砂丘滑り/Dune Drifter
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| − | 2種類の[[カード・タイプ]]をリアニメイトでき[[ボード・アドバンテージ]]を得られるが、リアニメイト先の[[マナ総量]]+2の[[マナ]] | + | 2種類の[[カード・タイプ]]をリアニメイトでき[[ボード・アドバンテージ]]を得られるが、リアニメイト先の[[マナ総量]]+2の[[マナ]]が必要なため[[踏み倒し]]的な運用は難しく、機体としての性能も[[葬送の長艇/Funeral Longboat]]にすら劣るため癖が強い。単純にリアニメイト手段として採用するのではなく、アーティファクトや機体としてシナジーを形成しうること・複数の[[パーマネント]]を[[戦場]]に並べられることを有効活用したい。 |
| − | [[リミテッド]] | + | [[リミテッド]]では[[白黒]]の[[アーキタイプ]]である[[エンジン始動！]]とのシナジーが薄く、単純なリアニメイト戦術なら[[機体整備/Tune Up]]に[[軌道修正/Back on Track]]の方が取り回しがよい。[[白青]]や[[青黒]]はアーティファクトの横並べを[[アーキタイプ]]として割り当てられており、[[白赤]]にも機体をサポートする[[指針アンコモン]]が存在するため、これらの[[色の組み合わせ]]の[[デッキ]]に[[タッチ]]することは考えられる。また[[黒]]の[[コモン]]には[[エンジンのネズミ/Engine Rat]]や[[不気味なガラクタ/Grim Bauble]]など終盤も使い道がある低マナ域のカードがあるので、黒を主軸とするデッキなら[[腐る]]可能性を低減できる。 |
*砂丘滑りが[[唱え]]られずに[[戦場]]に出たなら、[[X]]は0であり[[マナ総量]]が0のアーティファクトやクリーチャーのみを[[対象]]にできる。 | *砂丘滑りが[[唱え]]られずに[[戦場]]に出たなら、[[X]]は0であり[[マナ総量]]が0のアーティファクトやクリーチャーのみを[[対象]]にできる。 | ||
2025年3月12日 (水) 23:42時点における最新版
アーティファクト — 機体(Vehicle)
この機体(Vehicle)が戦場に出たとき、あなたの墓地にありマナ総量がＸ以下でありアーティファクトやクリーチャーであるカード１枚を対象とする。それを戦場に戻す。
搭乗２（あなたがコントロールしている望む数のクリーチャーを、パワーの合計が２以上になるように選んでタップする：ターン終了時まで、この機体はアーティファクト・クリーチャーになる。）
戦場に出たとき、アーティファクトやクリーチャーをリアニメイトする機体。
2種類のカード・タイプをリアニメイトできボード・アドバンテージを得られるが、リアニメイト先のマナ総量+2のマナが必要なため踏み倒し的な運用は難しく、機体としての性能も葬送の長艇/Funeral Longboatにすら劣るため癖が強い。単純にリアニメイト手段として採用するのではなく、アーティファクトや機体としてシナジーを形成しうること・複数のパーマネントを戦場に並べられることを有効活用したい。
リミテッドでは白黒のアーキタイプであるエンジン始動！とのシナジーが薄く、単純なリアニメイト戦術なら機体整備/Tune Upに軌道修正/Back on Trackの方が取り回しがよい。白青や青黒はアーティファクトの横並べをアーキタイプとして割り当てられており、白赤にも機体をサポートする指針アンコモンが存在するため、これらの色の組み合わせのデッキにタッチすることは考えられる。また黒のコモンにはエンジンのネズミ/Engine Ratや不気味なガラクタ/Grim Baubleなど終盤も使い道がある低マナ域のカードがあるので、黒を主軸とするデッキなら腐る可能性を低減できる。
[編集] 関連カード
霊気走破の2色の指針アンコモンサイクル。リミテッドのそれぞれの2色のアーキタイプに対応しており、原則として片方は機体である。ただし緑白のみ機体でなく乗騎。以下、機体や乗騎を上側に表記する。
- 砂丘滑り/Dune Drifter
- 不朽の高位僧/Embalmed Ascendant
- 青黒 - アーティファクト・コントロール
- 黒赤 - エンジン始動！アグロ
- 緑白 - 機体・乗騎ミッドレンジ
