エンチャント

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他の[[オブジェクト]]や[[プレイヤー]]などに[[つける|ついた]]状態でのみ[[戦場]]に存在できるもの(通称[[個別エンチャント]])と、そうでないもの(通称[[全体エンチャント]])が存在する。[[第9版]]から、個別エンチャントはすべて'''[[オーラ]]'''の[[エンチャント・タイプ]]を持っており、以降個別エンチャントを指してオーラと呼ぶようになった。オーラについての詳細な解説は[[オーラ]]の項を参照。
 
他の[[オブジェクト]]や[[プレイヤー]]などに[[つける|ついた]]状態でのみ[[戦場]]に存在できるもの(通称[[個別エンチャント]])と、そうでないもの(通称[[全体エンチャント]])が存在する。[[第9版]]から、個別エンチャントはすべて'''[[オーラ]]'''の[[エンチャント・タイプ]]を持っており、以降個別エンチャントを指してオーラと呼ぶようになった。オーラについての詳細な解説は[[オーラ]]の項を参照。
  
イメージから、基本的に[[タップ]]はせず、エンチャントをタップさせる[[効果]]も少ない。例外的に[[未来予知]]の[[新たな精力/Second Wind]]なども存在するが、これは未来予知というセットの特殊セットによるものであり、基本的にエンチャントは[[アーティファクト]]との違いとして、「[[有色]]である」「タップしない」という特徴があると[[R&D]]は認識している模様([http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/feature/243 参考])。
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イメージから、基本的に[[タップ]]はせず、エンチャントをタップさせる[[効果]]も少ない。例外的に[[未来予知]]の[[新たな精力/Second Wind]]なども存在するが、これは未来予知([[タイムシフト]])というセットの特殊性によるものであり、基本的にエンチャントは[[アーティファクト]]との違いとして、「[[有色]]である」「タップしない」という特徴があると[[R&D]]は認識している模様([http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/feature/243 参考])。
  
 
オーラ[[呪文]]は[[唱える]]ときに適正な性質のパーマネントを[[対象]]に取る。
 
オーラ[[呪文]]は[[唱える]]ときに適正な性質のパーマネントを[[対象]]に取る。
  
パーマネントとなっているオーラを、[[エンチャント移動/Enchantment Alteration]]などで[[被覆]]など呪文や能力の対象にならない能力を持つパーマネントに移動することができる。ただし、[[プロテクション]]の影響などでエンチャントできないパーマネントに移動することはできない。
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パーマネントとなっているオーラを、[[エンチャント移動/Enchantment Alteration]]などを用いることで、[[被覆]]などにより呪文や能力の対象にならないパーマネントに移動することができる。ただし、[[プロテクション]]の影響などでエンチャントできないパーマネントに移動することはできない。
  
エンチャントの数を参照するなど、エンチャントを活用する能力は[[白]]と[[緑]]に多い。その一方で、エンチャントを破壊する能力も白と緑に多い(他の色のエンチャント破壊は極端に少ない)。
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エンチャントの数を参照するなど、エンチャントを活用する能力は[[白]]と[[緑]]に多い。その一方で、エンチャントを破壊する能力も白と緑に多い。他の色のエンチャント破壊は極端に少ない。
  
 
==バリエーション==
 
==バリエーション==

2013年6月14日 (金) 17:06時点における版

エンチャント/Enchantmentは、カード・タイプの1つ。呪いや魔力の付与などの具象化された魔法のイメージ。


Crusade / 十字軍 (白)(白)
エンチャント

白のクリーチャーは+1/+1の修整を受ける。



Wild Growth / 繁茂 (緑)
エンチャント — オーラ(Aura)

エンチャント(土地)
エンチャントされている土地がマナを引き出す目的でタップされるたび、それのコントローラーは追加で(緑)を加える。


他のオブジェクトプレイヤーなどについた状態でのみ戦場に存在できるもの(通称個別エンチャント)と、そうでないもの(通称全体エンチャント)が存在する。第9版から、個別エンチャントはすべてオーラエンチャント・タイプを持っており、以降個別エンチャントを指してオーラと呼ぶようになった。オーラについての詳細な解説はオーラの項を参照。

イメージから、基本的にタップはせず、エンチャントをタップさせる効果も少ない。例外的に未来予知新たな精力/Second Windなども存在するが、これは未来予知(タイムシフト)というセットの特殊性によるものであり、基本的にエンチャントはアーティファクトとの違いとして、「有色である」「タップしない」という特徴があるとR&Dは認識している模様(参考)。

オーラ呪文唱えるときに適正な性質のパーマネントを対象に取る。

パーマネントとなっているオーラを、エンチャント移動/Enchantment Alterationなどを用いることで、被覆などにより呪文や能力の対象にならないパーマネントに移動することができる。ただし、プロテクションの影響などでエンチャントできないパーマネントに移動することはできない。

エンチャントの数を参照するなど、エンチャントを活用する能力はに多い。その一方で、エンチャントを破壊する能力も白と緑に多い。他の色のエンチャント破壊は極端に少ない。

バリエーション

参考

引用:総合ルール 20231117.0

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