演劇の舞台/Thespian's Stage

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総じて、[[8post]]のような役割がはっきりしている[[デッキ]]ではヴェズーヴァの方が優れていると言える。こちらは[[多色デッキ]]の潤滑油的な役割が適しているだろうか。
 
総じて、[[8post]]のような役割がはっきりしている[[デッキ]]ではヴェズーヴァの方が優れていると言える。こちらは[[多色デッキ]]の潤滑油的な役割が適しているだろうか。
 
コピー一般に言えることだが、[[伝説の]]土地を[[対消滅]]させるために使うことができる。
 
  
 
==ルール==
 
==ルール==
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*コピーする[[効果]]には期限はない。[[ターン]]が終了してもコピー効果は継続する。
 
*コピーする[[効果]]には期限はない。[[ターン]]が終了してもコピー効果は継続する。
 
*コピーした際には、コピーする起動型能力は引き続き持つが、[[無色マナ]]を生み出す能力はなくなる。
 
*コピーした際には、コピーする起動型能力は引き続き持つが、[[無色マナ]]を生み出す能力はなくなる。
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*[[サブタイプ]]や[[特殊タイプ]]、[[名前|カード名]]などもコピーする。
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**[[伝説の土地]]をコピーすれば、[[対消滅]]させることができる。
 
*コピーした土地が戦場に出るに際して行った選択はコピーされない。
 
*コピーした土地が戦場に出るに際して行った選択はコピーされない。
 
**例えば[[魂の洞窟/Cavern of Souls]]をコピーした場合、[[クリーチャー・タイプ]]は何も選択していないことになる。
 
**例えば[[魂の洞窟/Cavern of Souls]]をコピーした場合、[[クリーチャー・タイプ]]は何も選択していないことになる。

2013年1月25日 (金) 17:26時点における版


Thespian's Stage / 演劇の舞台
土地

(T):(◇)を加える。
(2),(T):土地1つを対象とする。演劇の舞台は、それがこの能力を持つことを除き、それのコピーとなる。


起動型能力によって他の土地コピーになれる土地。

ヴェズーヴァ/Vesuvaと比較したときの利点は、状況に応じてコピーする土地を臨機応変に変えられること、後から戦場に出る土地をコピーできること。一方で欠点は、コピーするたびにマナが必要なことと、そのたびにタップされてしまうこと。コピーする土地が持つ戦場に出たときの能力が誘発しないことは、利点にも欠点にもなり得る。

総じて、8postのような役割がはっきりしているデッキではヴェズーヴァの方が優れていると言える。こちらは多色デッキの潤滑油的な役割が適しているだろうか。

ルール

参考

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