氷造の歩哨/Icewrought Sentry

提供:MTG Wiki

2023年10月14日 (土) 04:43時点におけるYoidome (トーク | 投稿記録)による版
(差分) ←前の版 | 最新版 (差分) | 次の版→ (差分)
移動: 案内, 検索

Icewrought Sentry / 氷造の歩哨 (2)(青)
クリーチャー — エレメンタル(Elemental) 兵士(Soldier)

警戒
氷造の歩哨が攻撃するたび、(1)(青)を支払ってもよい。そうしたとき、対戦相手がコントロールしているクリーチャー1体を対象とする。それをタップする。
対戦相手がコントロールしていてアンタップ状態であるクリーチャー1体をあなたがタップするたび、ターン終了時まで、氷造の歩哨は+2/+1の修整を受ける。

2/3

相手クリーチャータップさせるたびに強化されるエレメンタル兵士マナはかかるが、歴戦の司令官/Seasoned Marshalのように自力で相手をタップさせることも可能。

かつてのカルドハイムで登場した黄金口の勇者/Goldmaw Championとほぼ同様の効果で、タイミングが狭くなった代わりに警戒・4/4アタッカーにもなれると強化されている。単体でもリミテッドなら悪くないスペックではあるが、ブロッカーを排除できる性質上、攻めっ気のあるデッキで他のクリーチャーと同時に攻撃できればなおのこと良い。

エルドレインの森のリミテッドではタップをテーマにした白青向けのカード霜橋の護衛/Frostbridge Guard冬への没入/Plunge into Winterなどのインスタント・タイミングのタップ手段をコンバット・トリックのように使える。

[編集] ルール

[編集] 参考

MOBILE