次元一覧

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
([働きもの)
(深淵/The Abyss: 「Internet Archiveも発掘できず」とのことだが発掘できたのでリンクを修正)
(2人の利用者による、間の15版が非表示)
2行: 2行:
  
 
==A==
 
==A==
 +
 +
===深淵/The Abyss===
 +
:[[デーモン/Demon]]の住まう次元。[[The Colors of Magic]]で言及され、クリエイティブ・マネージャーの[[Brady Dommermuth]]がのちに[https://web.archive.org/web/20210429061906/https://magic.wizards.com/en/articles/archive/ask-wizards-june-2005-2005-06-01 Ask Wizards - June, 2005(Internet Archive)]で次元であると明かした。
 +
:[[機械兵団の進軍統率者デッキ]]で深淵と訳された。
 +
 
===アラーラ/Alara===
 
===アラーラ/Alara===
 
:五つの[[断片/Shard]]に分かたれた次元。[[アラーラの断片ブロック]]の舞台。
 
:五つの[[断片/Shard]]に分かたれた次元。[[アラーラの断片ブロック]]の舞台。
13行: 18行:
 
:人々が栄光の来世を求めて[[神 (アモンケット・ブロック)#ストーリー|神々]]の[[試練 (アモンケット)#ストーリー|試練]]に挑む、[[砂漠]]の次元。モチーフは古代エジプト。[[アモンケット・ブロック]]の舞台。
 
:人々が栄光の来世を求めて[[神 (アモンケット・ブロック)#ストーリー|神々]]の[[試練 (アモンケット)#ストーリー|試練]]に挑む、[[砂漠]]の次元。モチーフは古代エジプト。[[アモンケット・ブロック]]の舞台。
 
:詳細は[[アモンケット/Amonkhet]]を参照。
 
:詳細は[[アモンケット/Amonkhet]]を参照。
 +
 +
===アンタウシア/Antausia===
 +
:[[Duelist]]誌3号で言及された次元。[[機械兵団の進軍統率者デッキ]]でアンタウシアと訳された。
  
 
===アランズール/Aranzhur===
 
===アランズール/Aranzhur===
37行: 45行:
 
==B==
 
==B==
 
===ベレノン/Belenon===
 
===ベレノン/Belenon===
:[[プレインチェイス2012]][[マラコールの際/Edge of Malacol (次元カード)|マラコールの際/Edge of Malacol]][[風謎の宮殿/Windriddle Palaces (次元カード)|風謎の宮殿/Windriddle Palaces]][[次元タイプ]]として登場した次元。
+
:[[人間/Human]]や動物型ヒューマノイド([[エイヴン/Aven]]など)が暮らす次元。[[プレインチェイス2012]]が初出。詳細は[[ベレノン/Belenon]]を参照。
  
 
===ボーラスの瞑想領土/Bolas's Meditation Realm===
 
===ボーラスの瞑想領土/Bolas's Meditation Realm===
58行: 66行:
  
 
===ドミナリア/Dominaria===
 
===ドミナリア/Dominaria===
:多彩な自然環境と様々な歴史的名所を有する次元。初期の多くのセット、[[時のらせんブロック]]、[[ドミナリア]]の舞台。
+
:多彩な自然環境と様々な歴史的名所を有する次元。初期の多くのセット、[[時のらせんブロック]]、[[ドミナリア]]、[[団結のドミナリア]]、[[兄弟戦争]]の舞台。
 
:詳細は[[ドミナリア/Dominaria]]を参照。
 
:詳細は[[ドミナリア/Dominaria]]を参照。
  
 
==E==
 
==E==
===Echoir===
+
===エコワール/Echoir===
:;Echoir(エクワイア)
+
 
:コミック[[Magic: The Gathering 2: The Spell Thief]]に登場した次元。
 
:コミック[[Magic: The Gathering 2: The Spell Thief]]に登場した次元。
 +
:*[[機械兵団の進軍統率者デッキ]]でエコワールと訳された。
  
