忍び寄るイエティ/Stalking Yeti
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カープルーザンのイエティ/Karplusan Yetiをリメイクしたようなクリーチャーで、タップ能力ではなく戦場に出た時の誘発型能力になっている。コストが1マナ軽くなった代わりに1回しか能力が使えないが、2番目の能力により氷雪マナさえあれば1ターンに何度でも使用できる利点がある。
リミテッドでは除去能力に加え、サイズ自体も悪くないため、氷雪マナが出せない場合でも入れる価値はある。
[編集] ルール
後に登場したキーワード処理の格闘と近い能力だが、ダメージを与えるタイミングが同時でない点が異なるため格闘には置き換えられていない。
- 忍び寄るイエティ/Stalking Yetiに萎縮や感染を持たせたときなどに違いが生じる。
- 「戦場に出たとき、それが戦場に出ている場合」とはおかしな日本語に見えるが、これはつまりif節ルールを使用する能力である。解決時にもこれが戦場にあるかどうかをチェックするため、バウンスなどによる当て逃げはできない。