大クラゲ/Man-o'-War

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3[[マナ]]2/2にもかかわらず[[送還/Unsummon]]が付いている優秀な[[187クリーチャー]]。
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3[[マナ]]2/2にもかかわらず[[送還/Unsummon]]相当の[[ETB]][[能力]]を[[内蔵]]した優秀な[[187クリーチャー]]。
  
なお、この[[cip]][[能力]]で自身を戻すこともできる。[[魔の魅惑/Aluren]]と組み合わせることも可能。「[[呪文]]を[[プレイ]]したとき」や「[[クリーチャー]]が[[]]に出たとき」の[[誘発型能力]]を何度も[[誘発]]させることができる。ただし、現在この使い方をするなら[[洞窟のハーピー/Cavern Harpy]]の方が応用範囲が広い。このカードの場合、[[ストーム]]と組み合わせるのが現実的だろう。
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[[対戦相手]]の妨害にも、自身の187クリーチャーの再利用にも使えて汎用性が高い。大クラゲ自身を[[対象]]にすることも可能なので、「[[呪文]]を[[唱える|唱えた]]とき」や「[[クリーチャー]]が[[戦場に出る|戦場に出た]]とき」に[[誘発]]する[[誘発型能力]]と組み合わせるのも有効。特に[[魔の魅惑/Aluren]]との相性は高く、[[レガシー]]における[[アルーレン#レガシー|アルーレン]]では、妨害役兼[[帝国の徴募兵/Imperial Recruiter]]の再利用役として重宝されている。
  
[[ミラージュ・ブロック]]時、同エキスパンションの[[ネクラタル/Nekrataal]]との[[シナジー]]はクラゲタルと呼ばれ一世を風靡した。→[[5CG]]・[[5CB]]
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大がかりなコンボと併用しなくても使い勝手がよいため、[[スタンダード]]時代から[[5CG]]・[[5CB]]などの様々な[[デッキ]]で採用された。同[[エキスパンション]][[ネクラタル/Nekrataal]]との[[シナジー]]は「クラゲタル」と呼ばれ一世を風靡した。
 
