多用途の鍵/Manifold Key

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
5行: 5行:
 
[[クリーチャー]]1体に[[ブロック]]されない[[能力]]を与える[[起動型能力]]も、[[対戦相手]]の[[ライフ]]の最後の数点を削りたい時などに役に立つ。
 
[[クリーチャー]]1体に[[ブロック]]されない[[能力]]を与える[[起動型能力]]も、[[対戦相手]]の[[ライフ]]の最後の数点を削りたい時などに役に立つ。
  
[[リミテッド]]では上の能力の対象がなくとも、主に二番目の能力で硬直した状態を打開出来うるため強力。もちろん[[鋼の監視者/Steel Overseer]]のような相棒があれば尚良い。
+
[[リミテッド]]では上の能力の対象がなくとも、下の能力で硬直した状態を打開出来うるため強力。もちろん[[鋼の監視者/Steel Overseer]]のような相棒があれば尚良い。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:基本セット2020]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:基本セット2020]] - [[アンコモン]]

2019年7月9日 (火) 10:47時点における版


Manifold Key / 多用途の鍵 (1)
アーティファクト

(1),(T):これでないアーティファクト1つを対象とする。それをアンタップする。
(3),(T):クリーチャー1体を対象とする。このターン、それはブロックされない。


通電式キー/Voltaic Keyリメイク版であり、自分自身をアンタップできないことを除けば上位互換である。通電式キーと入れ替わる形で採用されることになるだろう。

クリーチャー1体にブロックされない能力を与える起動型能力も、対戦相手ライフの最後の数点を削りたい時などに役に立つ。

リミテッドでは上の能力の対象がなくとも、下の能力で硬直した状態を打開出来うるため強力。もちろん鋼の監視者/Steel Overseerのような相棒があれば尚良い。

参考

MOBILE