魂の管理人/Soul Warden

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
101行: 101行:
 
*[[カード個別評価:第9版]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:第9版]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:モダンマスターズ2017]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:モダンマスターズ2017]] - [[コモン]]
 +
*[[Secret Lair Drop Series/2024年#Featuring: Julie Bell|Secret Lair Drop Series: Featuring: Julie Bell]]
 
*[[カード個別評価:ヒストリック・アンソロジー1]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:ヒストリック・アンソロジー1]] - [[コモン]]

2024年6月24日 (月) 11:14時点における版


Soul Warden / 魂の管理人 (白)
クリーチャー — 人間(Human) クレリック(Cleric)

他のクリーチャーが1体戦場に出るたび、あなたは1点のライフを得る。

1/1

クリーチャー戦場に出るたびにライフ回復できる、らしい軽量システムクリーチャー

1マナと軽く、誘発条件もクリーチャーが戦場に出るだけと手軽なのが強み。対戦相手コントロール下で戦場に出ても誘発するため、ビートダウン同士のゲームで序盤に出せば、それなりのライフを期待でき、ダメージレースを有利に進められる。また、コンボパーツとしても優秀であり、クリーチャーが戦場と他の領域を行き来したり無限トークンを出したりするコンボと組み合わせれば、無限ライフを狙うこともできる。

エクソダスで登場した際は、ウルザズ・レガシールーンの母/Mother of Runesが登場するまではよく白ウィニーで4枚積みされていた。コンボパーツとしてはアルーレンプロジェクトXで利用された。

基本セット2011で、相性の良いアジャニの群れ仲間/Ajani's Pridemateセラの高位僧/Serra Ascendantが出たことにより、ソウルシスターズが成立した。

パウパーでも白ウィニー白単トークンで採用される。

クリーチャー戦が主体のリミテッドでは1ターン目に出せばかなりのライフを得られる。ライフ回復があまり重視されないリミテッドでもこの回復量は馬鹿にはならず、ダメージレースになれば優位に立てる。1/1とはいえクリーチャーである点もコンバット・トリックチャンプブロック等に役立つのでうれしい。デッキに入れて損はないクリーチャーである。

魂はよく注意して数えよ。失われた魂がないかどうか確認せよ。
ヴェクの教え

関連カード

主な亜種

クリーチャーが戦場に出るたびに誘発

特記しない限り白のクリーチャーで、他のあなたのクリーチャーが戦場に出た時にのみ誘発して1点回復。

対戦相手のクリーチャーが出たときのみ誘発だと領事の権限/Authority of the Consuls侵入者への呪い/Trespasser's Curseになる。

唱えるたびに誘発

アーティファクトであるラッキーチャーム系統を始め、他に以下のものがある(強請は割愛)。特記しない限りあなたの呪文でのみ誘発。

土地が戦場に出るたびに誘発

参考

MOBILE