黒赤想起

提供:MTG Wiki

移動: 案内, 検索

黒赤想起またはラクドス想起(Rakdos Evoke)は、想起クリーチャーと死せざる邪悪/Undying Evil系のカードの組み合わせを中心とした黒赤ビート・コントロールデッキモダンホライゾン2参入後のモダンに存在する。ラクドススキャム(Rakdos Scam)、黒赤不死と呼ばれることもある。

目次

[編集] 概要


Grief / 悲嘆 (2)(黒)(黒)
クリーチャー — エレメンタル(Elemental) インカーネーション(Incarnation)

威迫
悲嘆が戦場に出たとき、対戦相手1人を対象とする。そのプレイヤーは自分の手札を公開する。あなたはその中から土地でないカード1枚を選ぶ。そのプレイヤーはそのカードを捨てる。
想起 ― あなたの手札から黒のカード1枚を追放する。

3/2


Undying Evil / 死せざる邪悪 (黒)
インスタント

クリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで不死を得る。(それが死亡したとき、それの上に+1/+1カウンターが置かれていなかった場合、それを+1/+1カウンターが1個置かれた状態でオーナーのコントロール下で戦場に戻す。)


悲嘆/Grief激情/Furyなどの想起クリーチャーを想起で戦場に出し、想起の誘発対応して死せざる邪悪/Undying Evilなどの「死亡したクリーチャーを戦場に戻す」インスタント唱えることで、戦場に固定しつつETB能力を2回使用する。想起コストにも手札を消費するため手札消費が激しく、失ったカード・アドバンテージ敏捷なこそ泥、ラガバン/Ragavan, Nimble Pilferer歴戦の紅蓮術士/Seasoned Pyromancerで補う。


Orcish Bowmasters / オークの弓使い (1)(黒)
クリーチャー — オーク(Orc) 射手(Archer)

瞬速
オークの弓使いが戦場に出たとき、ならびに、対戦相手が自分の各ドロー・ステップ内で最初に引くカード以外のカード1枚を引くたび、1つを対象とする。オークの弓使いはそれに1点のダメージを与える。その後、オーク動員1を行う。

1/1

2023年には指輪物語:中つ国の伝承オークの弓使い/Orcish Bowmastersを得たことでトップメタとなり、プロツアー・指輪物語では最多勢力となった。続くエルドレインの森でもまだ死んでいない/Not Dead After Allを取得して強化され、全盛期の使用率はメタゲームの20%以上を占めていた[1]。同年12月には激情/Fury禁止され弱体化するものの、依然としてメタゲームに一定の存在感を示している。

[編集] サンプルリスト

[編集] サンプルリスト1

黒赤想起 [1]
土地 (18)
4 黒割れの崖/Blackcleave Cliffs
2 血の墓所/Blood Crypt
4 血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire
1 山/Mountain
1 汚染された三角州/Polluted Delta
1 虹色の眺望/Prismatic Vista
1 死の溜まる地、死蔵/Shizo, Death's Storehouse
3 沼/Swamp
1 新緑の地下墓地/Verdant Catacombs
クリーチャー (21)
4 ダウスィーの虚空歩き/Dauthi Voidwalker
4 激情/Fury
4 悲嘆/Grief
2 死の飢えのタイタン、クロクサ/Kroxa, Titan of Death's Hunger
4 敏捷なこそ泥、ラガバン/Ragavan, Nimble Pilferer
3 歴戦の紅蓮術士/Seasoned Pyromancer
呪文 (21)
1 ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil
1 アガディームの覚醒/Agadeem's Awakening
1 夜の囁き/Night's Whisper
3 思考囲い/Thoughtseize
2 フェイン・デス/Feign Death
1 コラガンの命令/Kolaghan's Command
2 稲妻/Lightning Bolt
2 マラキールの再誕/Malakir Rebirth
3 終止/Terminate
1 死せざる邪悪/Undying Evil
2 不死なる悪意/Undying Malice
2 血染めの月/Blood Moon
サイドボード (15)
1 削剥/Abrade
2 集団的蛮行/Collective Brutality
2 仕組まれた爆薬/Engineered Explosives
2 致命的な一押し/Fatal Push
1 碑出告が全てを貪る/Hidetsugu Consumes All
1 月の大魔術師/Magus of the Moon
2 屍呆症/Necromentia
2 戦慄の朗詠者、トーラック/Tourach, Dread Cantor
2 未認可霊柩車/Unlicensed Hearse

