Balduvian Conjurer

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
7行: 7行:
 
クリーチャー化した土地が死んでもこれは残るため、間接的にクリーチャー数を確保しやすくなる。だが、土地の消耗は決してうれしいものではないので、使いどころは案外難しい。
 
クリーチャー化した土地が死んでもこれは残るため、間接的にクリーチャー数を確保しやすくなる。だが、土地の消耗は決してうれしいものではないので、使いどころは案外難しい。
  
*後の[[コールドスナップ]][[リメイク]]版の[[バルデュヴィアの霜覚師/Balduvian Frostwaker]]が登場。全体的に[[重い|重く]]なったが、その分効果は大幅に強化されている。
+
*後に[[リメイク]]版として、[[コールドスナップ]]では[[バルデュヴィアの霜覚師/Balduvian Frostwaker]]が、[[カルドハイム]]では[[雪崩呼び/Avalanche Caller]]が登場している。
  
 
==参考==
 
==参考==

2021年1月30日 (土) 16:33時点における版


Balduvian Conjurer (1)(青)
クリーチャー — 人間(Human) ウィザード(Wizard)

(T):氷雪土地1つを対象とする。それはターン終了時まで2/2のクリーチャーになる。それは土地でもある。

0/2

土地クリーチャー化能力を持つクリーチャー。この手の能力は一般にのものとされ、のこれはかなり珍しい。

対象にできるのは氷雪土地限定。対戦相手が氷雪土地を使うかどうかはわからないので、どちらかというと自分の土地をクリーチャー化するためのカードといえる。

クリーチャー化した土地が死んでもこれは残るため、間接的にクリーチャー数を確保しやすくなる。だが、土地の消耗は決してうれしいものではないので、使いどころは案外難しい。

参考

MOBILE