悪名高い残虐爪/The Infamous Cruelclaw

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*初の伝説のイタチ。とはいえイタチは[[ブルームバロウ]]で初登場でこのカードと[[輝き刃のオコジョ/Brightblade Stoat]]しか存在しない。
 
*初の伝説のイタチ。とはいえイタチは[[ブルームバロウ]]で初登場でこのカードと[[輝き刃のオコジョ/Brightblade Stoat]]しか存在しない。
==ルール==
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==[[ルール]]==
 
*[[能力]]の基本的な[[ルール]]は[[解決中に呪文を唱える]]、[[代替コスト]]を参照。
 
*[[能力]]の基本的な[[ルール]]は[[解決中に呪文を唱える]]、[[代替コスト]]を参照。
 
*[[土地]]および[[唱え]]なかった[[カード]]は[[追放]]されたままになる。
 
*[[土地]]および[[唱え]]なかった[[カード]]は[[追放]]されたままになる。
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==ストーリー==
 
==ストーリー==
'''残虐爪'''/''Cruelclaw''は[[ブルームバロウ/Bloomburrow]]のイタチフォーク/Weaselfolk({{Gatherer|id=670438|イラスト1}}、{{Gatherer|id=670747|イラスト2}})。
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'''残虐爪'''/''Cruelclaw''は[[ブルームバロウ/Bloomburrow]]に住む[[イタチ|イタチフォーク/Weaselfolk]][[傭兵]]
 
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ダイアシェイド社/The Direshade Companyなる組織に属している傭兵。
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===登場カード===
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====[[名前]]に登場====
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;[[ブルームバロウ]]
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:[[残虐爪の強奪/Cruelclaw's Heist]]
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====[[イラスト]]に登場====
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;ブルームバロウ
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:残虐爪の強奪/Cruelclaw's Heist、[[無情な交渉/Ruthless Negotiation]]
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===登場記事===
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詳細は[[残虐爪/Cruelclaw]]を参照。
*[https://mtg-jp.com/reading/ur/BLB/0037954/ 第3話 失ったもの、見つけたもの]([[Daily MTG]] [[2024年]]7月3日) - 名前のみ登場
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*[https://mtg-jp.com/reading/ur/BLB/0037984/ 第4話 占術と嵐呼び]([[Daily MTG]] [[2024年]]7月5日) - 幻視でのみ登場
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*[https://mtg-jp.com/reading/ur/BLB/0037988/ 第5話 噴水港の黄昏]([[Daily MTG]] [[2024年]]7月8日)
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==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:ブルームバロウ]] - [[神話レア]]
 
*[[カード個別評価:ブルームバロウ]] - [[神話レア]]
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2024年8月24日 (土) 12:54時点における最新版


The Infamous Cruelclaw / 悪名高い残虐爪 (1)(黒)(赤)
伝説のクリーチャー — イタチ(Weasel) 傭兵(Mercenary)

威迫
悪名高い残虐爪がプレイヤー1人に戦闘ダメージを与えるたび、土地でないカード1枚が追放されるまで、あなたのライブラリーの一番上から1枚ずつ追放していく。そのカードを、そのマナ・コスト支払うのではなくカード1枚を捨てて唱えてもよい。

3/3

サボタージュ能力ライブラリーから手札1枚をコスト呪文を踏み倒せる伝説のイタチ傭兵

黒赤といえば除去であり、本人も威迫を持つのでサボタージュを成功させ易い。踏み倒しはランダムかつ手札を消費するのでカード・アドバンテージは増えないが、3マナのクリーチャーから無制限に踏み倒すことが出来るので高いコストとは言えないだろう。ミッドレンジデッキで、手札の土地マナ総量の低いカードをより高いマナ総量のカードと交換することでテンポ・アドバンテージを得ていく使い方がメインとなるだろう。

登場時のスタンダードでは競合相手として分派の説教者/Preacher of the Schismヨーグモスの法務官、ギックス/Gix, Yawgmoth Praetorといったカードがあるので、活躍できるかは黒赤という色の隆盛次第か。

[編集] ルール

[編集] ストーリー

残虐爪/Cruelclawブルームバロウ/Bloomburrowに住むイタチフォーク/Weaselfolk傭兵

詳細は残虐爪/Cruelclawを参照。

[編集] 参考

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