真髄の針/Pithing Needle

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
27行: 27行:
 
*カード名を指定するのは、真髄の針を[[唱える|唱えた]]ときではなく、[[解決]]されて実際に戦場に出る時である。
 
*カード名を指定するのは、真髄の針を[[唱える|唱えた]]ときではなく、[[解決]]されて実際に戦場に出る時である。
 
**例えば、[[桜族の長老/Sakura-Tribe Elder]]が出ており、[[対戦相手]]がそれを指名するつもりで真髄の針を唱えたとする。[[あなた]]がそれに[[対応して]]桜族の長老の能力を起動したい場合、真髄の針が[[スタック]]上にあるうちに起動する必要がある。ただしそうした場合、対戦相手は桜族の長老を指定する必要がなくなって、他のカードを指名するかもしれない。
 
**例えば、[[桜族の長老/Sakura-Tribe Elder]]が出ており、[[対戦相手]]がそれを指名するつもりで真髄の針を唱えたとする。[[あなた]]がそれに[[対応して]]桜族の長老の能力を起動したい場合、真髄の針が[[スタック]]上にあるうちに起動する必要がある。ただしそうした場合、対戦相手は桜族の長老を指定する必要がなくなって、他のカードを指名するかもしれない。
 +
**真髄の針が[[修繕/Tinker]]などで[[非公開領域]]から直接[[戦場]]に出る場合、対戦相手は真髄の針が戦場に出ることを知った後で起動型能力を起動することはできない。ルール的には問題ないがトラブルの種になりやすいため、戦場に出す呪文か能力の[[解決]]に移ることをはっきり確認してから出した方が良いだろう。
  
 
==関連カード==
 
==関連カード==
類似の能力を持つカード。ただしこれらは[[マナ能力]]を封じられる代わりに、[[土地]]が指定できなくなっている。
+
類似の能力を持つカード。
*[[虚空石のガーゴイル/Voidstone Gargoyle]]
+
*[[虚空石のガーゴイル/Voidstone Gargoyle]] - [[白]]のクリーチャー。[[土地]]の名前を選べないが、唱えることも禁止し[[マナ能力]]も封じられる。([[次元の混乱]]
*[[ファイレクシアの破棄者/Phyrexian Revoker]]
+
*[[ファイレクシアの破棄者/Phyrexian Revoker]] - [[アーティファクト・クリーチャー]]。土地の名前は選べないが、マナ能力も封じられる。([[ミラディン包囲戦]])
 +
*[[魔術遠眼鏡/Sorcerous Spyglass]] - アーティファクト。戦場に出る際に対戦相手1人の手札を見てからカード名を選ぶことができる。([[イクサラン]])
  
 
==参考==
 
==参考==

2017年10月12日 (木) 22:09時点における版


Pithing Needle / 真髄の針 (1)
アーティファクト

真髄の針が戦場に出るに際し、カードの名前1つを選ぶ。
その選ばれた名前を持つ発生源の起動型能力は、それがマナ能力でないかぎり起動できない。


神河救済で登場した、指定したカード起動型能力起動を封じるアーティファクト。当時のスタンダードトーナメントでもっとも使われるだろうと評判になったほぞカードであり、事実、同エキスパンショントップレアであった。

これ以前に起動型能力を封じるカードは5枚存在するが、どれもクリーチャーアーティファクトだけと有効範囲は狭かった。エンチャント土地、さらにはパーマネントではない手札墓地のカードの起動型能力まで封じることができるこのカードの登場はまさに画期的であった。後にはバリエーションと呼べるカードもいくつか登場しているが、を問わず1マナで使える軽さは唯一無二であり、存在感は大きい。

ただし対処できる範囲が広いとは言っても、実際に封じることができるのは指名した1枚だけである。使いこなせればゲームを支配できるが、判断を間違えるとまったくの置物と化してしまう。状況に応じて適切な指名ができるか否か、プレイングスキルが問われるカードである。

有効な仮想敵は非常に多い。対立などの特定カードの起動型能力を主軸にしたデッキはもちろん、サイカトグ/Psychatogなどの能力ありきのクリーチャーを弱体化させたり、通常の打ち消しでは対処しづらい忍術サイクリング誘発型能力を封じたり、装備品装備能力を使えなくしたりもできる。また、後に登場したプレインズウォーカー忠誠度能力も封じることができる点も見逃せない。特に無限マナなどの無限ループを利用するデッキのほとんどはこれ1枚で潰されかねず、実際レガシーメタの中心であったATSはこれによって環境から駆逐された。

  • 通称「」。このカードで指名することを「刺す」と表現することも。
  • 強力な能力を持つが複数回再録されており、入手しやすいカードでもある。

ルール

関連カード

類似の能力を持つカード。

参考

MOBILE