永劫機関/Aeon Engine

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Aeon Engine / 永劫機関 (5)
アーティファクト

永劫機関はタップ状態で戦場に出る。
(T),永劫機関を追放する:ゲームのターン順を逆転する。(たとえば、プレイが時計回りに進行していたなら、今後は反時計回りに進行する。)


ゲームターン順を逆転してしまうというルール破壊アーティファクト

2人対戦では意味を持たない起動型能力を持つ、多人数戦専用カード。自分のターンが終わった直後に起動することで自分のターン数を相対的に増やせるが、タップインと自己追放コストのため悪用はかなり難しくなっている。また、無差別戦では自身のターンを心待ちにしていたプレイヤーからのヘイトを買うことも気にしないといけない。

カジュアルプレイでターンの逆転という事件を楽しむのが良いだろう。即死コンボが完成間近のプレイヤーの手前で逆転させてやった場合などは盛り上がること請け合い。

「パラドックス?今はどうでもいい。それは昨日考えよう。」
時間鍛冶、エドリン

[編集] ルール

  • この効果はゲーム開始時に確立されたプレイヤーのターン順を逆にする。ターン順が逆になっている間は、順番に影響する事項(APNAP順など)はこの新しい順番を使う。
  • この能力が再度効果を発揮したなら、ターン順はゲーム開始時と同じに戻ることになる。
  • 追加ターンはターン順に関係しない。永劫機関の能力が発揮されたターンの後に追加ターンがあるなら、それらは追加された順に従って処理される。最後の追加ターンが終わったなら、次にくるターンは最後に通常ターンを行ったプレイヤーの次の(逆転された)ターン順のプレイヤーのターンである。
  • プレイヤーが2人しかいないなら、この効果は意味をもたない。

[編集] 参考

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