神河物語
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*クリーチャー・タイプの[[壁]]に存在したルールを廃止し、[[キーワード能力]]として[[防衛]]を追加。 | *クリーチャー・タイプの[[壁]]に存在したルールを廃止し、[[キーワード能力]]として[[防衛]]を追加。 | ||
*同[[名前|名]]の[[伝説のパーマネント]]が複数存在する場合そのすべてを[[墓地]]に置くという[[レジェンド・ルール]]の変更。 | *同[[名前|名]]の[[伝説のパーマネント]]が複数存在する場合そのすべてを[[墓地]]に置くという[[レジェンド・ルール]]の変更。 | ||
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*[[対象]]ルールにおける同一[[オブジェクト]]指定の緩和。 | *[[対象]]ルールにおける同一[[オブジェクト]]指定の緩和。 | ||
*[[エンチャント]]に関するものを含む、[[サブタイプ]]の定義の拡張・変更。 | *[[エンチャント]]に関するものを含む、[[サブタイプ]]の定義の拡張・変更。 |
2017年2月20日 (月) 20:04時点における版
神河物語/Champions of Kamigawa | |
シンボル | 鳥居 |
略号 | CHK |
コードネーム | Earth |
発売日 | 2004年10月1日 |
セット枚数 | 全306種類 |
神河物語/Champions of Kamigawaは、神河ブロックの大型エキスパンション。2004年10月1日に発売された。
目次 |
概要
日本を基にした世界である神河/Kamigawaを舞台としており、カード名に日本語が含まれるカードも多い(ただし、ストーリー上それらは神河語とされている)。
主なテーマは「伝説」。伝説のカードが多く存在し、初の「伝説のエンチャント」も登場した。また、ホームランド以来9年ぶりに、アンコモンの伝説のクリーチャーが収録されている。
新キーワード能力は転生、武士道、連繋。また、以前から存在した「このクリーチャーは攻撃に参加してもタップしない」が警戒として新たにキーワード化された。他、反転カードが新たなカードデザインで登場し注目されている。装備品もミラディン・ブロックから継続採用された。
- このセット以後、日本語版のカード名にはふり仮名が振られるようになった。
- カードが第8版で新デザインになってから、ルール・テキスト中のマナ・シンボルは色がついていなかったが、それではやはり区別しづらかったためか、このセット以降は色マナ・シンボルにはちゃんと色がついている。
- 基本土地はそれぞれコレクター番号順に4枚並べると、一枚の連続した絵である事がわかる。コレクター人気も高い。
- 発売元がホビージャパンである最後のセット。
ルールの変更
発売と同時期にルールの変更がいくつか行われた(以下はこのセットに影響の無いものも含む)。
- クリーチャー・タイプのレジェンドを伝説のクリーチャーに変更。
- クリーチャー・タイプの壁に存在したルールを廃止し、キーワード能力として防衛を追加。
- 同名の伝説のパーマネントが複数存在する場合そのすべてを墓地に置くというレジェンド・ルールの変更。
- 対象ルールにおける同一オブジェクト指定の緩和。
- エンチャントに関するものを含む、サブタイプの定義の拡張・変更。
- ワールドと雪かぶりを特殊タイプに変更。
テーマデッキ
パッケージ・イラスト
- 薄青幕の侍/Samurai of the Pale Curtain (トーナメントパック)
- 浄火明神/Myojin of Cleansing Fire
- 風見明神/Myojin of Seeing Winds
- 夜陰明神/Myojin of Night's Reach
- 激憤明神/Myojin of Infinite Rage
- 生網明神/Myojin of Life's Web
デザイン
デザイン・チーム | Brian Tinsman (lead) |
Bill Rose | |
Mike Elliott | |
Brady Dommermuth | |
開発チーム | ? |
アート・ディレクター | ? |
関連リンク
- WotC社公式ページ (ストーリー・プレビュー(世界観を紹介する掌編小説)や壁紙など)
- 神河物語 カードリスト (Wisdom Guild)