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*長らく[[クリーチャー・タイプ]][[クラゲ]]」を持つ唯一のクリーチャーであったが、2007年4月の[[Oracle]]変更で[[エイヴィーゾア/Avizoa]]が仲間に加わった。
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*[[カード名]]では「大クラゲ」と訳されているが、「Man-o'-War」とはカツオノエボシという電気クラゲの一種のことで、触手が長いものでは50mにも達するまさしく大きなクラゲである。さらに言うなら、本来「Man-o'-War」は「軍艦」という意味で、電気クラゲは正確には「Portuguese Man-o'-War」と表現する。
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**[[中国語版]]のカード名「戰艦水母」。
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*初登場からの約10年間、[[クリーチャー・タイプ]]「[[クラゲ]]」を持つ唯一のクリーチャーであった。
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*[[カード名]]では「大クラゲ」と訳されているが、「Man-o'-War」とはカツオノエボシという刺胞動物門ヒドロ虫綱クダクラゲ目に属するヒドラ虫の群体(生物学的にはクラゲとは別種)で、巨大なものでは触手を含めて体高50mにも達する巨大な海洋プランクトンである。正確な英名は「Portuguese Man O' War(ポルトガルの軍艦の意)」と記述される。
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**同じ刺胞動物である[[憎悪の種、ウラシュト/Ulasht, the Hate Seed]]が[[ハイドラ]]である一方、こいつと[[発光イソギンチャク/Glowing Anemone]]は[[クラゲ]]。[[多元宇宙/Multiverse]]の生物学は奥深い。
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**[[ポータル]]および[[スターター]]版の{{Gatherer|id=4266}}ではカツオノエボシらしい特徴的な浮き袋が特に判りやすく描かれている。
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**[[中国語版]]のカード名は「戰艦水母」。
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*[[次元の混乱]]の[[棘鞭使い/Stingscourger]]の{{Gatherer|id=134744}}で、触手部分を武器に使われ[[バウンス]]能力を[[ゴブリン]]に与えている<ref>[http://magic.wizards.com/en/articles/archive/arcana/stingscourgers-sting-2007-02-08 Stingscourger's Sting](Arcana 2007年2月8日)</ref>。
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==関連カード==
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===主な亜種===
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特筆のない限り「このクリーチャーが戦場に出たとき、クリーチャー1体を対象とし、それをオーナーの手札に戻す。」能力を持つクリーチャー・カード。自分のクリーチャーのみ手札に戻すカードは[[夢で忍び寄るもの/Dream Stalker]]の項を、[[出来事]]としてバウンスを[[内蔵]]した[[当事者カード]]は[[厚かましい借り手/Brazen Borrower]]の項をそれぞれ参照。
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*[[小覇王 孫策/Sun Ce, Young Conquerer]] - 3UU。3/3。[[馬術]]も持つ[[伝説のクリーチャー]]。([[ポータル三国志]])
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*[[夜景学院の戦闘魔道士/Nightscape Battlemage]] - 2B。2/2。2Uで[[キッカー]]したとき、最大2体までの黒でないクリーチャーを手札に戻す。([[プレーンシフト]])
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**[[狡猾な泉魔道士/Cunning Geysermage]] - 2U。3/2。2Uでキッカーしたとき、他のクリーチャー1体を手札に戻す。([[ゼンディカーの夜明け]])
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**[[ギトゥの増幅士/Ghitu Amplifier]] - 1R。1/2。2Rでキッカーしたとき、対戦相手のクリーチャー1体を手札に戻す。[[インスタント]]か[[ソーサリー]]を唱えるたび+2/+0[[修整]]。([[団結のドミナリア]])
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**[[荒景学院の戦闘魔道士/Wastescape Battlemage]] - 1[[無色マナ|C]]。2/2。1Uでキッカーしたとき、対戦相手のクリーチャー1体を手札に戻す。ETBでなく唱えたときの誘発。([[モダンホライゾン3]])
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**[[深海を穢すもの/Depth Defiler]] - 3UU。3/5。ETBでなく唱えたときの誘発。[[モード]]でバウンスか[[ドロー]]を選べ、Cでキッカーしたとき両方を選べる。(モダンホライゾン3)
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*[[空護りの掃討者/Hoverguard Sweepers]] - 6UU。5/6[[飛行]]。最大2体を手札に戻してよい。([[フィフス・ドーン]])
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**[[ルーメングリッドのドレイク/Lumengrid Drake]] - 3U。2/2飛行。[[金属術]]の達成が必要。([[ミラディンの傷跡]])
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**[[霧鴉/Mist Raven]] - 2UU。2/2。飛行。([[アヴァシンの帰還]])
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**[[エイヴンの偵察員/Aven Surveyor]] - 3UU。2/2飛行。モードでバウンスか自身の強化を選べる。([[運命再編]])
