ロープ/Rope

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[[手掛かり]]であり[[装備品]]でもある凶器サイクルの[[緑]]。装備すると+1/+2[[修整]]と、[[到達]]と、[[忍び寄る虎/Stalking Tiger]]系の[[回避能力]]を得る。
 
[[手掛かり]]であり[[装備品]]でもある凶器サイクルの[[緑]]。装備すると+1/+2[[修整]]と、[[到達]]と、[[忍び寄る虎/Stalking Tiger]]系の[[回避能力]]を得る。
  
[[サイクル]]の中でも多機能であり、微差とは言え修整値も最大。[[リミテッド]]では、元が1/1であっても[[変装]]クリーチャーや[[探偵]][[トークン]]を一方的に討ち取れる[[サイズ]]になり、[[ファッティ]]には不完全ながらも[[回避能力]]を付与できるため、柔軟に活躍してくれる。ただ、装備コストもサイクル中最大であり、普通は両方の能力が同時に発揮される事が無い事もあって、サイクル中では柔軟さの代わりに[[テンポ・アドバンテージ]]を失っている器用貧乏なカード。頻繁には付け替えられない装備の重さと修整値的には、受けるデッキの方にやや用途適正が傾いている。
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[[サイクル]]の中でも多機能であり、微差とは言え修整値も最大。[[リミテッド]]では、元が1/1であっても[[変装]]クリーチャーや[[探偵]][[トークン]]を一方的に討ち取れる[[サイズ]]になり、[[ファッティ]]には不完全ながらも[[回避能力]]を付与できるため、柔軟に活躍してくれる。ただ、装備コストもサイクル中最大であり、普通は両方の能力が同時に発揮される事が無い事もあって、サイクル中では柔軟さの代わりに[[テンポ・アドバンテージ]]を失っている器用貧乏なカード。頻繁には付け替えられない装備の重さと修整値的には、受けるデッキの方にやや用途適性が傾いている。
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*[[威迫]]を持つクリーチャーに装備させれば[[アンブロッカブル]]になる。[[容疑]]をかけられた際の返しに装備させたり、色が合うなら自ら容疑をかけてコンボを狙うのも良いだろう。
 
*[[威迫]]を持つクリーチャーに装備させれば[[アンブロッカブル]]になる。[[容疑]]をかけられた際の返しに装備させたり、色が合うなら自ら容疑をかけてコンボを狙うのも良いだろう。
 
*同じロープでも、世界が異なるためか[[50フィートのロープ/Fifty Feet of Rope]]とは使い勝手が違う。
 
*同じロープでも、世界が異なるためか[[50フィートのロープ/Fifty Feet of Rope]]とは使い勝手が違う。

2024年12月21日 (土) 09:55時点における最新版


Rope / ロープ (緑)
アーティファクト — 手掛かり(Clue) 装備品(Equipment)

装備しているクリーチャーは+1/+2の修整を受け到達を持ち、2体以上のクリーチャーにはブロックされない。
(2),ロープを生け贄に捧げる:カード1枚を引く。
装備(3)


手掛かりであり装備品でもある凶器サイクルの。装備すると+1/+2修整と、到達と、忍び寄る虎/Stalking Tiger系の回避能力を得る。

サイクルの中でも多機能であり、微差とは言え修整値も最大。リミテッドでは、元が1/1であっても変装クリーチャーや探偵トークンを一方的に討ち取れるサイズになり、ファッティには不完全ながらも回避能力を付与できるため、柔軟に活躍してくれる。ただ、装備コストもサイクル中最大であり、普通は両方の能力が同時に発揮される事が無い事もあって、サイクル中では柔軟さの代わりにテンポ・アドバンテージを失っている器用貧乏なカード。頻繁には付け替えられない装備の重さと修整値的には、受けるデッキの方にやや用途適性が傾いている。

[編集] 関連カード

[編集] サイクル

カルロフ邸殺人事件有色手掛かり装備品サイクル。いずれもアンコモン。元ネタはボードゲーム「クルード/Cluedo」に登場する凶器であり、Ravnica: Cluedo Editionにもユニバースビヨンド仕様で収録されている。

[編集] 参考

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