うつろう爆発/Erratic Explosion

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
42行: 42行:
 
*[[計算された爆発/Calibrated Blast]] - 3マナ。ダメージを与える部分が[[再帰誘発型能力]]となっておりダメージの点数を見てから対象を選べる。[[フラッシュバック]]付き。([[モダンホライゾン2]])
 
*[[計算された爆発/Calibrated Blast]] - 3マナ。ダメージを与える部分が[[再帰誘発型能力]]となっておりダメージの点数を見てから対象を選べる。[[フラッシュバック]]付き。([[モダンホライゾン2]])
 
*[[貪る混沌、碑出告/Hidetsugu, Devouring Chaos]] - 黒4マナのクリーチャーの[[タップ能力]]。ダメージの点数を見てから対象を選べる。さらにそのカードを[[衝動的ドロー]]。([[神河:輝ける世界]])
 
*[[貪る混沌、碑出告/Hidetsugu, Devouring Chaos]] - 黒4マナのクリーチャーの[[タップ能力]]。ダメージの点数を見てから対象を選べる。さらにそのカードを[[衝動的ドロー]]。([[神河:輝ける世界]])
 +
*[[碑出告と開璃/Hidetsugu and Kairi]] - 青黒5マナのクリーチャーの[[PIG]]能力。対戦相手1人にライフロス。公開したのがインスタントかソーサリーなら[[マナ・コストを支払うことなく唱える]]。ETB能力で[[渦まく知識/Brainstorm]]。([[機械兵団の進軍]])
 +
*[[オルサンクのパランティール/Palantír of Orthanc]] - 3マナのアーティファクト。あなたの終了ステップごとに誘発。先に影響カウンターを置いて占術2を行い、影響カウンター数だけ公開して墓地に置き対戦相手1人がライフロス。ただし対戦相手は公開前にあなたに1ドローさせて拒否できる。([[指輪物語:中つ国の伝承]])
 
火力でなく、公開されたカードを踏み倒すものは[[ドルイドの誓い/Oath of Druids]]の項を参照。
 
火力でなく、公開されたカードを踏み倒すものは[[ドルイドの誓い/Oath of Druids]]の項を参照。
  

2023年7月4日 (火) 06:00時点における版


Erratic Explosion / うつろう爆発 (2)(赤)
ソーサリー

対象となるクリーチャー1体かプレインズウォーカー1体かプレイヤー1人を選ぶ。あなたのライブラリーを、土地でないカードが公開されるまで上から1枚ずつ公開する。うつろう爆発は、そのパーマネントかプレイヤーにそのマナ総量に等しい点数のダメージを与える。公開されたカードを、望む順番であなたのライブラリーの一番下に置く。


ライブラリーの上から公開したカードによってダメージが変わる火力重い呪文がめくれれば大ダメージを発生させられる。

エクステンデッドで活躍したドラコ爆発キーカードである。リミテッドでも、ファッティを多く使える赤緑デッキに入れるとなかなか強い。アン・ゲームカジュアルプレイならGleemaxと一緒に。

関連カード

サイクル

オンスロートの、土地でないカードが出るまでライブラリーをめくり、そのマナ総量を参照するカードのサイクル

亜種

ライブラリーの上から公開されたカードのマナ総量参照火力ないしダメージソース類。特記しない限りソーサリーで、土地でないカードが出るまでライブラリー公開し、そのマナ総量分のダメージを与える

火力でなく、公開されたカードを踏み倒すものはドルイドの誓い/Oath of Druidsの項を参照。

参考

MOBILE