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**[[釣りドレイク/Angler Drake]] - 4UU。4/4飛行。霧鴉の[[上位種]]で空護りの掃討者の[[下位種]]。戻さない事も可。([[アモンケット]])
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**[[謎かけ達人スフィンクス/Riddlemaster Sphinx]] - 4UU。5/5飛行。対戦相手のクリーチャー1体を手札に戻してよい。([[基本セット2019]])
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**[[うろつく光霊/Roaming Ghostlight]] - 3UU。3/2飛行。戻さない事も可。ただし[[スピリット]]のみ戻せない。([[基本セット2021]])
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**[[大気教団の精霊/Air-Cult Elemental]] - 4UU。2/5飛行。クリーチャー1体を手札に戻してよい。自身は戻せない。([[フォーゴトン・レルム探訪]])
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*[[霧女/Kiri-Onna]] - 4U。2/2。自身を手札に戻す[[スピリットクラフト]]能力も持つ。([[神河救済]])
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*[[ヴィダルケンの放逐者/Vedalken Dismisser]] - 5U。2/2。手札でなく[[ライブラリーの一番上]]へ戻す。([[ラヴニカ:ギルドの都]])
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*[[オーガの学者/Ogre Savant]] - 4R。3/2。[[青マナ]]を含めて唱えた場合のみの[[向上呪文]]。([[ギルドパクト]])
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*[[棘鞭使い/Stingscourger]] - 1R。2/2。対戦相手のクリーチャー1体を手札に戻す。[[エコー]]を持つ。([[次元の混乱]])
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*[[セルキーの垣魔道士/Selkie Hedge-Mage]] - 2(G/U)。2/2。[[青緑]]の[[混成カード]]。[[島]]を2つ[[コントロール]]している場合、[[タップ状態]]のクリーチャー1体を手札に戻してよい。([[イーブンタイド]])
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**[[サラカーの消し去り/Surrakar Banisher]] - 4U。3/3。タップ状態のクリーチャー1体を手札に戻してもよい。([[ワールドウェイク]])
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**[[潮流の先駆け/Harbinger of the Tides]] - UU。2/2。対戦相手のタップ状態のクリーチャー1体を手札に戻してよい。追加2マナで[[インスタント・タイミング]]に唱えてよい。([[マジック・オリジン]])
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**[[呪文織りのデュオ/Spellweaver Duo]] - 6U。4/4[[助力]]。タップ状態のクリーチャー1体を手札に戻してよい。([[バトルボンド]])
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**[[無双の縄名人/Peerless Ropemaster]] - 4U。4/4。タップ状態のクリーチャー1体を手札に戻す。([[サンダー・ジャンクションの無法者]])
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*[[霊気の達人/Aether Adept]] - 1UU。2/2。[[ダブルシンボル]]になった大クラゲの[[下位互換]]。([[基本セット2011]])
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*[[虚無使い/Voidwielder]] - 4U。1/4。([[ラヴニカへの回帰]])
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*[[シディシの信者/Sidisi's Faithful]] - U。0/4。[[濫用]]誘発型能力によりバウンスする。([[タルキール龍紀伝]])
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**[[潜水スカーブ/Diver Skaab]] - 3UU。3/5。手札でなくライブラリーの一番上か一番下かへ対象の[[オーナー]]が選んで戻す、シディシの信者の[[上位種]]。([[イニストラード:真紅の契り]])
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*[[分離主義者の虚空魔道士/Separatist Voidmage]] - 3U。2/2。戻さない事も可。(マジック・オリジン)
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*[[霞の徘徊者/Murk Strider]] - 3U。3/2。[[欠色]]。[[昇華者]]能力で、対戦相手の[[追放]]領域に1枚のカードが必要。([[戦乱のゼンディカー]])
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*[[反射魔道士/Reflector Mage]] - 1WU。2/3。対戦相手のクリーチャー1体を手札に戻し、同名のカードはあなたの次の[[ターン]]まで[[唱える|唱えられなくする]][[効果]]も持つ。([[ゲートウォッチの誓い]])
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*[[巧射艦隊の帆綱引き/Deadeye Rig-Hauler]] - 3U。3/2。[[強襲]]の達成が必要。([[イクサランの相克]])
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*[[アカデミーの修士魔道士/Academy Journeymage]] - 4U。3/2。対戦相手のクリーチャー1体を手札に戻す。[[ウィザード]]をコントロールしている場合、コストが1減少。([[ドミナリア]])
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*[[排斥する魔道士/Exclusion Mage]] - 2U。2/2。対戦相手のクリーチャー1体を手札に戻す。(基本セット2019)
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*[[月明かりの掃除屋/Moonlit Scavengers]] - 5U。4/5。対戦相手のクリーチャー1体を手札に戻す。[[アーティファクト]]か[[エンチャント]]をコントロールしている必要がある。([[エルドレインの王権]])
