トークン]]に変換できるクリーチャー([[ペンタバス/Pentavus]]、[[スパイクのブリーダー/Spike Breeder]]など)と[[アシュノッドの供犠台/Ashnod's Altar]]で、[[無限ループ]]が可能。[[無限コンボ]]の可能性こそあったものの、オーラ特有の[[アドバンテージ]]の失いやすさのため、[[構築]]では特に活躍は無かった。
 
コンボの例としては、2[[マナ]]以下で[[+1/+1カウンター]]をクリーチャー・[[トークン]]に変換できるクリーチャー([[ペンタバス/Pentavus]]、[[スパイクのブリーダー/Spike Breeder]]など)と[[アシュノッドの供犠台/Ashnod's Altar]]で、[[無限ループ]]が可能。[[無限コンボ]]の可能性こそあったものの、オーラ特有の[[アドバンテージ]]の失いやすさのため、[[構築]]では特に活躍は無かった。
  
[[モダンホライゾン3]]で登場した[[日を浴びる繁殖鱗/Basking Broodscale]]にエンチャントすると、[[無限マナ]]・[[無限強化]]となる。どちらも[[コモン]]なため、[[パウパー]]で利用可能。このカードの名を冠した'''[[サディスト・コンボ]]'''が活躍している。
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[[モダンホライゾン3]]で登場した[[日を浴びる繁殖鱗/Basking Broodscale]]にエンチャントすると、[[無限マナ]]・[[無限強化]]となる。どちらも[[コモン]]なため、[[パウパー]]で利用可能。このカードの名を冠した'''[[繁殖鱗コンボ#パウパー|サディスト・コンボ]]'''が活躍している。
  
 
*[[夜の先駆け/Harbinger of Night]]を維持するのにうってつけ。クリーチャーが死亡するほど長期的な維持が可能となり、さらに[[禁忌の果樹園/Forbidden Orchard]]があれば、永久的な維持も可能となる。
 
*[[夜の先駆け/Harbinger of Night]]を維持するのにうってつけ。クリーチャーが死亡するほど長期的な維持が可能となり、さらに[[禁忌の果樹園/Forbidden Orchard]]があれば、永久的な維持も可能となる。
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*[[ヴェノムクローラー/Venomcrawler]] - (3)(黒)2/2絆魂アーティファクト・クリーチャー。(ウォーハンマー40,000統率者デッキ)
 
*[[ヴェノムクローラー/Venomcrawler]] - (3)(黒)2/2絆魂アーティファクト・クリーチャー。(ウォーハンマー40,000統率者デッキ)
 
*[[ハルスペックス/Haruspex]] - (3)(緑)2/2。これの+1/+1カウンターを取り除いた数だけ好きな色のマナを出せる[[マナクリーチャー]]でもある。(ウォーハンマー40,000統率者デッキ)
 
*[[ハルスペックス/Haruspex]] - (3)(緑)2/2。これの+1/+1カウンターを取り除いた数だけ好きな色のマナを出せる[[マナクリーチャー]]でもある。(ウォーハンマー40,000統率者デッキ)
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*[[全てを喰らうもの、イグラ/Ygra, Eater of All]] - (3)(黒)(緑)6/6[[護法]]([[食物]])の伝説のクリーチャー。2個ずつ乗る。クリーチャーの他、食物が戦場から墓地に置かれるたびにも誘発。([[ブルームバロウ]])
 
*[[Zombie Fanboy]] - [[アン・カード]]。(2)(黒)1/1。条件はこれが戦場に出る際に指定したアーティストによるパーマネントが墓地に置かれるたび。+1/1カウンターを2つ置く。([[アンヒンジド]])
 
*[[Zombie Fanboy]] - [[アン・カード]]。(2)(黒)1/1。条件はこれが戦場に出る際に指定したアーティストによるパーマネントが墓地に置かれるたび。+1/1カウンターを2つ置く。([[アンヒンジド]])
  

2024年11月16日 (土) 11:49時点における最新版


Sadistic Glee / サディスト的喜び (黒)
エンチャント — オーラ(Aura)

エンチャント(クリーチャー)
クリーチャー1体が死亡するたび、エンチャントされているクリーチャーの上に+1/+1カウンターを1個置く。


クリーチャー死亡するたびにエンチャント先を強化するオーラ

スパイクとの相性がよく、当時のリミテッドでは重宝された。またスパイクにつけなくとも、適当に放っておくだけで手におえないサイズに成長することもしばしばあった。カウンターが置かれるのはあくまで「クリーチャーの上」なので、これが失われたとしてもそれまでの強化分は残る。もちろんそのクリーチャー自体が除去されてしまえば元も子もないが、解呪/Disenchantなどには比較的有利と言える。

コンボの例としては、2マナ以下で+1/+1カウンターをクリーチャー・トークンに変換できるクリーチャー(ペンタバス/Pentavusスパイクのブリーダー/Spike Breederなど)とアシュノッドの供犠台/Ashnod's Altarで、無限ループが可能。無限コンボの可能性こそあったものの、オーラ特有のアドバンテージの失いやすさのため、構築では特に活躍は無かった。

モダンホライゾン3で登場した日を浴びる繁殖鱗/Basking Broodscaleにエンチャントすると、無限マナ無限強化となる。どちらもコモンなため、パウパーで利用可能。このカードの名を冠したサディスト・コンボが活躍している。

[編集] 関連カード

[編集] 主な亜種

パーマネント墓地に置かれるのに誘発して+1/+1カウンターを得るカード。特記しない限り自身にのみ乗せるクリーチャー・カードで、クリーチャーの死亡に誘発する。

ダメージを与えたクリーチャーの死亡に誘発するものは吸血能力の項を、生け贄によって誘発するものはゴルガリの女王、サヴラ/Savra, Queen of the Golgariの項を、自らの起動型能力で生け贄に捧げてサイズアップするものはファイレクシアの食屍鬼/Phyrexian Ghoulの項を参照。

[編集] 参考

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