義務の誓約/Vow of Duty

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[[パワー]][[タフネス]][[修整]]を与え、[[警戒]]を持たせる[[オーラ]]。同時に、[[あなた]]とあなたの[[コントロール (ルール用語)|コントロール]]する[[プレインズウォーカー (カード・タイプ)|プレインズウォーカー]]への[[攻撃]]を[[攻撃制限|制限]]する。
+
[[]][[誓約]]。+2/+2[[修整]][[警戒]]を与える。
  
自分のクリーチャーに[[つける|つけれ]][[強化]]となり、コントロールを奪われた際の保険としても働く。[[対戦相手]]のクリーチャーにつければ防御用として役立ち、通常の[[環境]]では[[ブロッカー]]を強化することになるので不安が残るが、[[統率者戦]][[環境]]下では他の[[プレイヤー]]への攻撃を誘導できるので意味がある。ただしこれは警戒を与えてしまうため、他のプレイヤーに攻撃してくれたとしてもブロッカーが残ってしまう点が微妙にかみ合っていない。
+
[[あなた|自分]]のクリーチャーに[[つける]]場合には、[[攻撃]][[ブロック (ルール用語)|ブロック]]の両面で修整を活かせる警戒は便利。しかし[[統率者戦]]で対戦相手のクリーチャーにつける場合、他のプレイヤーへ[[攻撃]]を誘導したとしても、警戒によって同時に[[ブロッカー]]として機能してしまう点がかみ合っていない。
  
 
==関連カード==
 
==関連カード==

2011年6月26日 (日) 19:52時点における版


Vow of Duty / 義務の誓約 (2)(白)
エンチャント — オーラ(Aura)

エンチャント(クリーチャー)
エンチャントしているクリーチャーは+2/+2の修整を受けるとともに警戒を持ち、あなたやあなたがコントロールするプレインズウォーカーを攻撃できない。


誓約。+2/+2修整警戒を与える。

自分のクリーチャーにつける場合には、攻撃ブロックの両面で修整を活かせる警戒は便利。しかし統率者戦で対戦相手のクリーチャーにつける場合、他のプレイヤーへ攻撃を誘導したとしても、警戒によって同時にブロッカーとして機能してしまう点がかみ合っていない。

関連カード

サイクル

統率者誓約サイクルエンチャントしたクリーチャーP/T修整と特定のキーワード能力を与え、同時にあなたやあなたがコントロールするプレインズウォーカー攻撃できなくするオーラ。いずれもシングルシンボルの3マナ稀少度アンコモン

参考

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