荒廃刈りのサリッド/Blightreaper Thallid

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*[https://mtg-jp.com/reading/publicity/0036849/ 『機械兵団の進軍』のトークン]([[Daily MTG]] [[2023年]]4月10日 [[Kendall Pepple]]著)
 
*[[カード個別評価:機械兵団の進軍]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:機械兵団の進軍]] - [[アンコモン]]

2023年4月30日 (日) 11:17時点における版


Blightreaper Thallid / 荒廃刈りのサリッド (1)(黒)
クリーチャー — ファンガス(Fungus)

(3)(緑/Φ):荒廃刈りのサリッドを変身させる。起動はソーサリーとしてのみ行う。((緑/Φ)は(緑)でも2点のライフでも支払うことができる。)

2/2
Blightsower Thallid / 荒廃蒔きのサリッド
〔黒/緑〕 クリーチャー — ファイレクシアン(Phyrexian) ファンガス(Fungus)

このクリーチャーが荒廃蒔きのサリッドに変身するか死亡したとき、緑の1/1のファイレクシアン(Phyrexian)・苗木(Saproling)クリーチャー・トークン1体を生成する。

3/3

ファイレクシア・マナ変身する両面カード第1面は準バニラファンガス第2面黒緑変身するか死亡したときにファイレクシアン苗木トークン生成するファイレクシアン・ファンガス。

変身まで踏まえると都合6マナ(or5マナ+2ライフ)支払って「死亡時の弱い保険を持った3/3」と「1/1」とを出す形であり、トータルで見たサイズや打点面では必ずしも有利ではない。 しかし、2マナ帯のとして戦場に出し、そののち変身するというマナカーブに沿った運用ができるので、その観点で便利なクリーチャー。特にファイレクシア・マナをライフで支払うなら3マナあれば変身できるため、出した次のターンに変身することも十分可能かつ3マナ帯として有利なサイズ&数のクリーチャーを得られることになるのが優れている。

死亡時の補填も含めて頭数の優位を確保できることも事実で、リミテッドでは使いやすい。

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関連カード

サイクル

機械兵団の進軍の、ファイレクシアン変身する両面カードクリーチャーサイクルコストファイレクシア・マナを含む起動型能力で、変身後は起動コストの色が追加された多色になる。コモンに反時計周りの友好色のサイクル、アンコモン対抗色のサイクル2つ、レアに時計回りの友好色の伝説のクリーチャーのサイクルが存在する。

参考

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