アーティファクト

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==その他==
 
==その他==
*[[カードセット一覧|カードセット]]によって、極端に収録枚数が変わることがある。
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*[[カードセット一覧|カードセット]]によって、極端に収録枚数が増減する場合がある。
**[[アンティキティー]]では、アーティファクトが収録カードの過半数を占める。
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**[[ミラディン・ブロック]]など、アーティファクトをテーマとする[[エキスパンション]]では、前後のブロックの数倍にのぼるアーティファクトが収録されることもある。[[アンティキティー]]では、アーティファクトが収録カードの過半数を占める。
**一方で、[[トーメント]][[レギオン]][[次元の混乱]]には、アーティファクトが1枚も存在しない。
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**一方で、[[トーメント]]、[[ジャッジメント]]、[[レギオン]][[次元の混乱]]、[[ポータル]]および[[スターター]]系列には、アーティファクトが1枚も存在しない。
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<!-- 基本セット2014までのカードセット別アーティファクト収録枚数
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DGM 10 / GTC 13 / RTR 12
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AVR 14 / DKA 11 / ISD 22
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NPH 48 / MBS 46 / SOM 88
 +
ROE 12 / WWK 11 / ZEN 15
 +
ARB 31 / CON 27 / ALA 43
 +
EVE 9 / SHM 25 / MOR 6 / LRW 12
 +
FUT 11 / PLC 0 / TSB 10 / TSP 21
 +
DIS 11 / GPT 7 / RAV 21
 +
SOK 10 / BOK 12 / CHK 22
 +
5DN 65 / DST 73 / MRD 142
 +
SCG 3 / LGN 0 / ONS 6
 +
JUD 0 / TOR 0 / ODY 15
 +
APC 6 / PLS 5 / INV 22
 +
PCY 6 / NEM 15 / MMQ 30
 +
UDS 17 / ULG 18 / USG 33
 +
EXO 12 / STH 11 / TMP 39
 +
WTH 18 / VIS 19 / MIR 33
 +
CSP 7 / ALL 21 / ICE 45
 +
HML 10 / FEM 11 / DRK 20 / LEG 29 / ATQ 44 / ARN 14
 +
M14 23 / M13 21 / M12 23 / M11 22 / M10 17
 +
10E 36 / 9ED 31 / 8ED 31 / 7ED 39 / 6ED 48
 +
5ED 64 / 4ED 70 / 3ED 51 / 2ED,LEB 47
 +
CMD 23 / PTK 0 / P02 0 / POR 0 / S00 0 / S99 0
 +
UNH 14 / UNG 15 -->
 
*多くの[[基本セット]]では、アーティファクトはすべて[[アンコモン]]以上の[[稀少度]]となっている。
 
*多くの[[基本セット]]では、アーティファクトはすべて[[アンコモン]]以上の[[稀少度]]となっている。
 
**[[第4版]]、[[第5版]]、[[基本セット2012]]、[[基本セット2014]]には[[コモン]]のアーティファクトが存在する。
 
**[[第4版]]、[[第5版]]、[[基本セット2012]]、[[基本セット2014]]には[[コモン]]のアーティファクトが存在する。

2013年7月21日 (日) 04:38時点における版

アーティファクト/Artifactは、カード・タイプの1つ。いわゆる「魔法の道具」や「機械」のこと。多くは「魔力で精錬された道具」や「古代の失われた技術によって創られた機械」としてデザインされている。


Black Lotus / ブラック・ロータス (0)
アーティファクト

(T),ブラック・ロータスを生け贄に捧げる:好きな色1色のマナ3点を加える。



Leonin Scimitar / レオニンの円月刀 (1)
アーティファクト — 装備品(Equipment)

装備しているクリーチャーは+1/+1の修整を受ける。
装備(1)((1):あなたがコントロールするクリーチャー1体を対象とし、それにつける。装備はソーサリーとしてのみ行う。)



Obsianus Golem / 黒曜石のゴーレム (6)
アーティファクト クリーチャー — ゴーレム(Golem)

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目次

解説

アーティファクトは、基本的にマナ・コスト色マナを持たないため無色である。そのため、どんなデッキにも入れることができ、他の色と被るような特徴を持つものは少し弱めに作られている傾向がある。

アーティファクトであることと無色であることとに関連はない。アーティファクトが、なんらかの効果によりを持つこともあるが、それでも依然としてそれはアーティファクトである。また、サルコマイトのマイア/Sarcomite Myrのように、マナ・コストに色マナを持つアーティファクトも存在する。その場合、アーティファクトは色マナと同じ色を持つ。この「色を持つアーティファクト」のテーマはアラーラの断片ブロック(のエスパー/Esper)、及び新たなるファイレクシアで取り上げられている。

アーティファクトであり、なおかつクリーチャーでもあるアーティファクト・クリーチャー(要するにロボット)も多数存在する。またミラディンで、アーティファクトであり土地でもあるアーティファクト・土地(要するに巨大建造物)が登場した。サブタイプアーティファクト・タイプ)に装備品城砦からくりがある。

カードの背景色は、旧枠のデザインのものは「茶色」で、新枠のデザインのものは「銀色」で印刷されている。

  • 新枠の背景は、フィフス・ドーンの発売に際し、「明るい銀色」から「暗めの銀色」へと変更された。明るい銀色は、色調がのカードと似ていたため、見分けがつきにくいと不評だったからである(A Scary Card Frame Story参照)。

色の役割との関連

アーティファクトは知識や文明の象徴であり、にとっては利用するものである。一方、自然物を好むや文明に無知なにとっては、帰化/Naturalizeエイトグ/Atogに代表されるように、壊したり食べたりするものである。の場合、昔は破壊が基本だったが、現在では再生・修復に重点が置かれ始めている。特に装備品の有効活用が得意。

その他

過去のルール

参考

引用:総合ルール 20231117.0

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