魂の裏切りの夜/Night of Souls' Betrayal

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2008年3月11日 (火) 16:37時点におけるGariu (トーク | 投稿記録)による版
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Night of Souls' Betrayal / 魂の裏切りの夜 (2)(黒)(黒)
伝説のエンチャント

すべてのクリーチャーは-1/-1の修整を受ける。


神河物語ではなぜかだけ、祭殿以外の伝説のエンチャントが登場した。なお、神河謀叛では運命の日/Day of Destinyが、また神河救済では精神の檻、迷心/Meishin, the Mind Cageが登場している。

メインでもサイドでもそれなりの(最悪、時間稼ぎ程度に)効果が期待できる。ただ重ねがけができないので、相手次第では-1/-1だけだと効果が薄い場面も。またこちらのクリーチャー修整を受けるので、タフネスの小さいシステムクリーチャー等は使いづらくなる。

ちらつき蛾の生息地/Blinkmoth Nexusクリーチャー化を止められるのも優秀な点。

  • 謙虚/Humilityがあるとのクリーチャーがいなくなる。また、これが出ているときに彫像の威圧者/Graven Dominatorを出すと他のクリーチャーが全滅する。
    • 種類別のルールにより、出した順に関係なく必ず魂の裏切りの夜が後に適用される。魂の裏切りの夜は第6d種、謙虚や彫像の威圧者は第6b種。
  • 2枚目を出すと両者とも墓地に置かれるが、同時にタフネス2のクリーチャーを除去できる。なぜなら、レジェンド・ルールの適用前に同時に2つ場に存在しているからである。この場合、レジェンド・ルールの適用と同時にタフネスが0になったクリーチャーが墓地に置かれる。
  • これが場にある時にタフネス1の187クリーチャー永遠の証人/Eternal Witnessなど)を出した場合、cip誘発する。一度場に出て、その後状況起因効果により墓地に置かれるからである。

参考

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