ケアヴェクの放逐術/Kaervek's Purge
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除去の条件が「対象クリーチャーのマナ総量」で、対戦相手本体へのダメージが「除去されたクリーチャーのパワー」。つまり、軽くて強いクリーチャーほど、こちらにとってはおいしい対象となる。極端な例を挙げればファイレクシアン・ドレッドノート/Phyrexian Dreadnoughtなどが格好の的。後年にはタルモゴイフ/Tarmogoyfのような2マナで6/7程度を平気で達成できるクリーチャーも増えたので、登場した時期よりも相対的に強力になったと言える。
ただし、単体除去呪文としてはコストが高すぎで使いづらくはある。
[編集] 関連カード
[編集] サイクル
- 虹色の恵み/Prismatic Boon
- 逃れえぬ運命/Sealed Fate
- ケアヴェクの放逐術/Kaervek's Purge
- 大竜巻/Savage Twister
- 活力の滝/Vitalizing Cascade