 
===エルドレイン/Eldraine===
 
===エルドレイン/Eldraine===
:人間が住まう[[エルドレイン/Eldraine#王国/The Realm|王国]]と、野生的で無秩序な[[エルドレイン/Eldraine#僻境/The Wilds|僻境]]からなる次元。モチーフはアーサー王伝説とおとぎ話。[[エルドレインの王権]]の舞台。
+
:人間が住まう[[エルドレイン/Eldraine#王国/The Realm|王国]]と、野生的で無秩序な[[エルドレイン/Eldraine#僻境/The Wilds|僻境]]からなる次元。モチーフはアーサー王伝説とおとぎ話。[[エルドレインの王権]]、[[エルドレインの森]]の舞台。
 
:詳細は[[エルドレイン/Eldraine]]を参照。
 
:詳細は[[エルドレイン/Eldraine]]を参照。
  
85行: 93行:
  
 
==G==
 
==G==
===Gargantikar===
+
===ガルガンティカール/Gargantikar===
:;Gargantikar(ガルガンティカー)
+
 
:[[モダンホライゾン]]の[[セゴビアの天使/Segovian Angel]]の[[フレイバー・テキスト]]に登場した次元。
 
:[[モダンホライゾン]]の[[セゴビアの天使/Segovian Angel]]の[[フレイバー・テキスト]]に登場した次元。
 +
:*[[機械兵団の進軍統率者デッキ]]でガルガンティカールと訳された。
  
 
===Gastal===
 
===Gastal===
93行: 101行:
 
:見捨てられた次元。詳細は[[Gastal]]を参照。
 
:見捨てられた次元。詳細は[[Gastal]]を参照。
  
===ゴバカン/Gobakhan===
+
===ゴバカーン/Gobakhan===
 
:金剛嵐/Diamondstormが吹き荒れる過酷な砂漠の次元。[[灯争大戦]]で名前のみ登場。
 
:金剛嵐/Diamondstormが吹き荒れる過酷な砂漠の次元。[[灯争大戦]]で名前のみ登場。
:詳細は[[ゴバカン/Gobakhan]]を参照。
+
:詳細は[[ゴバカーン/Gobakhan]]を参照。
 +
:*灯争大戦のMagic Storyではゴバカンと訳されていたが、[[機械兵団の進軍]]のカード名ではゴバカーンと訳された。
  
 
==I==
 
==I==
106行: 115行:
  
 
===イニストラード/Innistrad===
 
===イニストラード/Innistrad===
:[[人間]]が常に闇の勢力の脅威に晒されている次元。モチーフはゴシック・ホラー。[[イニストラード・ブロック]]、[[イニストラードを覆う影ブロック]]、[[イニストラード:真夜中の狩り]]、[[イニストラード:真紅の契り]]の舞台。
+
:[[人間/Human#イニストラード|人間/Human]]が常に闇の勢力の脅威に晒されている次元。モチーフはゴシック・ホラー。[[イニストラード・ブロック]]、[[イニストラードを覆う影ブロック]]、[[イニストラード:真夜中の狩り]]、[[イニストラード:真紅の契り]]の舞台。
 
:詳細は[[イニストラード/Innistrad]]を参照。
 
:詳細は[[イニストラード/Innistrad]]を参照。
  
132行: 141行:
 
:詳細は[[神河/Kamigawa]]を参照。
 
:詳細は[[神河/Kamigawa]]を参照。
  
===Karsus===
+
===カーサス/Karsus===
:;Karsus(カーサス)
+
 
:[[次元]][[カード]]の[[Mirrored Depths (次元カード)|Mirrored Depths]]の[[次元タイプ]]として登場した次元。
 
:[[次元]][[カード]]の[[Mirrored Depths (次元カード)|Mirrored Depths]]の[[次元タイプ]]として登場した次元。
 +
:*初出時は日本語訳がなかったが、後に[[総合ルール]]で「カーサス」と訳された。
  
 
===ケファライ/Kephalai===
 
===ケファライ/Kephalai===
162行: 171行:
 
==M==
 
==M==
 
===メルカディア/Mercadia===
 
===メルカディア/Mercadia===
:[[ゴブリン#ストーリー|ゴブリン]]が支配する[[メルカディア市/Mercadia City|商業都市]]を擁する次元。[[メルカディアン・マスクス]]の舞台。
+
:[[ゴブリン/Goblin#メルカディア|ゴブリン/Goblin]]が支配する[[メルカディア市/Mercadia City|商業都市]]を擁する次元。[[メルカディアン・マスクス]]の舞台。
 
:詳細は[[メルカディア/Mercadia]]を参照。
 
:詳細は[[メルカディア/Mercadia]]を参照。
  
183行: 192行:
 
