犯人暴き/Expose the Culprit

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裏向きクリーチャーの正体を暴く、あるいはあなたの変装を持つクリーチャーを再び偽装する、のいずれかまたは両方を行えるインスタント

1つ目のモードは自分のクリーチャーにも使えるこじ開け/Break Open裂け目破りのヘリオン/Riftburst Hellionのように重い変装クリーチャーを序盤から暴れさせたりできる。

2つ目のモードは変装を持つクリーチャーを再度裏向きに出来る。表向きになったときの誘発型能力の再利用のほか、明滅させるためとしては珍しく単体除去を回避するプレイングが可能。

  • 両方のモードを選んだ場合、解決時に対象の裏向きのクリーチャーが不正な対象になっていたなら、犯人暴きは立ち消え後半のモードの処理も行えない。
  • 追放する変装持ちのクリーチャーは解決時に選ぶ。1つ目のモードで表向きにしたクリーチャーが変装を持っているならあなたはそれも追放してもよい。
    • 1つ目のモードで表向きになったときの誘発型能力は、2つ目のモードの解決後に誘発する。そのため、1つ目と2つ目の間に除去するタイミングはない。
  • 裏向きにして一度にして切り直すのは、そのままでは裏向きのクリーチャーが戦場でどのカードだったか明示しなければならない(CR:708.6)ためである。あなたは戦場に戻した裏向きのクリーチャーの表面を確認してよい。
  • 偽装された変装を持つクリーチャーは、その変装コストでも、そのマナ・コストのどちらでも支払うことで表向きにしてよい。

[編集] 参考

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