灰色熊/Grizzly Bears

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(主な上位互換・変形版)
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*[[蠢く甲虫/Drudge Beetle]] - [[活用]](5)(緑)付き。([[ラヴニカへの回帰]])
 
*[[蠢く甲虫/Drudge Beetle]] - [[活用]](5)(緑)付き。([[ラヴニカへの回帰]])
 
*[[旧き道の信奉者/Disciple of the Old Ways]] - (赤)で[[先制攻撃]]を得る。([[ギルド門侵犯]])
 
*[[旧き道の信奉者/Disciple of the Old Ways]] - (赤)で[[先制攻撃]]を得る。([[ギルド門侵犯]])
*[[クロールの戦士/Kraul Warrior]] - (5)(緑)で自身に+3/+3修整。([[ドラゴンの迷路]])
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*[[クロールの戦士/Kraul Warrior]] - (5)(緑)でターン終了時まで+3/+3修整。([[ドラゴンの迷路]])
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**[[針毛の狼/Quilled Wolf]] - (5)(緑)でターン終了時まで+4/+4修整。クロールの戦士の上位互換。([[イニストラードを覆う影]])
 
*[[空殴り/Skylasher]] - [[瞬速]]、到達、[[プロテクション]]([[青]])を持ち、[[打ち消されない]]。(ドラゴンの迷路)
 
*[[空殴り/Skylasher]] - [[瞬速]]、到達、[[プロテクション]]([[青]])を持ち、[[打ち消されない]]。(ドラゴンの迷路)
 
*[[大食のワーム/Voracious Wurm]] - [[ターン]]中に得たライフの点数分+1/+1カウンターが置かれる。([[基本セット2014]])
 
*[[大食のワーム/Voracious Wurm]] - [[ターン]]中に得たライフの点数分+1/+1カウンターが置かれる。([[基本セット2014]])
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*[[地底街のトロール/Undercity Troll]] - [[高名]]1と(2)(緑)で自身を[[再生]]する能力を持つ。(マジック・オリジン)
 
*[[地底街のトロール/Undercity Troll]] - [[高名]]1と(2)(緑)で自身を[[再生]]する能力を持つ。(マジック・オリジン)
 
*[[噛み付きナーリッド/Snapping Gnarlid]] - [[上陸]]すると[[ターン終了時まで]]+1/+1の[[修整]]を受ける。([[戦乱のゼンディカー]])
 
*[[噛み付きナーリッド/Snapping Gnarlid]] - [[上陸]]すると[[ターン終了時まで]]+1/+1の[[修整]]を受ける。([[戦乱のゼンディカー]])
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*[[忍び寄りドローン/Stalking Drone]] - [[欠色]]。([[無色マナ|◇]])でターン終了時まで+1/+2修整。毎ターン1回のみ起動できる。([[ゲートウォッチの誓い]])
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*[[森の代言者/Sylvan Advocate]] - 2/3で[[警戒]]持ち。あなたが6つ以上の[[土地]]を[[コントロール (ルール用語)|コントロール]]しているかぎり、自身とあなたがコントロールする土地クリーチャーに+2/+2の修整。(ゲートウォッチの誓い)
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*[[薄暮見の徴募兵/Duskwatch Recruiter]] - [[狼男]]。[[変身]]能力と(2)(緑)で[[ライブラリーの一番上]]から3枚見てクリーチャー・カードを1枚手札に加える能力を持つ。([[イニストラードを覆う影]])
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*[[古参の聖戦士/Veteran Cathar]] - (3)(白)で[[人間]]1体にターン終了時まで[[二段攻撃]]を与える。(イニストラードを覆う影)
  
 
*[[Laughing Hyena]] - [[ゴチ]]付き。([[アンヒンジド]])
 
*[[Laughing Hyena]] - [[ゴチ]]付き。([[アンヒンジド]])

2016年4月26日 (火) 00:13時点における版


バニラクリーチャーの代表的存在である2マナ2/2クリーチャー。「」の俗称の語源である。基本クリーチャーではあるが、上位互換が次々登場するため構築での評価は低め。

基本セットリミテッドを行う際、前のめりのデッキを作るなら結構便利。ただし基本セットは能力が少ない分サイズが大きめのクリーチャーが多く、エキスパンションのリミテッドでの同等クリーチャーほどは活躍しづらい。

質の良いクリーチャーが少ない時代には、ステロイドに採用されることもある。例として神河物語ラヴニカ期(ギルドパクト以前)のスタンダードでは、当時広く活躍していた桜族の長老/Sakura-Tribe Elderと相打ちを取られない点を買われて使われることがあった模様。当時2マナ2/2には謙虚な武道家/Humble Budokaがいたが、その能力が呪禁ならともかく被覆だったため、巨大化/Giant Growthなどの補助を受けられる灰色熊が選ばれたのだろう。ついでに壌土に住むもの/Loam Dwellerの存在を忘れていたとも考えられる。

第10版まで皆勤賞だったが、は熊でもファンタジー世界のクリーチャーであるという位置づけを明確にするために、基本セット2010同型再版ルーン爪の熊/Runeclaw Bearと入れ替わる形で基本セットを去ることとなった(→マジック:ザ・ギャザリング「マジック基本セット2010」について聞きました - iNSIDE参照)。

関連カード

同型再版

バニラクリーチャーの代表的な存在であることもあり、多くの同型再版が存在する。

森林の変わり身/Woodland Changelingローウィン)はクリーチャー・タイプを定義する多相だけしか持たないため、これも同型再版に近い。

主な上位互換・変形版

特筆のない限り、すべて2マナシングルシンボルの2/2()である。

参考

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