氷雪土地
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氷雪土地/Snow Landは、特殊タイプ「氷雪」を持つ土地の総称。
Snow-Covered Plains / 冠雪の平地
基本氷雪土地 — 平地(Plains)
基本氷雪土地 — 平地(Plains)
Dark Depths / 暗黒の深部
伝説の氷雪土地
伝説の氷雪土地
暗黒の深部はその上に氷(ice)カウンターが10個置かれた状態で戦場に出る。
(3):暗黒の深部から氷カウンターを1個取り除く。
暗黒の深部の上に氷カウンターが1個も置かれていないとき、それを生け贄に捧げる。そうしたなら、飛行と破壊不能を持つ、伝説の黒の20/20のアバター(Avatar)・クリーチャー・トークンの《マリット・レイジ/Marit Lage》を1体生成する。
「氷雪」が初登場したアイスエイジで収録された5種類の基本氷雪土地が初出。その後氷雪が再録されたコールドスナップでは氷雪の基本でない土地が新たに登場した。モダンホライゾン、カルドハイム、ジャンプスタート2022[1]でも新規の基本でない氷雪土地が収録された。また、いずれのセットでも氷雪土地を参照するカードが収録されている。
氷雪土地から生み出されたマナは氷雪マナとして扱われる。これは氷雪土地に限らず氷雪であるカード全てに言えることだが、土地以外でマナを生み出せる氷雪カードは限られるため、氷雪マナが必要なデッキにはマナ基盤として氷雪土地が必要不可欠と考えていいだろう。
- ある土地が「氷雪」を得たり失ったりしても、その土地タイプや、基本土地であるかないかは変化しない。
- かつては現在の氷雪に当たるものが雪かぶりであったため、雪かぶり土地と呼ばれていた。コールドスナップの発売時に雪かぶりが氷雪に置き換わり(雪かぶりは廃語となった)、それに伴って雪かぶり土地から氷雪土地になった。