==N==
 
==N==
 
===新ファイレクシア/New Phyrexia===
 
===新ファイレクシア/New Phyrexia===
:[[ファイレクシア/Phyrexia]]に侵略され「完成」した[[ミラディン/Mirrodin]]。[[新たなるファイレクシア]]の舞台。
+
:[[ファイレクシア/Phyrexia]]に侵略され「完成」した[[ミラディン/Mirrodin]]。[[新たなるファイレクシア]]、[[ファイレクシア:完全なる統一]]の舞台。
 
:詳細は[[新ファイレクシア/New Phyrexia]]を参照。
 
:詳細は[[新ファイレクシア/New Phyrexia]]を参照。
  
 
==O==
 
==O==
 
===オブシディアス/Obsidias===
 
===オブシディアス/Obsidias===
:[[プレインズウォーカー・シリーズのその他のキャラクター#Baltrice|バルトリス/Baltrice]]が隠れ家を設置していた次元の一つ。
+
:[[プレインズウォーカー・シリーズのその他のキャラクター#バルトリス/Baltrice|バルトリス/Baltrice]]が隠れ家を設置していた次元の一つ。
  
 
==P==
 
==P==
230行: 239行:
 
:豊富な[[マナ]]に恵まれ、魔力がとめどなく流れる次元。[[MicroProse版マジック:ザ・ギャザリング]]、一部の[[基本セット]]の舞台。
 
:豊富な[[マナ]]に恵まれ、魔力がとめどなく流れる次元。[[MicroProse版マジック:ザ・ギャザリング]]、一部の[[基本セット]]の舞台。
 
:詳細は[[シャンダラー/Shandalar]]を参照。
 
:詳細は[[シャンダラー/Shandalar]]を参照。
 +
 +
===沈夢/Shenmeng===
 +
:[[Wikipedia:ja:山海経|山海経]]をモチーフにした次元。[[Global Series: Jiang Yanggu & Mu Yanling]]の舞台。
 +
:*初出時は名前が明らかにされておらず、[[機械兵団の進軍統率者デッキ]]で命名された<ref>[https://twitter.com/jay13x/status/1643345203657588737?cxt=HHwWgoDStbDwqs4tAAAA @jay13x]([[Jay Annelli]]のTwitter [[2023年]]4月5日)</ref><ref>[https://twitter.com/EthanFleischer/status/1644169141291745280 @EthanFleischer]([[Ethan Fleischer]]のTwitter 2023年4月7日</ref>。
  
 
===スカラ/Skalla===
 
===スカラ/Skalla===
247行: 260行:
 
:詳細は[[テーロス/Theros]]を参照。
 
:詳細は[[テーロス/Theros]]を参照。
  
===トルヴァーダ/Tolvada===
+
===トルヴァダ/Tolvada===
:[[ケイヤ/Kaya]]の故郷の次元。[[War of the Spark: Forsaken]]で登場。
+
:空が裂けた壊れかけの次元。
 +
:詳細は[[トルヴァダ/Tolvada]]を参照。
  
 
==U==
 
==U==
274行: 288行:
 
==X==
 
==X==
 
===ゼレックス/Xerex===
 
===ゼレックス/Xerex===
:[[プレインチェイス2012]][[無限への階段/Stairs to Infinity (次元カード)|無限への階段/Stairs to Infinity]][[次元タイプ]]として登場した次元。
+
:通常の次元とは世界の法則が異なる次元。
 +
:詳細は[[ゼレックス/Xerex]]を参照。
 +
:*[[次元タイプ]]ではゼレックスと訳されていたが、[[機械兵団の進軍]]のカード名ではキセレクスと訳された。
  
 
==Z==
 
==Z==
 +
===ザルファー/Zhalfir===
 +
:アフリカを思わせる次元。元は[[ドミナリア/Dominaria]]の一国家であったが、[[テフェリー/Teferi]]により切り離され独立した次元となった。
 +
:詳細は[[ザルファー/Zhalfir]]を参照。
 +
 
===ゼンディカー/Zendikar===
 
===ゼンディカー/Zendikar===
 
:[[同盟者|冒険者]]たちが荒れ狂う大地を乗り越え、太古の遺跡を探索する次元。[[ゼンディカー・ブロック]]、[[戦乱のゼンディカー・ブロック]]、[[ゼンディカーの夜明け]]の舞台。
 
