港の守護者/Harbor Guardian
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4マナでサイズ3/4は一応水準越えで、到達もあるので、これだけなら(当時の)白青の4マナとして合格。だが、攻撃をすると対戦相手にカードを引かれてしまうというデメリットがあまりに痛い。
当時は幻影獣/Phantom Monsterや蒼穹のドレイク/Azure Drakeなど、4マナで飛行持ち&デメリットなしの青単色クリーチャーが使えた時代。もちろんこれは、当時の火力の水準である3ダメージを耐えられるパワー3クリーチャーという、上記2例にはないメリットもある。だが正直、どちらかというと使いづらい部類だった。
- 飛行を持たず、自力で飛行を得ることもできない唯一のガーゴイル。
- 初出時のクリーチャー・タイプはガーディアンであったが、Magic Onlineでのミラージュのリリースに伴う2005年9月のオラクル更新でガーゴイルに変更された(ガーディアンはのちに廃止)。