投げ飛ばし/Fling

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*[[カズールの憤怒/Kazuul's Fury]] - 2Rのインスタント。[[第2面]]が[[土地]]である[[モードを持つ両面カード]]の[[第1面]]。([[ゼンディカーの夜明け]])
 
*[[カズールの憤怒/Kazuul's Fury]] - 2Rのインスタント。[[第2面]]が[[土地]]である[[モードを持つ両面カード]]の[[第1面]]。([[ゼンディカーの夜明け]])
 
*[[代償破/Pyrrhic Blast]] - 3Rのインスタント。[[キャントリップ]]。([[兄弟戦争]])
 
*[[代償破/Pyrrhic Blast]] - 3Rのインスタント。[[キャントリップ]]。([[兄弟戦争]])
*[[無感情の売剣/Callous Sell-Sword]] - Rの[[出来事]]ソーサリー。投げるクリーチャーも対象に取り、ダメージを与えた後生け贄に捧げる。([[エルドレインの森]])
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*[[合同火葬/Burn Together]] - Rの[[出来事]]ソーサリー。投げるクリーチャーも対象に取り、ダメージを与えた後生け贄に捧げる。([[エルドレインの森]])
  
 
===パーマネントの能力===
 
===パーマネントの能力===
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*[[時を超えた英雄、ミンスクとブー/Minsc & Boo, Timeless Heroes]] - 2RGの[[プレインズウォーカー]]の-2[[忠誠度能力]]が投げ飛ばし。生け贄が[[ハムスター]]ならそのパワー数[[ドロー]]。([[統率者レジェンズ:バルダーズ・ゲートの戦い]])
 
*[[時を超えた英雄、ミンスクとブー/Minsc & Boo, Timeless Heroes]] - 2RGの[[プレインズウォーカー]]の-2[[忠誠度能力]]が投げ飛ばし。生け贄が[[ハムスター]]ならそのパワー数[[ドロー]]。([[統率者レジェンズ:バルダーズ・ゲートの戦い]])
 
*[[ヴォルダーレンの興奮探し/Voldaren Thrillseeker]] - 2Rのクリーチャー。起動コスト1の起動型能力。[[賛助]]により、戦場に出たターンのみ対象の自軍クリーチャーを投げ飛ばせる。([[機械兵団の進軍]])
 
*[[ヴォルダーレンの興奮探し/Voldaren Thrillseeker]] - 2Rのクリーチャー。起動コスト1の起動型能力。[[賛助]]により、戦場に出たターンのみ対象の自軍クリーチャーを投げ飛ばせる。([[機械兵団の進軍]])
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*[[渦巻く精神、ウィック/Wick, the Whorled Mind]] - 3Bのクリーチャー。起動コストUBRの起動型能力。生け贄は[[カタツムリ]]限定。さらに生け贄のパワー数ドロー。([[ブルームバロウ]])
 
===ダメージ値が生け贄の[[マナ総量]]なもの===
 
===ダメージ値が生け贄の[[マナ総量]]なもの===
 
*[[鉄のゴーレム、ボッシュ/Bosh, Iron Golem]] - 8の[[アーティファクト・クリーチャー]]。起動コスト3Rのタップ能力。生け贄はクリーチャーでなくアーティファクト。([[ダークスティール]])
 
*[[鉄のゴーレム、ボッシュ/Bosh, Iron Golem]] - 8の[[アーティファクト・クリーチャー]]。起動コスト3Rのタップ能力。生け贄はクリーチャーでなくアーティファクト。([[ダークスティール]])
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*[[王国の未亡人、アヤーラ/Ayara, Widow of the Realm]] - 1BBのクリーチャー。タップ能力。ドレイン。対象は対戦相手か[[バトル]]限定。生け贄はアーティファクトでも可。自身は生け贄にできない。(機械兵団の進軍)
 
*[[王国の未亡人、アヤーラ/Ayara, Widow of the Realm]] - 1BBのクリーチャー。タップ能力。ドレイン。対象は対戦相手か[[バトル]]限定。生け贄はアーティファクトでも可。自身は生け贄にできない。(機械兵団の進軍)
 
