植物の喧嘩屋/Botanical Brawler

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2023年5月9日 (火) 00:38時点におけるMOO (トーク | 投稿記録)による版
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Botanical Brawler / 植物の喧嘩屋 (緑)(白)
クリーチャー — エレメンタル(Elemental) 戦士(Warrior)

トランプル
植物の喧嘩屋は+1/+1カウンター2個が置かれた状態で戦場に出る。
あなたがコントロールしていてこれでないパーマネントの上に1個以上の+1/+1カウンターが置かれるたび、そのパーマネントの上に+1/+1カウンターが置かれたのがこのターン内で初めての場合、植物の喧嘩屋の上に+1/+1カウンター1個を置く。

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他のパーマネントの上にそのターン初めて+1/+1カウンターが置かれたなら、お裾分けをもらうエレメンタル戦士機械兵団の進軍緑白リミテッドアーキタイプである「+1/+1カウンター」を勧める指針アンコモン

色拘束はやや強いが2マナ2/2の基準を満たしている上にトランプル付き。素のサイズが小さいので、活用するつもりなら他のクリーチャー+1/+1カウンターを自力で載せられるものを優先しておきたい。ファイレクシア:完全なる統一には増殖が収録されており、横並びした状態から一気に膨れ上がらせることもできる。打点を加速度的に底上げできるので、ウィニーを中心としたビートダウンであれば、構築においてもフィニッシャーとして採用圏に入るだろう。除去耐性タフネスのみだが、前述の通り比較的軽いので除去されたとしてもテンポ・アドバンテージ面での心配は少ない。ウィニーの苦手な全体火力に対して(一定以上の強化がされていれば)強い点も実に頼もしい。

誘発型能力の条件はクリーチャーに限定されておらず、培養器などの非クリーチャーのパーマネントであっても問題なし。戦場に出た時点で+1/+1カウンターが置かれた状態であっても同様に能力誘発する。これらの性質から培養を行うカードを併用しておくことで、強化のペースを崩さずに全体除去への切り返し手段も予め準備しておくことが可能。

関連カード

サイクル

機械兵団の進軍バトルでないアンコモンの2カードサイクル。それぞれリミテッドの2色のアーキタイプに対応している(指針アンコモン)。白黒のみエンチャントで、他はクリーチャー

参考

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