クローン/Clone

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
(クリーチャーをコピーする亜種)
24行: 24行:
  
 
==関連カード==
 
==関連カード==
 +
[[エンチャント]]を介してクリーチャーをコピーしたり、一時的なコピー・[[トークン]]を出すクローンの亜種については、[[コピーカード]]の項目を参照。
 +
 
===クリーチャーをコピーする亜種===
 
===クリーチャーをコピーする亜種===
 
*[[Vesuvan Doppelganger]] - [[アップキープ]]毎に[[コピー]]対象を選択する。([[アンリミテッド]])
 
*[[Vesuvan Doppelganger]] - [[アップキープ]]毎に[[コピー]]対象を選択する。([[アンリミテッド]])
32行: 34行:
 
*[[姿分け/Shapesharer]] - [[多相の戦士]]をクリーチャーのコピーに変える[[起動型能力]]を持つ。([[ローウィン]])
 
*[[姿分け/Shapesharer]] - [[多相の戦士]]をクリーチャーのコピーに変える[[起動型能力]]を持つ。([[ローウィン]])
 
*[[墓地のプーカ/Cemetery Puca]] - [[死亡]]した相手をコピーしても良い。コピーする能力を保持したままコピーする。([[シャドウムーア]])
 
*[[墓地のプーカ/Cemetery Puca]] - [[死亡]]した相手をコピーしても良い。コピーする能力を保持したままコピーする。([[シャドウムーア]])
*[[複製の儀式/Rite of Replication]] - 同等の[[トークン]]を出す[[ソーサリー]]。5体に増やす[[キッカー]]持ち。([[ゼンディカー]])
+
*[[瓜二つ/Spitting Image]] - 同等のトークンを出す[[ソーサリー]][[回顧]]持ち。([[イーブンタイド]]
 +
*[[複製の儀式/Rite of Replication]] - 同等のトークンを出すソーサリー。5体に増やすキッカー持ち。([[ゼンディカー]])
 
*[[ジュワーの多相の戦士/Jwari Shapeshifter]] - 戦場に出た際に、[[同盟者]]・クリーチャーをコピーする。([[ワールドウェイク]])
 
*[[ジュワーの多相の戦士/Jwari Shapeshifter]] - 戦場に出た際に、[[同盟者]]・クリーチャーをコピーする。([[ワールドウェイク]])
 
*[[背教のドッペルゲンガー/Renegade Doppelganger]] - 戦場に出たクリーチャーをターン終了時までコピーする。([[エルドラージ覚醒]])
 
*[[背教のドッペルゲンガー/Renegade Doppelganger]] - 戦場に出たクリーチャーをターン終了時までコピーする。([[エルドラージ覚醒]])
 
*[[水銀のガルガンチュアン/Quicksilver Gargantuan]] - 戦場に出た際に、7/7であることを除いてコピーする。([[ミラディンの傷跡]])
 
*[[水銀のガルガンチュアン/Quicksilver Gargantuan]] - 戦場に出た際に、7/7であることを除いてコピーする。([[ミラディンの傷跡]])
 
*[[謎の原形質/Cryptoplasm]] - アップキープ毎にコピー対象を選択する。([[ミラディン包囲戦]])
 
*[[謎の原形質/Cryptoplasm]] - アップキープ毎にコピー対象を選択する。([[ミラディン包囲戦]])
*[[ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph]] - クローンと[[彫り込み鋼/Sculpting Steel]]のハイブリッド。戦場に出た際に、[[アーティファクト]]であることを加えてコピーする。([[新たなるファイレクシア]])
+
*[[ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph]] - [[アーティファクト]]もコピーできる。戦場に出た際に、[[アーティファクト]]であることを加えてコピーする。([[新たなるファイレクシア]])
 
*[[擬態の原形質/The Mimeoplasm]] - 墓地のクリーチャーカードを2枚[[追放]]し、一方のパワー分の[[+1/+1カウンター]]を置いて、もう一方のコピーとして戦場に出る。([[統率者 (カードセット)|統率者]])
 
*[[擬態の原形質/The Mimeoplasm]] - 墓地のクリーチャーカードを2枚[[追放]]し、一方のパワー分の[[+1/+1カウンター]]を置いて、もう一方のコピーとして戦場に出る。([[統率者 (カードセット)|統率者]])
 
