タップ・アウトレット

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過半数が特定の[[クリーチャー・タイプ]]に依存しており、[[オンスロート・ブロック]]に最も多い。[[オデッセイ・ブロック]]と[[神河ブロック]]にもある程度の数が見られる。
 
過半数が特定の[[クリーチャー・タイプ]]に依存しており、[[オンスロート・ブロック]]に最も多い。[[オデッセイ・ブロック]]と[[神河ブロック]]にもある程度の数が見られる。
  
また[[ローウィン・ブロック]]においては[[アンタップ・シンボル]]や、[[マーフォーク]]の持つ「タップ状態になるたび~」という[[誘発型能力]]と組み合わせたギミックがテーマの1つとなっている。
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また[[ローウィン=シャドウムーア・ブロック]]においては[[アンタップ・シンボル]]や、[[マーフォーク]]の持つ「タップ状態になるたび~」という[[誘発型能力]]と組み合わせたギミックがテーマの1つとなっている。
  
 
その他、どの時代にも少量ずつ存在し、特に
 
その他、どの時代にも少量ずつ存在し、特に

2010年4月24日 (土) 14:39時点における版

タップ・アウトレット(tap outlets)とは、「あなたがコントロールするアンタップ状態の○○をX体タップする:」というコストを持つ起動型能力を持つカードの、開発部内における通称。

「(T):」(タップ・シンボル)と違い、召喚酔いに影響されているクリーチャーでもコストに充てることができる。




過半数が特定のクリーチャー・タイプに依存しており、オンスロート・ブロックに最も多い。オデッセイ・ブロック神河ブロックにもある程度の数が見られる。

またローウィン=シャドウムーア・ブロックにおいてはアンタップ・シンボルや、マーフォークの持つ「タップ状態になるたび~」という誘発型能力と組み合わせたギミックがテーマの1つとなっている。

その他、どの時代にも少量ずつ存在し、特に

は、それぞれデッキの中核として様々なデッキタイプを作っていった強力なカードである。


ほかによく使われたカードとしては

などが挙げられる。


主なサイクル

オデッセイ・ブロックの、特定のクリーチャー・タイプパーマネントタップして起動する能力を持つトリプルシンボルクリーチャーサイクル

起動コストタップ・シンボルを含まないため(タップ・アウトレット)、サイクルの能力は召喚酔いルールの制約を受けない。


オンスロートの、特定のクリーチャー・タイプパーマネントを5体タップすることをコストとする起動型能力を持つロードサイクル。なお、2007年9月サブタイプ変更ロードクリーチャー・タイプは失っている。

起動コストタップ・シンボルを含まないため(タップ・アウトレット)、サイクルの能力は召喚酔いルールの制約を受けない。


参考

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