:[[同盟者|冒険者]]たちが荒れ狂う大地を乗り越え、太古の遺跡を探索する次元。[[ゼンディカー・ブロック]]、[[戦乱のゼンディカー・ブロック]]、[[ゼンディカーの夜明け]]の舞台。
284行: 304行:
 
===小説[[Planeswalker]]に登場した次元===
 
===小説[[Planeswalker]]に登場した次元===
 
:名称不明の次元が数多く登場している。
 
:名称不明の次元が数多く登場している。
 
===[[Global Series: Jiang Yanggu & Mu Yanling]]の舞台となった次元===
 
:[[Wikipedia:ja:山海経|山海経]]をモチーフにした次元。名称は明かされていない。
 
  
 
===[[ポータル三国志]]の次元===
 
===[[ポータル三国志]]の次元===
298行: 315行:
 
:記事[https://web.archive.org/web/20080926101613/http://www.wizards.com/Magic/TCG/Article.aspx?x=magic/planeswalkers/week1 You Are a Planeswalker]/[http://web.archive.org/web/20090123111318/http://mtg.takaratomy.co.jp/others/column/yonemura/20070918/index.html あなたはプレインズウォーカーだ]で「想像できる限りのありとあらゆる幻想的な次元が存在する」の極端な例として名前だけ挙げられた次元。
 
:記事[https://web.archive.org/web/20080926101613/http://www.wizards.com/Magic/TCG/Article.aspx?x=magic/planeswalkers/week1 You Are a Planeswalker]/[http://web.archive.org/web/20090123111318/http://mtg.takaratomy.co.jp/others/column/yonemura/20070918/index.html あなたはプレインズウォーカーだ]で「想像できる限りのありとあらゆる幻想的な次元が存在する」の極端な例として名前だけ挙げられた次元。
 
:「ふわふわもこもこ」は[[米村薫]]による味付け訳であり、原文は「ファッジ(キャンディの一種)とウサギさんでいっぱいの次元」くらいに過ぎない。
 
:「ふわふわもこもこ」は[[米村薫]]による味付け訳であり、原文は「ファッジ(キャンディの一種)とウサギさんでいっぱいの次元」くらいに過ぎない。
 
+
==脚注==
 +
<references />
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[次元/Plane]]
 
*[[次元/Plane]]

2024年1月31日 (水) 01:27時点における版

カード・セットコンピューターゲーム、小説、コミック、公式記事などで登場した次元/Planeの一覧。

目次

A

深淵/The Abyss

デーモン/Demonの住まう次元。The Colors of Magicで言及され、クリエイティブ・マネージャーのBrady DommermuthがのちにAsk Wizards - June, 2005(Internet Archive)で次元であると明かした。
機械兵団の進軍統率者デッキで深淵と訳された。

アラーラ/Alara

五つの断片/Shardに分かたれた次元。アラーラの断片ブロックの舞台。
詳細はアラーラ/Alaraを参照。

Alkabah

Alkabah(アルカバー)
コミックMagic: The Gathering 2: The Spell Thiefに登場した次元。

アモンケット/Amonkhet

人々が栄光の来世を求めて神々試練に挑む、砂漠の次元。モチーフは古代エジプト。アモンケット・ブロックの舞台。
詳細はアモンケット/Amonkhetを参照。

アンタウシア/Antausia

Duelist誌3号で言及された次元。機械兵団の進軍統率者デッキでアンタウシアと訳された。

アランズール/Aranzhur

無限連合/Infinite Consortiumの支部が存在する次元。小説Agents of Artificeで名前のみ登場。

アルケヴィオス/Arcavios

五つの大学から成る魔法の学院、ストリクスヘイヴン/Strixhavenを擁する次元。ストリクスヘイヴン:魔法学院の舞台。
詳細はアルケヴィオス/Arcaviosを参照。

