石臼/Millstone

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*これの{{Gatherer|id=149884|ポルトガル語版}}は、綴りが極端に短い異言語のカードとして有名。"Mó"と言い、[[Ow]]に並ぶ2文字。
 
*これの{{Gatherer|id=149884|ポルトガル語版}}は、綴りが極端に短い異言語のカードとして有名。"Mó"と言い、[[Ow]]に並ぶ2文字。
 
**かつては最短と見られていたが、現在では1文字のカードが存在する言語もある。(→[[各種カードランキング]])
 
**かつては最短と見られていたが、現在では1文字のカードが存在する言語もある。(→[[各種カードランキング]])
*海外では、このカードにちなんでライブラリーを破壊することを「mill」と呼ぶ。
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*海外では、このカードにちなんでライブラリーを破壊することを「mill」と呼んでいた。その後この単語は公式化され、[[キーワード処理]]「[[切削]]」となった。
 
*[[リバイズド]]以降は[[レア]]で収録されてきたが、[[基本セット2014]][[再録]]の際、元の[[アンコモン]]に戻された。
 
*[[リバイズド]]以降は[[レア]]で収録されてきたが、[[基本セット2014]][[再録]]の際、元の[[アンコモン]]に戻された。
 
*初出のアンティキティーから[[第6版]]までの間、ずっと{{Gatherer|id=1012|イラスト}}は同じものだったが、[[第7版]]に再録される際、他の第7版収録[[カード]]と同様に、{{Gatherer|id=11403|新しいイラスト}}が与えられた。それ以降は[[第10版]]までこの新しいイラストが使われ続けたが、基本セット2014再録の折{{Gatherer|id=370737|さらなる新イラスト}}が与えられた。
 
*初出のアンティキティーから[[第6版]]までの間、ずっと{{Gatherer|id=1012|イラスト}}は同じものだったが、[[第7版]]に再録される際、他の第7版収録[[カード]]と同様に、{{Gatherer|id=11403|新しいイラスト}}が与えられた。それ以降は[[第10版]]までこの新しいイラストが使われ続けたが、基本セット2014再録の折{{Gatherer|id=370737|さらなる新イラスト}}が与えられた。

2020年6月28日 (日) 12:23時点における版


Millstone / 石臼 (2)
アーティファクト

(2),(T):プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーはカードを2枚切削する。


代表的なライブラリー破壊カードアンティキティー初出で、リバイズドから第10版までのすべての基本セット再録された。

ライブラリーアウト勝つには、普通にクリーチャー攻撃して勝つよりも時間がかかるため、その分対戦相手の攻撃を長い間耐える必要がある。そのため、防御に長けた青白コントロールデッキや、相手の行動を制約するロックデッキが勝ち手段として採用することが多い。

ただ、完全に極まった後のロックデッキならともかく、通常のコントロールデッキでは誰相手でも同様の長期戦が見込めるとは限らない。などのパワフルかつ高速なビートダウンデッキに対しては、コントロールデッキの防御力を持ってしても石臼で削りきるほどの時間を稼ぐことが難しい場合があるので、しばしば石臼はサイドアウトされ、より高速で決着を付けることができる回避能力持ちファッティが用いられる。

一方、をはじめとした同型のコントロール相手には効果的である。そのようなデッキはカードをたくさん引いて自らライブラリーを減らして行くので石臼で削る「ノルマ」が低く、またこちらが努めてゲーム展開を伸ばさなくても自然とゆっくりしたゲーム展開になることが多い。フィニッシャー級クリーチャーよりもマナ・コスト軽いためにカウンターを掻い潜りやすく、非クリーチャーカードであるため、多く搭載しているであろうクリーチャー除去を無駄にすることもできる。

勝ち手段がこれだけのノンクリーチャーデッキにしておけば、相手はサイドボーディングの際にクリーチャー除去を抜くかも知れない、と予測できる。その時、逆にこちらはサイドのフィニッシャークリーチャーとこれと入れ替えることで、相手の裏をかくことができる。これがアグレッシブ・サイドボーディングの理念であり、また代表例である。もちろん逆に、クリーチャー除去が得意なデッキに対してこれをサイドインする、という場合もある。実際にこれらを取り入れたデッキとしては、前者ならミルストーリー、後者ならアイ・ゴーなどが挙げられる。

それ以外の特殊な使用法としては、メイヤーオースにおけるシルバーバレットが有名。渦まく知識/Brainstormガイアの祝福/Gaea's Blessingといった強力なシナジーを形成するカードが存在することと、パーミッションなどに対して安定したフィニッシャーになることが、採用された大きな理由である。

ひとりならぬ魔術師が、石臼の無慈悲な挽き音によって狂気に追いやられた。

主なデッキ

関連カード

主な亜種

プレイヤー、あるいは対戦相手のライブラリーを墓地に置く起動型能力を持ったアーティファクト。

参考

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