緑青
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
(→代表的なデッキ) |
|||
22行: | 22行: | ||
*[[ハートビートデザイア]] | *[[ハートビートデザイア]] | ||
*[[セル]] | *[[セル]] | ||
+ | *[[コンボ]]・[[ロック]] | ||
+ | **[[アウェイクニング]] | ||
+ | **[[タイトサイト]] | ||
+ | **[[タイムリープ]] | ||
+ | **[[エターナルウインド]] | ||
==参考== | ==参考== |
2011年1月18日 (火) 01:17時点における版
緑青(Green-Blue)は、マジックにおける色の組み合わせのうち、緑と青の組み合わせのことである。略式表記GU。
ラヴニカ・ブロックの緑青のギルド/Guild、シミック連合/The Simic Combineにちなんでシミックカラー(Simic Color)とも呼ばれる。
概要
緑青のカードはミラージュの悪性腫瘍/Malignant Growthとねじれのワーム/Warping Wurmで初めて登場した。以後、ビジョンズ、テンペスト、アポカリプス(分割カードも含む)、ディセンション(混成カードも含む)、時のらせん(タイムシフト)、次元の混乱、イーブンタイド(混成カードのみ)、アラーラの断片、アラーラ再誕で収録されている。
ビートダウンデッキの場合、最も得意とする戦術はクロック・パーミッション。緑の優秀なクリーチャーを青のカウンターがバックアップする。
コントロールデッキの場合、緑のマナ加速と青のカウンターが中心となる。ただし、緑によってエンチャント、アーティファクトへの耐性はあるものの、基本的にクリーチャーを除去できないために、自分のクリーチャーや青のバウンス、アーティファクトで補う形になる。
また、緑の展開力、青のサーチとコンボ補助能力を生かしたコンボ系のデッキが時々作り出される。
代表的なデッキ
参考
色 | |||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
単色 | 白 - 青 - 黒 - 赤 - 緑 | ||||||||
多色 (金) |
| ||||||||
アン・ゲーム専用 | ピンク - 金 - 目の色 | ||||||||
色の関係 | 色の組み合わせ - 友好色 - 対抗色 - カラーパイ - 色の役割 | ||||||||
関連項目 | 無色 - 有色 - 単色カード - 多色カード - 色指標 - 固有色 - デッキカラー |