クリーチャー化

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2013年5月1日 (水) 18:43時点における版

クリーチャー化とは、

1. クリーチャーでないパーマネントが呪文や能力の効果によりクリーチャーになること。詳細は下記。
2. クリーチャーでないカードがクリーチャーにリメイクされること。
   • 例えば、「バザールの大魔術師/Magus of the Bazaarはクリーチャー化したBazaar of Baghdadである。」という風に用いる。

クリーチャー化 (Animate)とは、土地などの非クリーチャーパーマネントをクリーチャーにすること。 プレイ時にはアクティベート(activate:活動的にする)と宣言されることも多い。

• activateには起動という意味もあるので注意。

自身の能力でクリーチャー化する土地やアーティファクトも存在する。特に自身の能力でターン終了時までクリーチャー化する土地はミシュラランドと呼ばれる。また自身の能力でクリーチャー化するアーティファクトのカード名にはキマイラと付くものが多い（キマイラ像/Chimeric Idolなど）。そして、一定の条件を揃えると誘発型能力でクリーチャー化するエンチャントは、休眠エンチャントと呼ばれる。

クリーチャーでないパーマネントは戦場に出たターンでもいわゆる召喚酔いの影響を受けないが、それがクリーチャー化した場合は通常通り受ける。よって、出してすぐにクリーチャー化→攻撃とはできないし、クリーチャー化する前は起動できたとしてもタップ能力は起動できない。逆に、そのパーマネントをターンのはじめからコントロールしていれば、ターンのはじめからクリーチャー化していなくとも攻撃に参加したりすることができる。

該当カードリスト

現在ドラゴンの迷路まで対応。

注1)備考は省略されているものもあります。詳細は各カードの個別評価やWHISPERを参照してください。

注2)特に断りがない限り、クリーチャー化はターン終了時までです。

土地をクリーチャー化

※いずれも依然として土地のままである。カード・タイプが土地のものは、特に対象の指定がない限り自身をクリーチャー化する。ミシュラランドも参照のこと。

アーティファクトをクリーチャー化

※いずれもアーティファクト・クリーチャーになる。カード・タイプがアーティファクトのものは、特に対象の指定がない限り自身をクリーチャー化する。

エンチャントをクリーチャー化

※いずれもオーラでないエンチャント（以前のエンチャント(場)）。特に対象の指定がない限り自身をクリーチャー化する。

プレインズウォーカーをクリーチャー化

※特に対象の指定がない限り自身をクリーチャー化する。

参考

• 用語集
• 機能別カードリスト