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*[[月罠の専門家/Moonsnare Specialist]] - 3U。2/2。[[忍術]]2U。戻さない事も可。([[神河:輝ける世界]])
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*[[冬のエラドリン/Winter Eladrin]] - 2U。2/2。自身を戻せないが、戻さない事も可な大クラゲ。排斥する魔道士の[[上位互換]]。([[統率者レジェンズ:バルダーズ・ゲートの戦い]])
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*[[有能な調査員/Hotshot Investigators]] - 5U。4/4。自身を戻せないが、戻さない事も可で、あなたのクリーチャーを戻した場合、[[調査]]を行う。([[カルロフ邸殺人事件]])
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*[[大ヒレの用心棒/Bigfin Bouncer]] - 3U。3/2。対戦相手のクリーチャー1体を手札に戻す。([[ファウンデーションズ]])
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クリーチャーを含めた[[パーマネント]]を戻すクリーチャー・カード。特筆しない限り青のカード。
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*[[アーボーグの使者/Urborg Emissary]] - 2B。3/1。1Uでキッカーしていたらパーマネント1つを手札に戻す。([[インベイジョン]])
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*[[裂け目翼の雲間を泳ぐもの/Riftwing Cloudskate]] - 3UU。2/2飛行[[待機]]3-1U。パーマネント1つを手札に戻す。([[時のらせん]])
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*[[ヴィダルケンの霊気魔道士/Vedalken Aethermage]] - 1U。1/2[[瞬速]]ウィザード・[[サイクリング]]3。[[スリヴァー]]・パーマネント1つを手札に戻す。([[未来予知]])
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*[[造物の学者、ヴェンセール/Venser, Shaper Savant]] - 2UU。2/2瞬速。パーマネント1つか[[呪文]]1つを手札に戻す伝説のクリーチャー。(未来予知)
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*[[霊気撃ち/Aethersnipe]] - 5U。4/4[[想起]]1UU。[[土地]]でないパーマネントを手札に戻す。([[ローウィン]])
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*[[セドラクシスの錬金術師/Sedraxis Alchemist]] - 2B。2/2。青のパーマネントをコントロールしている場合、土地でないパーマネント1つを手札に戻す。([[コンフラックス]])
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*[[ディンローヴァの恐怖/Dinrova Horror]] - 4UB。4/4。パーマネント1つを手札に戻し、[[オーナー]]に手札を1枚捨てさせる。([[ギルド門侵犯]])
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*[[夢喰い/Dream Eater]] - 4UU。4/3飛行瞬速。対戦相手の土地でないパーマネント1つを手札に戻してよい。[[諜報]]4も行う。([[ラヴニカのギルド]])
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*[[トレイリアの大魔導師、バリン/Barrin, Tolarian Archmage]] - 1UU。2/2。他のクリーチャーか[[プレインズウォーカー]]1体を手札に戻してよい伝説のクリーチャー。(基本セット2021)
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*[[謎の盗人/Enigma Thief]] - 5UU。5/5飛行[[徘徊]]3U。対戦相手1人につき1つずつ土地でないパーマネントを戻してよい。([[ゼンディカーの夜明け統率者デッキ]])
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*[[月のクラーケン、ブリネリン/Brinelin, the Moon Kraken]] - 6UU。6/8[[共闘]]。土地でないパーマネントを戻してよい。マナ総量6以上の呪文を唱えた時にも誘発。([[統率者レジェンズ]])
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*[[発明的反復/Inventive Iteration]] - 3U。3/3飛行。[[変身]]する[[英雄譚]]の[[第2面]]である[[クリーチャー・エンチャント]]。[[第1面]]の第I[[章能力]]でクリーチャーかプレインズウォーカーを戻してよい。(神河:輝ける世界)
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*[[超能力すり/Psychic Pickpocket]] - 4U。3/2。[[謀議]]付き。土地でないパーマネント1つを戻してよい。([[ニューカペナの街角]])
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*[[霊気の媒介者/Aether Channeler]] - 2U。2/1。他の土地でないパーマネント1つを戻す。3つのモードの内1つ。(団結のドミナリア)
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*[[残響の議会/Council of Echoes]] - 4UU。4/4飛行。あなたの[[墓地]]のパーマネントが4枚以上必要。土地でないパーマネント1つを戻してよい。([[イクサラン:失われし洞窟]])
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*[[潮呼びの導師/Tidecaller Mentor]] - 1UB。3/3[[威迫]]。あなたの墓地が7枚以上必要。土地でないパーマネント1つを戻してよい。([[ブルームバロウ]])
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ソーサリーではあるが、[[肝冷やしの手/Unnerving Grasp]]もほぼ同種の機能を持つ。手札でなく[[追放]]領域を経由するが、事実上バウンスしているも同然なクリーチャーとして白の[[天駆ける恐喝者/Aerial Extortionist]]も存在する。
 
