破滅の刃/Doom Blade

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*[[忌まわしい最期/Hideous End]] - [[コントローラー]]に2点[[ライフ]]を[[失う|失わ]]せる効果付き。ダブルシンボル3マナ。([[ゼンディカー]])
 
*[[忌まわしい最期/Hideous End]] - [[コントローラー]]に2点[[ライフ]]を[[失う|失わ]]せる効果付き。ダブルシンボル3マナ。([[ゼンディカー]])
 
*[[死骸孵化/Corpsehatch]] - [[エルドラージ]]・[[落とし子]]・クリーチャー・トークンを2体出す。ダブルシンボル5マナのソーサリー。([[エルドラージ覚醒]])
 
*[[死骸孵化/Corpsehatch]] - [[エルドラージ]]・[[落とし子]]・クリーチャー・トークンを2体出す。ダブルシンボル5マナのソーサリー。([[エルドラージ覚醒]])
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*[[悪意の苦悶/Malicious Affliction]] - [[陰鬱]]条件を達成すると自身を[[コピー]]する。ダブルシンボル2マナ。([[統率者2014]])
  
 
==参考==
 
==参考==

2014年12月10日 (水) 15:15時点における版


Doom Blade / 破滅の刃 (1)(黒)
インスタント

黒でないクリーチャー1体を対象とし、それを破壊する。


基本セット2010以降の、最も基本的な単体除去再生を許可する代わりにアーティファクト・クリーチャー破壊できる恐怖/Terror、または再生を許可する代わりに1マナ軽い闇への追放/Dark Banishing

恐怖と同じく、デメリットのない2マナの単体除去である。再生不可とアーティファクト・クリーチャーを破壊できることのどちらが良いかは環境次第なので、一概に優劣はつけられないが、基本セット2011及び基本セット2012ミラディンの傷跡ブロックと隣り合っているため、有利な環境にあるとは言える。

またそのミラディンの傷跡ブロックには、アーティファクト・クリーチャーでないクリーチャーを破壊する喉首狙い/Go for the Throatが存在する。こちらと比較してもやはり一長一短であり、メタゲームに応じて使い分けられている。

構築では黒を含む様々なコントロールで使われる。環境が有する他の除去にもよるが、このカードの存在から黒であることは一つの除去耐性となる。リミテッドではトップコモンか、それに準ずる扱いで、それゆえか基本セット2014ではアンコモンに昇格している。

関連カード

亜種

このカード自体が恐怖/Terrorの亜種だが、でないクリーチャー対象とし再生を許すものだけで以下のものがある。ほとんどがこのカードの先輩にあたるが、最も効果がシンプルなこのカードを基本としたうえで亜種として紹介する。それ以外の類似カードは恐怖/Terror闇への追放/Dark Banishingの亜種の項目を参照。

参考

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