造物の学者、ヴェンセール/Venser, Shaper Savant

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*[[ゼロ除算/Divide by Zero]] - 2U。[[マナ総量]]が1以上の、呪文かパーマネントが対象。[[履修]]も行う。([[ストリクスヘイヴン:魔法学院]])
 
*[[ゼロ除算/Divide by Zero]] - 2U。[[マナ総量]]が1以上の、呪文かパーマネントが対象。[[履修]]も行う。([[ストリクスヘイヴン:魔法学院]])
 
*[[終わりなき迂回/Endless Detour]] - GWU。呪文か土地でないパーマネントか墓地にあるカードが対象。ライブラリーの一番上か一番下へバウンス。([[ニューカペナの街角]])
 
*[[終わりなき迂回/Endless Detour]] - GWU。呪文か土地でないパーマネントか墓地にあるカードが対象。ライブラリーの一番上か一番下へバウンス。([[ニューカペナの街角]])
 
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*[[一時の猶予/Reprieve]] - 1W。[[キャントリップ]]。([[指輪物語:中つ国の伝承]])
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*[[敵の徴用/Press the Enemy]] - 2UU。あなたが[[コントロール]]していない、呪文か土地でないパーマネントが対象。マナ総量が対象以下のインスタントかソーサリーを唱えられる。(指輪物語:中つ国の伝承)
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*[[呪文嘲りの集会/Spellscorn Coven]] - 2U。[[出来事]]。([[エルドレインの森]])
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*[[唐突な後戻り/Sudden Setback]] - 2UU。呪文か土地でないパーマネントが対象。ライブラリーの一番上か一番下へバウンス。([[カルロフ邸殺人事件]])
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*[[朦朧への没入/Sink into Stupor]] - 1UU。対戦相手の呪文か土地でないパーマネントが対象。[[第2面]]が土地である[[モードを持つ両面カード]]。([[モダンホライゾン3]])
 
====[[クリーチャー]]====
 
====[[クリーチャー]]====
 
特筆しない限り'''[[瞬速]]持ち'''。
 
特筆しない限り'''[[瞬速]]持ち'''。
 
*[[緻密/Subtlety]] - 2UUの3/3[[飛行]]。[[手札]]から[[青]]のカードを1枚[[追放]]することで[[想起]]。ETB能力でクリーチャー呪文か[[プレインズウォーカー]]呪文が対象。ライブラリーの一番上か一番下へバウンス。([[モダンホライゾン2]])
 
*[[緻密/Subtlety]] - 2UUの3/3[[飛行]]。[[手札]]から[[青]]のカードを1枚[[追放]]することで[[想起]]。ETB能力でクリーチャー呪文か[[プレインズウォーカー]]呪文が対象。ライブラリーの一番上か一番下へバウンス。([[モダンホライゾン2]])
*[[船砕きの怪物/Hullbreaker Horror]] - 5UUの7/8[[打ち消されない]]。[[あなた]]が呪文を[[唱える|唱えた]]際の[[誘発型能力]]、あなたが[[コントロール]]していない呪文か[[土地]]でないパーマネントが対象。([[イニストラード:真紅の契り]])
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*[[船砕きの怪物/Hullbreaker Horror]] - 5UUの7/8[[打ち消されない]]。[[あなた]]が呪文を[[唱える|唱えた]]際の[[誘発型能力]]、あなたがコントロールしていない呪文か[[土地]]でないパーマネントが対象。([[イニストラード:真紅の契り]])
 
*[[常夜会一家の介入者/Obscura Interceptor]] - 1WUBの3/1[[絆魂]]。ETBの[[謀議]]に伴う[[再帰誘発型能力]]。(ニューカペナの街角)
 
*[[常夜会一家の介入者/Obscura Interceptor]] - 1WUBの3/1[[絆魂]]。ETBの[[謀議]]に伴う[[再帰誘発型能力]]。(ニューカペナの街角)
  
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*[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/wallpaper-week-venser-shaper-savant-2013-08-21 壁紙 (From the Vault:Twenty)] (Wallpaper [[2013年]]8月21日 [[Wizards of the Coast]])
 
*[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/wallpaper-week-venser-shaper-savant-2013-08-21 壁紙 (From the Vault:Twenty)] (Wallpaper [[2013年]]8月21日 [[Wizards of the Coast]])
 
*[https://mtg-jp.com/reading/mm/0036128/ ダブルで入手 その1]([[Making Magic]] [[2022年]]6月23日) - デザイン過程
 
*[https://mtg-jp.com/reading/mm/0036128/ ダブルで入手 その1]([[Making Magic]] [[2022年]]6月23日) - デザイン過程
*[[確定カウンターカード]]
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*[[確定カウンターカード]]([[機能別カードリスト]])
 
*[[カード個別評価:未来予知]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:未来予知]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:ダブルマスターズ2022]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:ダブルマスターズ2022]] - [[レア]]

2024年8月20日 (火) 04:49時点における最新版


時のらせんで登場した新キャラクターにして主人公の1人がついにカード化。戦場に出たときパーマネント呪文バウンスする伝説の人間ウィザード

大クラゲ/Man-o'-Warと比べると、1マナ増えて伝説のクリーチャーになった代わり、何でもバウンス可能になり瞬速が付き、差し戻し/Remandのようなトリックも使えるという大盤振る舞いである。打ち消すわけではなく直接手札戻すので暴勇状態の悪魔火/Demonfireのような打ち消されない呪文にも対処できる。また、クリーチャーのETB能力ゆえに墓地回収明滅など応用手段が豊富な点も見逃せない。

当時の伝説のクリーチャーとしてはやや珍しく、地味ながら非常に小回りの利くデザインであり、4マナながらテンポ面でも優秀。総じて使い勝手に優れた一枚と言える。

レガシーでは主にShow and Tell系の対策として中心のデッキに採用されている。対戦相手実物提示教育/Show and Tellの効果で戦場に出すと、相手の出したカードをバウンスでき、事実上ノーコストの打ち消しとして働く。同様の利用方法だけであれば灰燼の乗り手/Ashen Rider等に劣るが、デッキ次第では十分プレイアブルマナコストであり、小細工なしで使いやすいのが大きな利点。

[編集] 関連カード

[編集] 類似カード

呪文を直接バウンスできるカード。差し戻し/Remandのように打ち消しを挟むものは除外。

[編集] インスタント

[編集] クリーチャー

特筆しない限り瞬速持ち

ETBでパーマネントをバウンスする能力を持ったクリーチャーについては大クラゲ/Man-o'-Warを参照。

[編集] ストーリー

詳細はヴェンセール/Venserを参照。

[編集] 脚注

  1. Back to the Future Sight/バック・トゥ・ザ・未来予知(Internet Archive)(Feature 2007年4月9日 Rei Nakazawa著)

[編集] 参考

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