[編集] サンプルリスト2(指輪物語以降)

ラクドス想起 [2]
土地 (20)
2 新緑の地下墓地/Verdant Catacombs
2 湿地の干潟/Marsh Flats
2 血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire
3 汚染された三角州/Polluted Delta
1 見捨てられたぬかるみ、竹沼/Takenuma, Abandoned Mire
3 黒割れの崖/Blackcleave Cliffs
4 血の墓所/Blood Crypt
3 沼/Swamp
クリーチャー (21)
4 激情/Fury
4 悲嘆/Grief
4 オークの弓使い/Orcish Bowmasters
1 死の飢えのタイタン、クロクサ/Kroxa, Titan of Death's Hunger
4 ダウスィーの虚空歩き/Dauthi Voidwalker
4 敏捷なこそ泥、ラガバン/Ragavan, Nimble Pilferer
呪文 (19)
4 鏡割りの寓話/Fable of the Mirror-Breaker
4 思考囲い/Thoughtseize
2 終止/Terminate
3 不死なる悪意/Undying Malice
3 フェイン・デス/Feign Death
2 致命的な一押し/Fatal Push
1 血染めの月/Blood Moon
サイドボード (15)
2 黙示録、シェオルドレッド/Sheoldred, the Apocalypse
1 死の飢えのタイタン、クロクサ/Kroxa, Titan of Death's Hunger
1 終止/Terminate
2 稲妻/Lightning Bolt
1 真髄の針/Pithing Needle
1 虚無の呪文爆弾/Nihil Spellbomb
3 虚空の杯/Chalice of the Void
2 仕組まれた爆薬/Engineered Explosives
2 血染めの月/Blood Moon


[編集] サンプルリスト3(激情禁止後)

Rakdos Midrange(Evoke) [3]
土地 (20)
3 黒割れの崖/Blackcleave Cliffs
4 血の墓所/Blood Crypt
4 血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire
1 ロークスワイン城/Castle Locthwain
2 湿地の干潟/Marsh Flats
1 汚染された三角州/Polluted Delta
3 沼/Swamp
1 見捨てられたぬかるみ、竹沼/Takenuma, Abandoned Mire
1 新緑の地下墓地/Verdant Catacombs
クリーチャー (18)
4 ダウスィーの虚空歩き/Dauthi Voidwalker
4 悲嘆/Grief
4 オークの弓使い/Orcish Bowmasters
4 敏捷なこそ泥、ラガバン/Ragavan, Nimble Pilferer
1 歴戦の紅蓮術士/Seasoned Pyromancer
1 黙示録、シェオルドレッド/Sheoldred, the Apocalypse
呪文 (22)
1 血染めの月/Blood Moon
4 鏡割りの寓話/Fable of the Mirror-Breaker
2 致命的な一押し/Fatal Push
1 コラガンの命令/Kolaghan's Command
2 稲妻/Lightning Bolt
1 マラキールの再誕/Malakir Rebirth
2 溶鉄の崩壊/Molten Collapse
4 まだ死んでいない/Not Dead After All
1 終止/Terminate
4 思考囲い/Thoughtseize
サイドボード (15)
2 血染めの月/Blood Moon
1 砕骨の巨人/Bonecrusher Giant
2 虚空の杯/Chalice of the Void
2 呪われたトーテム像/Cursed Totem
2 仕組まれた爆薬/Engineered Explosives
1 碑出告が全てを貪る/Hidetsugu Consumes All
1 コラガンの命令/Kolaghan's Command
3 虚空の力線/Leyline of the Void
1 黙示録、シェオルドレッド/Sheoldred, the Apocalypse

[編集] 脚注

  1. Metagame Mentor: The 10 Most Important Modern Cards from 2023(MAGIC PLAY 2023年12月15日 Frank Karsten著)

[編集] 参考

MOBILE