*[[舷側砲の砲撃手/Broadside Bombardiers]] - 2Rのクリーチャー。[[誇示]]。生け贄のマナ総量+2点のダメージ。生け贄はアーティファクトでも可。自身は生け贄にできない。([[イクサラン:失われし洞窟統率者デッキ]])
 
*[[舷側砲の砲撃手/Broadside Bombardiers]] - 2Rのクリーチャー。[[誇示]]。生け贄のマナ総量+2点のダメージ。生け贄はアーティファクトでも可。自身は生け贄にできない。([[イクサラン:失われし洞窟統率者デッキ]])
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*[[鉄喰いイムスカー/Imskir Iron-Eater]] - 6BRの[[親和]](アーティファクト)クリーチャー。起動コスト3R。生け贄はクリーチャーでなくアーティファクト。([[モダンホライゾン3]])
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[投げる]]
 
*[[投げる]]
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*[[カード個別評価:基本セット2011]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:基本セット2011]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:Jumpstart]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:Jumpstart]] - [[コモン]]
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*[[カード個別評価:速報]] - [[アンコモン]]
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*[[Secret Lair Drop Series/2024年#Secret Lair x Dungeons & Dragons®: Death is the Eyes of Beholder II|Secret Lair Drop Series: Secret Lair x Dungeons & Dragons®: Death is the Eyes of Beholder II]]
 
*[[Secret Lair Drop Series/2022年#Secret Lair x Blood Bowl|Secret Lair Drop Series: Secret Lair x Blood Bowl]]
 
*[[Secret Lair Drop Series/2022年#Secret Lair x Blood Bowl|Secret Lair Drop Series: Secret Lair x Blood Bowl]]
 
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2024年8月28日 (水) 14:19時点における最新版


Fling / 投げ飛ばし (1)(赤)
インスタント

この呪文を唱えるための追加コストとして、クリーチャー1体を生け贄に捧げる。
クリーチャー1体かプレインズウォーカー1体かプレイヤー1人を対象とする。投げ飛ばしはそれに、その生け贄に捧げたクリーチャーのパワーに等しい点数のダメージを与える。


WHISPERのルール文章は最新のオラクルに未対応です。「クリーチャー1体かプレインズウォーカー1体かプレイヤー1人を対象とする」は「1つを対象とする」に読み替えてください。

投げるカードの代表格。追加コストとして生け贄に捧げたクリーチャーパワーと同じ値のダメージ与える火力

コスト・パフォーマンスはあまりよくないが、いろいろと応用が利き、時にエンドカード級にさえなりうる。一度戦闘ダメージを与えたクリーチャーを投げて、「赤い狂暴化/Berserk」のように使うのが常套手段。

ストロングホールドで初登場してから基本セット2011で12年後ぶりに再録。その後はちょくちょく再録されている。エルドレインの王権期のスタンダードでは、ティムール・アドベンチャーに採用される。サイドボード1枚挿しされ、成就/Granted経由で豆の木の巨人/Beanstalk Giant対戦相手に投げつけて勝利する。

  • ちなみに後の次元の混乱での一時的な色の役割変更に伴い、本当の意味での(若干仕様は異なるが)赤い凶暴化である致命的な激情/Fatal Frenzyが作られた。
  • 基本セット2011の再録時はストロングホールドと同じイラストが採用されているものの、アーティストの名義が「Paolo Parente」から「Parente」に変更されている。

[編集] 使用例

[編集] 関連カード

任意のクリーチャーを生け贄に捧げて、そのパワー分のダメージを与えるカード。生け贄に捧げないものは一方的格闘を参照。

[編集] インスタント・ソーサリー

[編集] パーマネントの能力

ダメージ値が固定のものはゴブリンの砲撃/Goblin Bombardmentの項を、自身を生け贄に捧げて自身のパワー分の火力になるクリーチャーは猛火の精霊/Flame Elementalの項を参照。

[編集] ダメージ値が生け贄のマナ総量なもの

[編集] 参考

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