サバンナ・ライオン/Savannah Lions

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*[[黒]] - [[スーサイド]]向きの[[カーノファージ/Carnophage]]や[[吸血鬼の裂断者/Vampire Lacerator]]、[[ゾンビ]]がいないと[[ダメージ]]を受ける[[肉占い/Sarcomancy]]、[[タップイン]]の[[戦墓のグール/Diregraf Ghoul]]、[[墓地]]からの復活能力を持つが[[ブロック (ルール用語)|ブロック]]できない[[墓所這い/Gravecrawler]]、[[血に染まりし勇者/Bloodsoaked Champion]]など。
 
*[[黒]] - [[スーサイド]]向きの[[カーノファージ/Carnophage]]や[[吸血鬼の裂断者/Vampire Lacerator]]、[[ゾンビ]]がいないと[[ダメージ]]を受ける[[肉占い/Sarcomancy]]、[[タップイン]]の[[戦墓のグール/Diregraf Ghoul]]、[[墓地]]からの復活能力を持つが[[ブロック (ルール用語)|ブロック]]できない[[墓所這い/Gravecrawler]]、[[血に染まりし勇者/Bloodsoaked Champion]]など。
 
*[[赤]] - 森が必要な[[密林の猿人/Kird Ape]]、防御に回ると大きく性能が低下する[[ジャッカルの仔/Jackal Pup]]、その上位互換の[[火飲みのサテュロス/Firedrinker Satyr]]、[[攻撃]]制限を持つ[[モグの徴集兵部隊/Mogg Conscripts]]や[[ゴブリンの群勢/Goblin Cohort]]、[[速攻]]を持つが[[土地]]を引かせ得るデメリット能力を持つ[[ゴブリンの先達/Goblin Guide]]、吸血鬼にマッドネスを与える[[ファルケンラスの過食者/Falkenrath Gorger]]など。
 
*[[赤]] - 森が必要な[[密林の猿人/Kird Ape]]、防御に回ると大きく性能が低下する[[ジャッカルの仔/Jackal Pup]]、その上位互換の[[火飲みのサテュロス/Firedrinker Satyr]]、[[攻撃]]制限を持つ[[モグの徴集兵部隊/Mogg Conscripts]]や[[ゴブリンの群勢/Goblin Cohort]]、[[速攻]]を持つが[[土地]]を引かせ得るデメリット能力を持つ[[ゴブリンの先達/Goblin Guide]]、吸血鬼にマッドネスを与える[[ファルケンラスの過食者/Falkenrath Gorger]]など。
*[[緑]] - 寝返る可能性がある[[ガズバンのオーガ/Ghazban Ogre]]や[[野生の犬/Wild Dogs]]、ブロックできない[[ジャングル・ライオン/Jungle Lion]]、[[エコー]]を持つ[[飛びかかるジャガー/Pouncing Jaguar]]、[[アンタップ]]制限を持つ[[イラクサの歩哨/Nettle Sentinel]]、3/3にも育ち得るが[[山]]と[[平地]]が必要な[[野生のナカティル/Wild Nacatl]]など。
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*[[緑]] - 寝返る可能性がある[[ガズバンのオーガ/Ghazban Ogre]]や[[野生の犬/Wild Dogs]]、ブロックできない[[ジャングル・ライオン/Jungle Lion]]、[[エコー]]を持つ[[飛びかかるジャガー/Pouncing Jaguar]]、[[アンタップ]]制限を持つ[[イラクサの歩哨/Nettle Sentinel]]、3/3にも育ち得るが[[山]]と[[平地]]が必要な[[野生のナカティル/Wild Nacatl]]、変身を持つ[[ケッシグをうろつくもの/Kessig Prowler]]など。
 
*[[混成カード|混成]] - 赤緑で[[攻撃強制]]の[[ぼろ布食いの偏執狂/Tattermunge Maniac]]、緑白で墓地対策を持つ[[ドライアドの闘士/Dryad Militant]]、赤黒で1/1だが[[解鎖]]を持つ[[ラクドスの哄笑者/Rakdos Cackler]]など。
 
*[[混成カード|混成]] - 赤緑で[[攻撃強制]]の[[ぼろ布食いの偏執狂/Tattermunge Maniac]]、緑白で墓地対策を持つ[[ドライアドの闘士/Dryad Militant]]、赤黒で1/1だが[[解鎖]]を持つ[[ラクドスの哄笑者/Rakdos Cackler]]など。
 
*[[アーティファクト・クリーチャー]] - [[タフネス]]も3あるが[[対戦相手]]がクリーチャー呪文を唱えると生け贄に捧げられる[[藁のゴーレム/Straw Golem]]、[[防衛]]を持ち戦闘強制の[[剃刀草の幕/Razorgrass Screen]]、単体では攻撃できない[[結束した構築物/Bonded Construct]]など。
 
*[[アーティファクト・クリーチャー]] - [[タフネス]]も3あるが[[対戦相手]]がクリーチャー呪文を唱えると生け贄に捧げられる[[藁のゴーレム/Straw Golem]]、[[防衛]]を持ち戦闘強制の[[剃刀草の幕/Razorgrass Screen]]、単体では攻撃できない[[結束した構築物/Bonded Construct]]など。

2016年9月15日 (木) 13:42時点における版


Savannah Lions / サバンナ・ライオン (白)
クリーチャー — 猫(Cat)

2/1

1マナながら、パワーが2かつペナルティ能力も持たないという破格のコスト・パフォーマンスを誇るクリーチャー小型クリーチャーが優秀という色の役割を象徴するかのようなカード

バニラなので一見すると地味だが、2ターン目から2点のクロックをかけられるのは非常に強力であり、後述するような他のカードと比べてみればレアであることも納得できるだろう。

第8版で久々に再録され、話題を総ざらいに。さらに第9版でも続けて収録。登場直後こそ白ウィニーの力不足により活躍できなかったが、神河ブロック参入後はその高い性能を発揮し、ボロスウィニーZooといった高速ビートダウンの隆盛を支えた。また第9版での再録時はクリーチャー・タイプ再編により、ライオンからへ変更されることとなった。

関連カード

1マナパワー2の白のクリーチャー。常在型能力によりパワーが上がるものも含めるが、飛行を持つものは除外してある。

他の色で著名な1マナパワー2クリーチャー

参考

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