完全の学部長、ユヴィルダ/Uvilda, Dean of Perfection

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Uvilda, Dean of Perfection / 完全の学部長、ユヴィルダ (2)(青)
伝説のクリーチャー — ジン(Djinn) ウィザード(Wizard)

(T):あなたは「あなたの手札からインスタントかソーサリーであるカード1枚を追放し、その上に洗練(hone)カウンター3個を置く。」を選んでもよい。それは「あなたのアップキープの開始時に、このカードが追放されている場合、これの上から洗練カウンター1個を取り除く。」と「このカードの上から最後の洗練カウンターが取り除かれたとき、これが追放されている場合、あなたはこれを唱えてもよい。これによりこのカードを唱えるためのコストは(4)少なくなる。」を得る。

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Nassari, Dean of Expression / 表現の学部長、ナサーリ (3)(赤)(赤)
伝説のクリーチャー — イフリート(Efreet) シャーマン(Shaman)

あなたのアップキープの開始時に、各対戦相手のライブラリーの一番上のカードをそれぞれ追放する。ターン終了時まで、あなたはそれらの追放されているカードの中から望む数の呪文を唱えてもよく、あなたはそれらの呪文を唱えるために任意のマナを望む色のマナであるかのように支払ってもよい。
あなたが追放領域から呪文を唱えるたび、表現の学部長、ナサーリの上に+1/+1カウンター1個を置く。

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プリズマリ大学/Prismari Collegeの学部長2人のモードを持つ両面カード第1面インスタントソーサリーを時間をかける代わりにコスト軽く唱えられる伝説のジンウィザード第2面対戦相手ライブラリーから衝動的ドローし、追放領域から呪文を唱えるたび強化される伝説のイフリートシャーマン

ユヴィルダの能力待機のようだが、マナ・コスト軽くなるだけで色マナの部分は支払わなければならない。ギトゥのジョイラ/Jhoira of the Ghitu との差別化としてX呪文代替コストで唱えたいインスタントやソーサリーを使用するといいだろう。

ナサーリは単純に毎ターンカード・アドバンテージと自己強化をもたらしてくれるフィニッシャーとして心強い。

リミテッドでは爆発的歓迎/Explosive Welcome弾ける力/Crackle with Powerが手札にあるようならユヴィルダを使ってもよいが、基本的には単体で完結しているナサーリで運用したい。

[編集] ルール

完全の学部長、ユヴィルダ
  • 能力に関しては「解決中に呪文を唱える」も参照。
  • 解決時にあなたがインスタントかソーサリーを唱えなかった場合、それは洗練カウンターが無い状態で追放されたままとなり、もう唱えることはできない。
  • 第2面がインスタントやソーサリーであっても、第1面がインスタントやソーサリーでないモードを持つ両面カードは追放することはできない。
表現の学部長、ナサーリ

[編集] 関連カード

ナサーリ

[編集] サイクル

ストリクスヘイヴン:魔法学院学部長/Deanサイクルモードを持つ両面カードで、第1面第2面ともに伝説のクリーチャーであり、2つの面は対抗色の組み合わせとなっている。稀少度レア

背景ストーリー上はストリクスヘイヴン/Strixhavenの五つの大学に二人ずつ置かれた大学の長であり、各大学における理念上の内部対立の象徴である。

[編集] ストーリー

ユヴィルダ/Uvildaナサーリ/Nassariは、アルケヴィオス/Arcaviosの魔法学院ストリクスヘイヴン/Strixhavenの大学の一つ、プリズマリ大学/Prismari Collegeを率いる二人の学部長/Deanジンの女性、ユヴィルダは優れた芸術は頭脳から生まれると信じている。イフリートのナサーリは真の表現は心から生まれると考えている。

詳細はユヴィルダ/Uvildaおよびナサーリ/Nassariを参照。

[編集] 参考

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