アージェンタム/Argentum

カーン/Karnが創造した人工次元ミラディン/Mirrodinの前身。
詳細はアージェンタム/Argentumを参照。

アーコス/Arkhos

昼と夜が入り混じった次元。詳細はアーコス/Arkhosを参照。

アズゴル/Azgol

プレインチェイス2012灰の偶像のねぐら/Lair of the Ashen Idol次元タイプとして登場した次元。

Azoria

Azoria(アゾリア)
シャード/The Shard12次元の一つ。

B

ベレノン/Belenon

人間/Humanや動物型ヒューマノイド(エイヴン/Avenなど)が暮らす次元。プレインチェイス2012が初出。詳細はベレノン/Belenonを参照。

ボーラスの瞑想領土/Bolas's Meditation Realm

ニコル・ボーラス/Nicol Bolasが支配する次元。詳細はボーラスの瞑想領土/Bolas's Meditation Realmを参照。

C

カブレラン/Cabralin

丘陵と平原に富んだ平和な次元。詳細はCabralinを参照。

カペナ/Capenna

五つの犯罪組織が支配する巨大な高層都市、ニューカペナ/New Capennaを擁する次元。ニューカペナの街角の舞台。
詳細はカペナ/Capennaを参照。

クリーデ/Cridhe

島型の次元。小説The Cursed Landの舞台。

D

ディラデン/Diraden

常闇の次元。詳細はディラデン/Diradenを参照。

ドミナリア/Dominaria

多彩な自然環境と様々な歴史的名所を有する次元。初期の多くのセット、時のらせんブロックドミナリア団結のドミナリア兄弟戦争の舞台。
詳細はドミナリア/Dominariaを参照。

E

エコワール/Echoir

コミックMagic: The Gathering 2: The Spell Thiefに登場した次元。

エルドレイン/Eldraine

人間が住まう王国と、野生的で無秩序な僻境からなる次元。モチーフはアーサー王伝説とおとぎ話。エルドレインの王権エルドレインの森の舞台。
詳細はエルドレイン/Eldraineを参照。

エクィロー/Equilor

多元宇宙/Multiverseの最果てにある次元。詳細はエクィロー/Equilorを参照。

エルガモン/Ergamon

巨大な峰と異国的な動物群を有する次元。詳細はエルガモン/Ergamonを参照。

F

ファバシン/Fabacin

プレインチェイス2012夢鞘の木立ち/Grove of the Dreampods次元タイプとして登場した次元。

フィオーラ/Fiora

美しい都市の中で政治的策謀が渦巻く次元。モチーフはルネサンス期のイタリア。コンスピラシーコンスピラシー:王位争奪の舞台。
詳細はフィオーラ/Fioraを参照。

G

ガルガンティカール/Gargantikar

モダンホライゾンセゴビアの天使/Segovian Angelフレイバー・テキストに登場した次元。

Gastal

Gastal(ガスタル)
見捨てられた次元。詳細はGastalを参照。

ゴバカーン/Gobakhan

金剛嵐/Diamondstormが吹き荒れる過酷な砂漠の次元。灯争大戦で名前のみ登場。
詳細はゴバカーン/Gobakhanを参照。
  • 灯争大戦のMagic Storyではゴバカンと訳されていたが、機械兵団の進軍のカード名ではゴバカーンと訳された。

I

イコリア/Ikoria

多種多様な怪物たちが跳梁跋扈する次元。イコリア:巨獣の棲処の舞台。
詳細はイコリア/Ikoriaを参照。

イルセー/Ilcae

小説The Cursed Landに登場した次元。

イニストラード/Innistrad

人間/Humanが常に闇の勢力の脅威に晒されている次元。モチーフはゴシック・ホラー。イニストラード・ブロックイニストラードを覆う影ブロックイニストラード:真夜中の狩りイニストラード:真紅の契りの舞台。
詳細はイニストラード/Innistradを参照。

イクァターナ/Iquatana

大気がほぼ純粋な霊気/Aetherとなっている次元。詳細はイクァターナ/Iquatanaを参照。

アー/Ir

人知れぬ場所に存在する次元。詳細はアー/Irを参照。

イクサラン/Ixalan

恐竜海賊といった四つの勢力が伝説の黄金都市を巡って争う次元。モチーフは大航海時代の中南米。イクサラン・ブロックの舞台。
詳細はイクサラン/Ixalanを参照。

K

カラデシュ/Kaladesh

霊気/Aetherエネルギー源とする発明品が日々生み出される次元。カラデシュ・ブロックの舞台。
詳細はカラデシュ/Kaladeshを参照。

カルドハイム/Kaldheim

世界樹/The World Treeを周回する多数の領界/Realmから成る次元。モチーフは北欧神話とヴァイキング。カルドハイムの舞台。
詳細はカルドハイム/Kaldheimを参照。

