ビッグ・マナ
提供:MTG Wiki
ビッグ・マナ(Big Mana)は、ステロイドの一種。別名「マナ・ランプ(Mana Ramp)」。元は時のらせんブロック構築発祥のデッキだが、第10版とローウィンで強力なパーツを入手し、スタンダードでも頭角を現している。
目次 |
概要
各種マナブーストから火力によるコントロールや大型クリーチャー召喚へと繋ぎ、マナブーストによって失ったハンド・アドバンテージを調和/Harmonizeで補充する。
+ローウィン=シャドウムーア・ブロック期+アラーラの断片ブロック期
アラーラの断片ブロック参入後では、ジャンドカラーで組まれる事が多い。
時のらせんブロックの退場により貴重なドローソースであった調和/Harmonizeが抜けてしまったため、安定性が失われてしまった。 溶岩崩れ/Lavalancheや、暴力的な根本原理/Violent Ultimatum等のカードパワーの高いカードでそれを補う形となる。
サンプルレシピ
- 備考
- 09カナダ選手権予選 トロント 優勝
- 使用者:Brandon Davie
- フォーマット