*[[二つ反射のリクー/Riku of Two Reflections]] - 戦場に出たクリーチャーのコピーであるトークンを出す[[誘発型能力]]を持つ。([[統率者 (カードセット)|統率者]])
 
*[[二つ反射のリクー/Riku of Two Reflections]] - 戦場に出たクリーチャーのコピーであるトークンを出す[[誘発型能力]]を持つ。([[統率者 (カードセット)|統率者]])
43行: 46行:
 
*[[邪悪な双子/Evil Twin]] - 戦場に出た際に、同じ[[カード名]]のクリーチャーを[[破壊]]する起動型能力を加えてコピーする。([[イニストラード]])
 
*[[邪悪な双子/Evil Twin]] - 戦場に出た際に、同じ[[カード名]]のクリーチャーを[[破壊]]する起動型能力を加えてコピーする。([[イニストラード]])
 
*[[逆嶋の学徒/Sakashima's Student]] - 戦場に出た際に、[[忍者]]の[[クリーチャー・タイプ]]を加えてコピーする。[[忍術]]を持つ。([[プレインチェイス2012]])
 
*[[逆嶋の学徒/Sakashima's Student]] - 戦場に出た際に、[[忍者]]の[[クリーチャー・タイプ]]を加えてコピーする。[[忍術]]を持つ。([[プレインチェイス2012]])
*[[ディミーアの黒幕ラザーヴ/Lazav, Dimir Mastermind]] - 対戦相手の墓地に置かれたクリーチャーカードをコピーしても良い。[[呪禁]]および、カード名と伝説性を保持したままコピーする。([[ギルド門侵犯]])
+
*[[大笑いの写し身/Cackling Counterpart]] - 同等の[[トークン]]を出す[[ソーサリー]]。コピーできるのは自身が[[コントロール (ルール用語)|コントロール]]するクリーチャーのみ。[[フラッシュバック]]持ち。([[イニストラード]])
*[[前駆ミミック/Progenitor Mimic]] - 戦場に出た際に、「アップキープ毎に、そのクリーチャーのコピーである[[トークン]]を出す」誘発型能力を加えてコピーする。([[ドラゴンの迷路]])
+
*[[ディミーアの黒幕ラザーヴ/Lazav, Dimir Mastermind]] - いずれかの領域から対戦相手の墓地に置かれたクリーチャーカードをコピーしても良い。[[呪禁]]および、カード名と伝説性、コピーする能力を保持したままコピーする。([[ギルド門侵犯]])
 +
*[[身分詐称/Stolen Identity]] - アーティファクトもコピーできるトークンを出すソーサリー。[[暗号]]持ち。([[ギルド門侵犯]])
 +
*[[前駆ミミック/Progenitor Mimic]] - 戦場に出た際に、「アップキープ毎に、そのクリーチャーのコピーであるトークンを出す」誘発型能力を加えてコピーする。([[ドラゴンの迷路]])
  
 
===クリーチャー以外をコピーする亜種===
 
===クリーチャー以外をコピーする亜種===

2013年7月10日 (水) 22:47時点における版


Clone / クローン (3)(青)
クリーチャー — 多相の戦士(Shapeshifter)

あなたは、クローンが戦場に出ているクリーチャー1体のコピーとして戦場に出ることを選んでもよい。

0/0

戦場の好きなクリーチャーコピーとして戦場に出るクリーチャー。対戦相手の一番強いクリーチャーをコピーして戦力にしたり、稀有な能力を持った自陣のクリーチャーをコピーして5枚目として利用したりと、様々な使い方ができる。

昔はこの能力に関して多くのルール上の問題点があったが、コピーに関するルールが整備された現在では問題なく処理できる。

ルール

関連カード

エンチャントを介してクリーチャーをコピーしたり、一時的なコピー・トークンを出すクローンの亜種については、コピーカードの項目を参照。

クリーチャーをコピーする亜種

クリーチャー以外をコピーする亜種

その他

  • 最新の日中辞典によると「クローン」のことを「克隆」と音訳で書くが、このカードでは「仿生妖」(生き物に化ける生物)と意訳となっている。

参考

MOBILE