誓約

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誓約(Vow)は、統率者で初登場したオーラサイクル統率者レジェンズでは苦悩の誓約/Vow of Tormentが追加された。


Vow of Duty / 義務の誓約 (2)(白)
エンチャント — オーラ(Aura)

エンチャント(クリーチャー)
エンチャントしているクリーチャーは+2/+2の修整を受けるとともに警戒を持ち、あなたやあなたがコントロールするプレインズウォーカーを攻撃できない。



Vow of Torment / 苦悩の誓約 (2)(黒)
エンチャント — オーラ(Aura)

エンチャント(クリーチャー)
エンチャントしているクリーチャーは+2/+2の修整を受け、威迫を持ち、あなたやあなたがコントロールしているプレインズウォーカーを攻撃できない。(それは2体以上のクリーチャーによってしかブロックされない。)


エンチャントされているクリーチャーP/T修整キーワード能力を与え、さらにあなた(誓約のコントローラー)とあなたがコントロールするプレインズウォーカー攻撃できなくする。修整値は野生の誓約/Vow of Wildnessのみ+3/+3で、他は+2/+2修整となっている。

自分のクリーチャーにつける場合には強化オーラとなり、同時にクリーチャーのコントロールを奪われた場合の保険としても働く。一方対戦相手のクリーチャーにつける場合には攻撃制限をかける擬似除去となり、さらに統率者戦などの多人数戦においては他のプレイヤーへの攻撃を誘導することにつながる。ただし対戦相手のクリーチャーにつけた場合、攻撃は防げてもブロックはされてしまうため、強力なブロッカーを与えてしまっていることには注意したい。

統率者レジェンズ再録された際、のみ新規カードの苦悩の誓約/Vow of Tormentに置き換えられた。敵意の誓約/Vow of Maliceが付与していた威嚇常磐木キーワード能力から外され、威迫に置き換わったことに合わせたためと思われる。

  • 統率者の5つの構築済みデッキにはそれぞれ、対応するの誓約が各1枚ずつ合計3枚収録されている。

[編集] 該当カード

[編集] 統率者

[編集] 統率者レジェンズ

[編集] 参考

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