神河/Kamigawa

万物に宿る精霊神/Kami」と、それを信仰する人々が暮らす次元。モチーフは日本。神河ブロック神河:輝ける世界の舞台。
詳細は神河/Kamigawaを参照。

カーサス/Karsus

次元カードMirrored Depths次元タイプとして登場した次元。
  • 初出時は日本語訳がなかったが、後に総合ルールで「カーサス」と訳された。

ケファライ/Kephalai

ウギンの目/Eye of Uginの場所を示す巻き物が置かれていた次元。詳細はケファライ/Kephalaiを参照。

キンシャラ/Kinshala

プレインチェイス2012Tember City次元タイプとして登場した次元。

コルバハン/Kolbahan

プレインチェイス2012天界闘技場/Astral Arena次元タイプとして登場した次元。

ケイレム/Kylem

2対2の戦闘競技が人気を集める次元。バトルボンドの舞台。
詳細はケイレム/Kylemを参照。

キネス/Kyneth

プレインチェイス2012西風の迷宮/The Zephyr Maze次元タイプとして登場した次元。

L

ローウィン/Lorwyn

童話の種族が暮らす、平和で牧歌的な次元。モチーフはケルト神話。ローウィン・ブロックの舞台。
詳細はローウィン/Lorwynを参照。

ルヴィオン/Luvion

次元カードCelestine Reef次元タイプとして登場した次元。

M

メルカディア/Mercadia

ゴブリン/Goblinが支配する商業都市を擁する次元。メルカディアン・マスクスの舞台。
詳細はメルカディア/Mercadiaを参照。

ミランカール/Mirrankkar

テゼレット/Tezzeretが名前のみ言及した次元。新ファイレクシア/New Phyrexiaに敗北し、取り込まれようとしている。

ミラディン/Mirrodin

生物や自然までもが金属を含有する次元。ミラディン・ブロックミラディンの傷跡ブロックの舞台。
詳細はミラディン/Mirrodinを参照。

モアグ/Moag

快適な気候と活気ある文化を有する次元。詳細はモアグ/Moagを参照。

モンセン/Mongseng

大将軍たちが戦いに明け暮れる次元。詳細はモンセン/Mongsengを参照。

ムラガンダ/Muraganda

先史的な文明の次元。詳細はムラガンダ/Muragandaを参照。

N

新ファイレクシア/New Phyrexia

ファイレクシア/Phyrexiaに侵略され「完成」したミラディン/Mirrodin新たなるファイレクシアファイレクシア:完全なる統一の舞台。
詳細は新ファイレクシア/New Phyrexiaを参照。

O

オブシディアス/Obsidias

バルトリス/Baltriceが隠れ家を設置していた次元の一つ。

P

ファイレクシア/Phyrexia

機械生命体が住まう人工次元。ウェザーライト・サーガの悪役。
詳細はファイレクシア/Phyrexiaを参照。

パイルリー/Pyrulea

熱帯雨林が広がる次元。詳細はパイルリー/Pyruleaを参照。

R

ラバイア/Rabiah

1001の世界から成るアラビア風の次元。モチーフは千夜一夜物語。アラビアンナイトの舞台。
詳細はラバイア/Rabiahを参照。

ラース/Rath

ファイレクシア/Phyrexiaドミナリア/Dominaria侵略の前線基地として創造した人工次元テンペスト・ブロックネメシスの舞台。
詳細はラース/Rath参照。

ラヴニカ/Ravnica

十のギルド/Guildが覇権を争う、単一の都市から成る次元。ラヴニカ・ブロックラヴニカへの回帰ブロックラヴニカのギルドラヴニカの献身灯争大戦の舞台。
詳細はラヴニカ/Ravnicaを参照。

レガーサ/Regatha

炎魔道士の修道院を擁する次元。マジック・オリジンの舞台の一つ。
詳細はレガーサ/Regathaを参照。

S

セゴビア/Segovia

他の次元の100分の1の大きさしかない次元。詳細はセゴビア/Segoviaを参照。

セラの領土/Serra's Realm

セラ/Serra白マナから創造した人工次元ウルザ・ブロックの舞台の一つ。
詳細はセラの領土/Serra's Realmを参照。

シャドウムーア/Shadowmoor

大オーロラ/Great Auroraによって反転したローウィン/Lorwynであり、その夜の姿。シャドウムーア・ブロックの舞台。
詳細はシャドウムーア/Shadowmoorを参照。