==参考==
 
==参考==
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<references />
 
*[[カード個別評価:ビジョンズ]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:ビジョンズ]] - [[コモン]]
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*[[カード個別評価:スターター]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:ポータル]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:ポータル]] - [[アンコモン]]
*[[カード個別評価:スターター]] - [[アンコモン]]
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*[[カード個別評価:モダンホライゾン]] - [[コモン]]
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*[[カード個別評価:ドミナリア・リマスター]] - [[コモン]]
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*[[カード個別評価:マスターズ25th]] - [[コモン]]
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*[[カード個別評価:エターナルマスターズ]] - [[コモン]]
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*[[カード個別評価:Jumpstart: Historic Horizons]] - [[コモン]]
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*[[カード個別評価:Vintage Masters]] - [[コモン]]

2024年11月15日 (金) 15:30時点における最新版


Man-o'-War / 大クラゲ (2)(青)
クリーチャー — クラゲ(Jellyfish)

大クラゲが戦場に出たとき、クリーチャー1体を対象とし、それをオーナーの手札に戻す。

2/2

3マナ2/2にもかかわらず送還/Unsummon相当のETB能力内蔵した優秀な187クリーチャー

対戦相手の妨害にも、自身の187クリーチャーの再利用にも使えて汎用性が高い。大クラゲ自身を対象にすることも可能なので、「呪文唱えたとき」や「クリーチャー戦場に出たとき」に誘発する誘発型能力と組み合わせるのも有効。特に魔の魅惑/Alurenとの相性は高く、レガシーにおけるアルーレンでは、妨害役兼帝国の徴募兵/Imperial Recruiterの再利用役として重宝されている。

大がかりなコンボと併用しなくても使い勝手がよいため、スタンダード時代から5CG5CBなどの様々なデッキで採用された。同エキスパンションネクラタル/Nekrataalとのシナジーは「クラゲタル」と呼ばれ一世を風靡した。

[編集] 関連カード

[編集] 主な亜種

特筆のない限り「このクリーチャーが戦場に出たとき、クリーチャー1体を対象とし、それをオーナーの手札に戻す。」能力を持つクリーチャー・カード。自分のクリーチャーのみ手札に戻すカードは夢で忍び寄るもの/Dream Stalkerの項を、出来事としてバウンスを内蔵した当事者カード厚かましい借り手/Brazen Borrowerの項をそれぞれ参照。

クリーチャーを含めたパーマネントを戻すクリーチャー・カード。特筆しない限り青のカード。

ソーサリーではあるが、肝冷やしの手/Unnerving Graspもほぼ同種の機能を持つ。手札でなく追放領域を経由するが、事実上バウンスしているも同然なクリーチャーとして白の天駆ける恐喝者/Aerial Extortionistも存在する。

[編集] 参考

  1. Stingscourger's Sting(Arcana 2007年2月8日)
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