ドロー7
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*時々先細りの収益で苦悶の触手がデッキから消え去って悲しい思いをすることも。 | *時々先細りの収益で苦悶の触手がデッキから消え去って悲しい思いをすることも。 | ||
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+ | **[[ヴィンテージ]]([[スカージ]]まで)([http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtgcom/feature/224 参考]) | ||
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+ | *[[土地]]を極限まで削り[[輪作/Crop Rotation]]からの[[トレイリアのアカデミー/Tolarian Academy]]まで採用している。さらに[[先細りの収益/Diminishing Returns]]を4枚採用しており、[[チェイン・コンボ]]の難しさがうかがえる。 | ||
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2023年8月10日 (木) 10:42時点における最新版
ドロー7(Draw7)は、ヴィンテージのストームデッキで、ロング・デックの後継の一つ。
[編集] 概要
Tendrils of Agony / 苦悶の触手 (2)(黒)(黒)
ソーサリー
ソーサリー
プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーは2点のライフを失い、あなたは2点のライフを得る。
ストーム(あなたがこの呪文を唱えたとき、このターンにそれより前に唱えた呪文1つにつきそれを1回コピーする。あなたはそのコピーの新たな対象を選んでもよい。)
軽量のマナ・アーティファクトとドローカードを次々に唱え、次から次へとカードを引いてつないで、ストームでコピーがたっぷりついた苦悶の触手/Tendrils of Agonyで勝利する。
このデッキで鍵となるのは、ドローカードの中でもWheel of FortuneやTimetwisterなどの制限カード、さらには先細りの収益/Diminishing Returnsといったカードを7枚引くことができるカードたちである。デッキ名の「Draw7」もそこから来ている。
- 鍵となるドローカードなど、同じヴィンテージのコンボデッキであるドリームズと通じるところがある。
- 時々先細りの収益で苦悶の触手がデッキから消え去って悲しい思いをすることも。
[編集] サンプルレシピ
- 土地を極限まで削り輪作/Crop Rotationからのトレイリアのアカデミー/Tolarian Academyまで採用している。さらに先細りの収益/Diminishing Returnsを4枚採用しており、チェイン・コンボの難しさがうかがえる。
- カウンター対策として中断/Abeyanceの選択は当時ならでは。