シャンダラー/Shandalar

豊富なマナに恵まれ、魔力がとめどなく流れる次元。MicroProse版マジック:ザ・ギャザリング、一部の基本セットの舞台。
詳細はシャンダラー/Shandalarを参照。

沈夢/Shenmeng

山海経をモチーフにした次元。Global Series: Jiang Yanggu & Mu Yanlingの舞台。

スカラ/Skalla

ニコル・ボーラス/Nicol Bolasに滅ぼされた次元。基本セット2019で名前のみ登場。
詳細はスカラ/Skallaを参照。

T

タルキール/Tarkir

絶滅したの特徴を残す五つの氏族/Clanが戦争を繰り広げる次元。モチーフは中世アジア。タルキール覇王譚ブロックの舞台。
詳細はタルキール/Tarkirを参照。

タヴェリア/Tavelia

ウェブコミックThe Veil's Curse/ヴェールの呪いで名前のみ登場した次元。

テーロス/Theros

神々の加護を受けた英雄の活躍が瞬く間に神話となる次元。モチーフはギリシャ神話。テーロス・ブロックの舞台。
詳細はテーロス/Therosを参照。

トルヴァダ/Tolvada

空が裂けた壊れかけの次元。
詳細はトルヴァダ/Tolvadaを参照。

U

ウルグローサ/Ulgrotha

マナの流出のために不毛の大地が広がる次元。ホームランドの舞台。
詳細はウルグローサ/Ulgrothaを参照。

V

ヴァラ/Valla

雷の絶えない嵐の下で、戦争と混沌が続く次元。詳細はヴァラ/Vallaを参照。

Vatraquaz

Vatraquaz(ヴァトラクァズ)
小説Planeswalkerウルザ/Urzaザンチャ/Xantchaが訪れた場所として名前のみ登場した次元。

ヴリン/Vryn

マナの輸送システムを巡って、二つの勢力が争い続けている次元。マジック・オリジンの舞台の一つ。
詳細はヴリン/Vrynを参照。

W

ワイルドファイア/Wildfire

ジンイフリートが住む灼熱の次元。ミラージュの一部のカードに登場。
詳細はワイルドファイア/Wildfireを参照。

X

ゼレックス/Xerex

通常の次元とは世界の法則が異なる次元。
詳細はゼレックス/Xerexを参照。

Z

ザルファー/Zhalfir

アフリカを思わせる次元。元はドミナリア/Dominariaの一国家であったが、テフェリー/Teferiにより切り離され独立した次元となった。
詳細はザルファー/Zhalfirを参照。

ゼンディカー/Zendikar

冒険者たちが荒れ狂う大地を乗り越え、太古の遺跡を探索する次元。ゼンディカー・ブロック戦乱のゼンディカー・ブロックゼンディカーの夜明けの舞台。
詳細はゼンディカー/Zendikarを参照。

その他

小説Planeswalkerに登場した次元

名称不明の次元が数多く登場している。

ポータル三国志の次元

三国志演義をほぼそのままモチーフにした次元。ラバイア値の文脈で言及された。正式名称は明かされていない。

バブロヴィア/Bablovia

五つのマッドサイエンティスト集団が支配するスチームパンクの次元。Unstableの舞台。アン・ゲーム世界の存在であり、黒枠世界とは直接関連しない(Un-iverse)。
詳細はバブロヴィア/Babloviaを参照。

お菓子とウサギさんたちのふわふわもこもこ次元/Plane Filled Entirely with Fudge and Bunny Rabbits

記事You Are a Planeswalker/あなたはプレインズウォーカーだで「想像できる限りのありとあらゆる幻想的な次元が存在する」の極端な例として名前だけ挙げられた次元。
「ふわふわもこもこ」は米村薫による味付け訳であり、原文は「ファッジ(キャンディの一種)とウサギさんでいっぱいの次元」くらいに過ぎない。

脚注

  1. @jay13xJay AnnelliのTwitter 2023年4月5日)
  2. @EthanFleischerEthan FleischerのTwitter 2023年4月7日

参考

MOBILE