暴君の嘲笑/Tyrant's Scorn

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2つの[[モード]]を持つ[[青黒]]の[[インスタント]]。[[再生]]を許す[[燻し/Smother]]か[[送還/Unsummon]]を選べる。
  
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登場時の[[スタンダード]]では[[エスパー・ヒーロー]][[青白黒コントロール#イクサラン・ブロック+ドミナリア+基本セット2019+ラヴニカのギルド+ラヴニカの献身+灯争大戦期|エスパー・コントロール]]などで採用されることがある。単純な除去性能では概ね[[喪心/Cast Down]]に劣るが、自軍クリーチャーをバウンスできる点や、[[第1管区の勇士/Hero of Precinct One]]との[[シナジー]]を持つ点では勝る。
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[[レガシー]]では軽いクリーチャーはもちろん、[[グルマグのアンコウ/Gurmag Angler]]や[[マリット・レイジ/Marit Lage]]にも対応でき、[[意志の力/Force of Will]]の種になる点も相まって採用される場合もある。
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*[[マナ総量]]が3以下のクリーチャーを[[対象]]として[[手札]]に[[戻す]]モードを選ぶこともできる。[[トークン]]を対象とするなら破壊より除去の確実性が上であるし、[[死亡誘発]][[能力]]を[[誘発]]させたくないが[[戦場]]からどかしたい場合や、自軍クリーチャーを除去から守る場合に有用。
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*[[色]]は異なるが、過去の[[カード]]では[[死亡+退場/Dead+Gone]]に類似している。
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==開発秘話==
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このカードは[[構築]]向けの除去呪文として作られたものである。[[黒]]のモードは当初[[弱者成敗/Vanquish the Weak]]のように[[パワー]]を参照していたが、マナ総量を参照するものに変更された<ref>[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/play-design/m-files-war-spark-multicolor-2019-05-10 M-Files: War of the Spark – Multicolor]/[https://mtg-jp.com/reading/pd/0032538/ Mファイル『灯争大戦』編・多色](Play Design [[2019年]]5月10日 [[Dan Musser]]著)</ref>。
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==関連カード==
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===サイクル===
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==ストーリー==
 
==ストーリー==
[[灯争大戦]]の[[注目のストーリー|注目の第3章]]の1枚。[[ニコル・ボーラス/Nicol Bolas (ストーリー)|ニコル・ボーラス/Nicol Bolas]]が[[ギデオン・ジュラ/Gideon Jura (ストーリー)|ギデオン/Gideon]]を一蹴し、[[再鍛の黒き剣/Blackblade Reforged#ストーリー|黒き剣/Blackblade]]を粉々に破壊する場面を描いている({{Gatherer|id=461152}})。
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[[灯争大戦]]の[[注目のストーリー|注目の第3章]]の1枚。[[ニコル・ボーラス/Nicol Bolas (ストーリー)|ニコル・ボーラス/Nicol Bolas]]が[[ギデオン・ジュラ/Gideon Jura (ストーリー)|ギデオン/Gideon]]を一蹴し、[[再鍛の黒き剣/Blackblade Reforged#ストーリー|黒き剣/Blackblade]]を粉々に破壊する場面を描いている({{Gatherer|id=462472}})。
  
 
{{フレイバーテキスト|「魔法の剣を持った英雄がドラゴンを倒すというわけか?そんなことは起きぬ。」|ニコル・ボーラス}}
 
{{フレイバーテキスト|「魔法の剣を持った英雄がドラゴンを倒すというわけか?そんなことは起きぬ。」|ニコル・ボーラス}}
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==脚注==
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==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:灯争大戦]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:灯争大戦]] - [[アンコモン]]
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*[[カード個別評価:速報]] - [[アンコモン]]
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__NOTOC__

2024年4月3日 (水) 14:28時点における最新版


Tyrant's Scorn / 暴君の嘲笑 (青)(黒)
インスタント

以下から1つを選ぶ。
・マナ総量が3以下のクリーチャー1体を対象とし、それを破壊する。
・クリーチャー1体を対象とし、それをオーナーの手札に戻す。


2つのモードを持つ青黒インスタント再生を許す燻し/Smother送還/Unsummonを選べる。

軽いクリーチャー破壊し、重いクリーチャーはバウンスしてテンポ・アドバンテージを稼げる便利な除去呪文

登場時のスタンダードではエスパー・ヒーローエスパー・コントロールなどで採用されることがある。単純な除去性能では概ね喪心/Cast Downに劣るが、自軍クリーチャーをバウンスできる点や、第1管区の勇士/Hero of Precinct Oneとのシナジーを持つ点では勝る。

レガシーでは軽いクリーチャーはもちろん、グルマグのアンコウ/Gurmag Anglerマリット・レイジ/Marit Lageにも対応でき、意志の力/Force of Willの種になる点も相まって採用される場合もある。

[編集] 開発秘話

このカードは構築向けの除去呪文として作られたものである。のモードは当初弱者成敗/Vanquish the Weakのようにパワーを参照していたが、マナ総量を参照するものに変更された[1]

[編集] 関連カード

[編集] サイクル

灯争大戦アンコモンの(混成カードでない)2カードサイクル青赤以外はクリーチャーと非クリーチャーが1枚ずつ存在する(青赤も都市侵略/Invade the Cityはクリーチャー・トークン生成する)。

クリーチャー
非クリーチャー

[編集] ストーリー

灯争大戦注目の第3章の1枚。ニコル・ボーラス/Nicol Bolasギデオン/Gideonを一蹴し、黒き剣/Blackbladeを粉々に破壊する場面を描いている(イラスト)。

「魔法の剣を持った英雄がドラゴンを倒すというわけか?そんなことは起きぬ。」
ニコル・ボーラス

[編集] 脚注

  1. M-Files: War of the Spark – Multicolor/Mファイル『灯争大戦』編・多色(Play Design 2019年5月10日 Dan Musser著)

[編集] 参考

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