粉砕/Shatter

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
36行: 36行:
 
**[[破壊的細工/Destructive Tampering]] - モードの内の片方が粉砕。3マナのソーサリー。([[霊気紛争]])
 
**[[破壊的細工/Destructive Tampering]] - モードの内の片方が粉砕。3マナのソーサリー。([[霊気紛争]])
 
**'''[[削剥/Abrade]]''' - モードの内の片方が粉砕。([[破滅の刻]])
 
**'''[[削剥/Abrade]]''' - モードの内の片方が粉砕。([[破滅の刻]])
 +
**[[焦熱の介入/Fiery Intervention]] - モードの内の片方が粉砕。5マナのソーサリー。([[ドミナリア]])
 
*[[スマッシュ/Smash]] - [[キャントリップ]]付き。3マナ。([[アポカリプス]])
 
*[[スマッシュ/Smash]] - [[キャントリップ]]付き。3マナ。([[アポカリプス]])
 
*[[ぶち壊し/Bash to Bits]] - [[フラッシュバック]](4)(赤)(赤)付き。4マナ。([[オデッセイ]])
 
*[[ぶち壊し/Bash to Bits]] - [[フラッシュバック]](4)(赤)(赤)付き。4マナ。([[オデッセイ]])

2018年4月29日 (日) 19:28時点における版


Shatter / 粉砕 (1)(赤)
インスタント

アーティファクト1つを対象とし、それを破壊する。


アンチ・アーティファクトを象徴する、アーティファクト破壊の基本カード

基本セットを含め、多くのエキスパンションに収録されているためスタンダードにいる期間というのはかなりの長さになるのだが、アーティファクトを破壊する手段は多いので、デッキに入るスペースがなかなか見出されない。

ただ、親和デッキが蔓延していたころのスタンダードでは赤には他に有力なアーティファクト除去がなかったことから、その対策として使われることもあった。また、ミラディン・ブロックミラディンの傷跡ブロックでは強力なアーティファクトが多いことから、リミテッドでのアーティファクト除去として重宝された。

関連カード

主な亜種・上位互換

太字のものは上位互換。土地も破壊できる亜種は破砕/Demolishを、全体版は粉砕の嵐/Shatterstormを、のものは酸化/Oxidizeの項を参照。

若干毛色が異なるが、アーティファクトが戦場に出る前に打ち消せるArtifact Blastというカードもある。

内蔵したクリーチャー

CIP能力で内蔵している亜種は躁の蛮人/Manic Vandalを参照。

参考

MOBILE