ほぞ

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'''ほぞ'''/''Cog''とは、[[点数で見たマナ・コスト]]が1以下の[[アーティファクト]]の俗称。特にその中でも、自身の[[生け贄に捧げる|生け贄]]を[[起動コスト]]に含む[[起動型能力]]を持つカードのことを言うこともある。
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'''ほぞ'''/''Cog''とは、[[マナ総量]]が1以下の[[アーティファクト]]の俗称。特にその中でも、自身の[[生け贄に捧げる|生け贄]]を[[起動コスト]]に含む[[起動型能力]]を持つカードのことを言うこともある。
  
 
[[フィフス・ドーン]]製作時に[[開発部]]が使っていた呼び方で、フィフス・ドーンではこれがテーマの1つにもなっている。
 
[[フィフス・ドーン]]製作時に[[開発部]]が使っていた呼び方で、フィフス・ドーンではこれがテーマの1つにもなっている。
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==参考==
 
==参考==
*[http://whisper.wisdom-guild.net/search.php?ccost_less=1&cardtype%5B%5D=artifact 点数で見たマナ・コストが1以下のアーティファクトをWHISPERで検索]
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*[http://whisper.wisdom-guild.net/search.php?ccost_less=1&cardtype%5B%5D=artifact マナ総量が1以下のアーティファクトをWHISPERで検索]
*{{WHISPER検索/カードテキスト|点数で見たマナ・コストが1以下のアーティファクト・カード|点数で見たマナ・コストが1以下のアーティファクト・カード}}
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*{{WHISPER検索/カードテキスト|マナ総量が1以下のアーティファクト・カード|マナ総量が1以下のアーティファクト・カード}}
 
*[[カードの俗称]]
 
*[[カードの俗称]]
 
*[[用語集]]
 
*[[用語集]]
 
*[http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/daily/mr125 "Cog Wild"] (by [[Mark Rosewater]])
 
*[http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/daily/mr125 "Cog Wild"] (by [[Mark Rosewater]])

2021年5月4日 (火) 22:11時点における版

ほぞ/Cogとは、マナ総量が1以下のアーティファクトの俗称。特にその中でも、自身の生け贄起動コストに含む起動型能力を持つカードのことを言うこともある。

フィフス・ドーン製作時に開発部が使っていた呼び方で、フィフス・ドーンではこれがテーマの1つにもなっている。


Cursed Scroll / 呪われた巻物 (1)
アーティファクト

(3),(T):クリーチャー1体かプレインズウォーカー1体かプレイヤー1人を対象とする。カード名を1つ選ぶ。その後、あなたの手札からカードを1枚、無作為に公開する。そのカードが選ばれた名前を持つ場合、呪われた巻物はそれに2点のダメージを与える。



Tormod's Crypt / トーモッドの墓所 (0)
アーティファクト

(T),トーモッドの墓所を生け贄に捧げる:プレイヤー1人を対象とし、そのプレイヤーの墓地からカードをすべて追放する。


ほぞである事自体にルール上の特別な意味は無いものの、同エキスパンションでは、粗石の魔道士/Trinket Mageオーリオックの廃品回収者/Auriok Salvagersなど、ほぞである事を参照するカードが登場したため、これらとは良いシナジーを形成する。

  • 英語の"cog"は「歯車の歯」を意味する言葉。日本語には適当な単語がなかったため、建築などで使われている「部品をつなげるための、継ぎ手のでっぱり」を意味する「枘(ほぞ)」を当てている。「動かすためのもの」である歯車に対して、「固定するためのもの」であるほぞはちょっとニュアンスが異なるが、どちらも「2つのものを繋ぐでっぱった部分」には違いない。上手い意訳だと言える。
    • なお英語のほぞには、"tenon"という別の単語がある。

よく使用されるほぞの例

ほぞを参照するカード

参考

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